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人間関係を断捨離しない限り、いつまで経っても年収は上がらない

 人脈が広がるとビジネスチャンスが増えて、売上にも貢献する、そう考えている人はとても多くいます。しかし、人脈をむやみやたらに増やそうとしている人は、人脈が増えれば増えるほど、自分がビジネスに集中できなくなっていることを理解していません。もしも上手く行ってないなら付き合う人を厳選するために、人間関係を一旦断捨離する必要があるでしょう。
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底を打ったら後はアガるだけ。ニートやってるなら経営者目指したら?

 20代で定職に就いていなかったニートの状態から、労働者になるのはとても厳しいことです。ただし、客観的に見た時の社会的な信用力で言えば、フルコミ、派遣、独立したての弁護士ですら、ニートと同じ横並び。底を打ったら後はアガるだけ。社会復帰を徐々に果たしながら、どこかのタイミングで社長になったニートは意外と多いのです。
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出来たばかりの企業へ融資する際に金融機関が危惧する2つの懸念

 金融機関は新規独立者への融資について、お金を何に使うのか?お金を返してくれるのか?、という2つの懸念事項から慎重な判断を行いがちです。実績が無く判断しにくい状況もこの懸念を助長します。新規独立者はこれに明確な答えを出す必要があります。では、どれくらい具体的な事業計画書を銀行へ提出すれば良いのか考えてみましょう。
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起業したのに「お金は重要じゃない」と主張する人が成功しないワケ

 「なぜ起業したのですか?」「思いっきりお金を稼ぎたいですか?」と質問すると、「お金を稼ぐために起業したわけじゃない」と答える方がたまにいらっしゃいます。しかし、本サイトメンバーの島倉さんは、このように答える人が成功することはまずないと断言します。その理由を解説してもらいました。
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起業する能力が無いという君達へ〜先輩社長も昔はみんなボロカス扱いでした

起業したいけれど起業しない起業家予備軍の中には、「俺にはそんな能力が無いから、会社勤めをしているんだ。」と言う方が多くいます。しかし、今は立派な経営者に見えるあの社長も、この社長も、実のところ、起業するきっかけ、起業したあとの道のりは、大したものじゃなかったりするのが殆どです。キミアキ先生の解説です。
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もう夢に日付を入れても叶わない。偶然の変化に応じる者のみが最後に笑う。

 居酒屋のワタミを創業した渡邉美樹さんの本で推奨されている考え方の1つに、「夢に日付を!」というものがあります。夢をいつまでに達成すると日付を入れ、これを実行するために行動の具体的な日付まで設定し、行動するというものです。これに対して、島倉さんは「夢に日付を入れるなんてナンセンス」といいます。その理由を解説していただきました。
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美女と野獣を求めるな〜身の丈に合った付き合いから始める起業のススメ

 男女の恋愛関係で、おとぎ話「美女と野獣」が現実には成り立ちにくいように、ビジネスにおいても違うレベル同士の会社が付き合うことはまずありません。起業当初はどんなに頑張っても自分達の会社レベルが低いため、付き合いたい会社が相手にしてくれないこともあるでしょう。そんな厳しい現実を乗り越えるためには、レベルアップを目指し自らを変える以外に方法はありません。
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サラリーマン時代のビジネスで起業し失敗する人が共通して見落としていること

 サラリーマン時代と同じ業種のビジネスで起業する場合、それなりに経験があって、知識、技術、ノウハウがあるから成功する可能性が高い、と思う人が多いようです。しかし、初めて見るとなぜか上手くいきません。知識、技術、ノウハウ以上に大事な要素を、起業時に見落としているからです。それは一体何なのか?島倉さんが解説してくださいます。
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売上あがっていない経営者が休む?ゴールデンウィークはむしろ働き時だ!

 起業して経営者になることは、時間を切り売りする安定した(と思われている)立場をやめて、付加価値を創り出して人を喜ばせることで、天井なしに収入をもらうことが可能な立場に変わることを意味しています。もしも売上がまだあがっていないならば、ライバルが休んでいるゴールデンウィークは絶好の仕事日和となります。島倉さんの解説です。
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新規事業で見込み顧客を思い描く時に最強のペルソナとなるのは誰か?

 どんな人を相手に商売するのか?悩む場面は以外に多いですよね。解決策として「30代の女性」「子育ての終わった主婦層」「もうすぐリタイアするサラリーマン層」 といった具合にペルソナを設定するのですが、これもしっくり来ません。そんな時は最強のペルソナとして、「過去の自分」を描いてみるのはいかがでしょうか?その理由を解説します。
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本当に利益を出したいなら新しくゼロからつくるという発想を捨てろ

 経営者や経営者を目指す人の中には「今までにない新しい商品やサービスを作って顧客を感動させたい」と考える方もいらっしゃるかもしれません。ただし、本当に利益を出して儲けを作りたいならば、新しくゼロからつくるという発想は危険かもしれません。その理由を島倉さんが解説してくださいます。
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一瞬にしてカリスマとなり人に喜ばれるビジネスを始める方法

 中小企業の経営者や個人事業主は、何かの分野