起業

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経営者、まして駆け出しの経営者なら、仕事を平日と休日で区別するな!

 日本の労働概念では、平日(月〜金)は働く日、休日(土日祝日)は休みを取る日、という考えがすっかり浸透しています。しかし、経営者、特に駆け出しの経営者が、この考えから脱することが出来ない場合、それはもったいないことだと経営コンサルタントの島倉さんはおっしゃいます。その真意とは?
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駆け出し事業者が「選ばれる会社」となるために実行すべき5つの打開策

 駆け出し事業者である場合、自分達は頑張っているはずなのに、なかなか選んでもらえない現実があります。前の会社の看板もサッパリ役に立たず、営業したところで自分のことなど誰も知らない。このような状況が長く続く時、駆け出し事業者はどのような打開策を打てば良いのか?キミアキ先生が解説してくれます。
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小さな資本で稼げる商売を始める時の鉄則〜スタート時のビジネスモデルが大事

起業時にどんなビジネスモデルを選ぶかで稼げる額もある程度決まる、とキミアキ先生はおっしゃいます。いくら頑張っても、そんなには稼げないビジネスが数多く存在するからです。では、小さな資本で稼げる商売を始めるにはどうしたら良いのでしょうか?心構えはもちろんのこと、どんなビジネスモデルを選べば良いのか?も含めて解説いたします。
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40代からの起業は本当に遅いのか?中高年で見事に転身した3つの事例

「起業するなら若い時の方がいい」というのが、起業に対する一般的なセオリーです。 その理由は、たとえ失敗してもやり直しが効くから。これも正に真実です。確かに若い時の方が体力はありますし、発想も豊かであり、行動力もあります。 でも、...
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会社やめちゃったら前に進むしかないよね〜やるべきことは1にも2にも集客

 思い切って会社を辞めて起業したのは良いけれど、冷静に考えると「顧客ゼロ、売上ゼロ」の全くゼロ状態で独立開業と相成るパターンがあります。この時に起業家がまず着手すべきは、1に集客、2に集客、3・4も集客、5も集客です。簡単に結果は出ませんが、諦めてはなりません。起業時の集客心構えをキミアキ先生が教えてくれます。
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学歴なくても起業はできる〜本当の意味を知った人がやっていること

 「商売には学歴は関係無い」「会社の社長に学歴は要らない」これらの言葉は確かに真実ですが、言葉の意味をはきちがえている場合が多々見られます。「起業に学歴は関係無い」という言葉は、そのまま額面通り「勉強しなくても会社なんて成功させられる」という意味ではありません。むしろ起業者が成功するには一流大卒以上の勉強が必ず求められます。
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自分の夢や目標を紙に書き出せば成功に近づくって本当ですか?

 「夢や目標をノートに書き出すと成功に近づく」と多くの人が考えています。しかし、アメリカのとある大学が卒業生を追跡調査した結果によると、3%の成功した人に分類された人は、これらを行うのはもちろん、更なるアクションを起こした結果、成功に至ったということがわかりました。しかも、更なるアクションは誰もが出来ることでした。
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「夜10時就寝・朝4時起き・大都市圏」で“やる気”さえあれば儲かる確率が高い商売

 起業を考える人の典型的な悩みに、「やる気はあるんだけれど、何をしたら良いかわからない」というものがあります。本稿では、そのような悩みを抱えた起業家予備軍に向けてキミアキ先生が、「夜10時就寝・朝4時起き・大都市圏」という条件と、やる気さえあれば儲かる確率の高い商売を教えてくれます。
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起業時の週イチ改善〜改善を見定める2つの指標と改善後に見られる2つの特徴

 商売を始める時にいちばん大事な要素は、「業種」と「場所」について、しっかりと狙いを定めることです。ところが、この2つをしっかり見定められたとて、いざ商売を始めてみれば、週イチ改善でどんどんサービスをブラッシュアップする必要があります。そこで本稿は、週イチ改善を見定める2つの指標と、改善後に見られる2つの特徴をご紹介いたします。
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サラリーマンとしての経験は本当に起業後でも役に立つものか?

 起業を検討する人がよく抱く疑問の一つに「起業にサラリーマン時代の経験は生きるか?」というものがあります。ところがキミアキ先生は、サラリーマンの時の経験は、多くの人が思っている以上に役に立たないと、バッサリ。なぜ、優秀なサラリーマンとしての経験が役に立たないのか?その理由を解説してもらいます。
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あなたが本当に人生をかけてやりたいことを見出す『自分年表作り』

 人はそれぞれの価値観によって、日々の行動を選択します。その中でも、“Want to” (やりたいこと・好きなこと)に基づいて選択された行動は、人生を豊かにし、ビジネスの成功確率も高めてくれるものです。もしも、自分にとっての “Want to” がわからないなら、お勧めしたいのが自分の「年表」を作成することです。
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ヘンリーフォードに学ぶ新規事業を始める際に問いかけたい質問

 起業時や新規事業を始める際、私達はどうしても「どうすれば利益を得られるか?」といった質問から、これについて考えがちですが、それよりも大事なのは、自らの社会に対する存在意義を最初に問うことです。ヘンリー・フォードが、社会における自らの存在意義を問うた質問はその好例です。
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自営業という最悪の選択★客層と立場を間違えると地獄だよ

 「あのお客さんまるで自分のことを下僕のように扱いやがる。」「なんでこんなにクライアントにペコペコせにゃならんのだ」こんな状態で貴方は仕事をしていませんか?自営業は客層と立場を間違えると、最悪な仕事の選択となってしまいます。自らの苦しい経験を踏まえ、客層と顧客に対する立場の大切さをキミアキ先生が教えてくれます。
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起業したら恥を忘れて顔さらせ!倒産確率はそれだけでも下がる

 開業から1年経ったけれど全然儲からない。起業後に皆が抱える当たり前の悩みですが、儲かっていないと貴方が悩んでいるならば、やっていないことが一つあるかもしれません。それは経営者として自らの顔をさらすことです。経営者にとって本当の恥は何かを考え、あまり考えすぎずにやってみることをお勧め致します。
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資本金っていくらにしたら良いの?会社の節目ごとに考えてみよう

起業時、ビジネスを成長させていく時、それぞれのタイミングで経営者は「資本金の適正額って幾らなんだろう?」という悩みを抱えます。本稿では、キミアキ先生が日本企業の資本金分布を踏まえて、起業時、付き合う先が変わる時などタイミング毎に、適正な資本金の額や賢い増資タイミングを教えてくれます。
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起業家に告ぐ〜後から参入するものに場所なんか空いていないのだ

 “後から参入するものに場所なんか空いていないのだ”これは、糸井重里さんのぼくの好きなコロッケ。』という本の一節です。続く言葉は何れも辛辣。『空いているとしても、最悪の場所だけだ』『前々からそれをやっているのがめんどくさいから手をつけていない場所が少しだ』 果たして、これらの言葉にはどんな真意が込められているのか?ビジネスの観点からキミアキ先生が紐解きます。
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起業家のお助けマン・日本政策金融公庫が用意する2つの創業融資

 日本政策金融公庫は、国がその株式を100%持っているという特殊な株式会社であり、金融業など一部を除いたほぼすべての業種を対象として、起業前、もしくは起業間もない企業に対して創業融資を実行しています。日本政策金融公庫が用意する2つの創業融資を、その特徴と共にご紹介します。
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春の花見は、秋の収穫の予祝。起業後の結果も起業前の予祝で変わる。

 春の花見は秋の農作を先に感謝するために行なわれる行事です。この考え方は、「予祝(よいわい)」と呼ばれています。起業時にも「予祝」の概念を活用することは賢明です。起業前に、起業後にお客様となっている人や、うまく行ってる状態をくっきりイメージできて、予め感謝できることは、取るべき行動を明確にするからです。
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“組織に縛られたくない人”と“やりたいことで働きたい人”が起業時に陥るワナ

 これまで様々な起業家予備軍の方から相談を受けてきた筆者の大場さんは、起業を目指す40代前後の会社員が“組織に縛られたくない”、“やりたいことで働きたい”、という2つの動機に動かされていることを指摘します。それぞれの動機が入り混じり、起業家予備軍は起業に向いますが、どちらの動機にも落とし穴があるようです。
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起業家が不可欠な情報を外して情報コレクターと化す3つの理由

 起業時の情報収集は必要不可欠な準備作業ですが、キリのない情報収集は有限な時間を起業家から奪い、結果として起業家を情報コレクターに変えてしまいます。なぜ起業家が情報コレクターとなってしまいやすいのか?起業家にとって本当に必要な情報とは何なのか?を考えてみましょう。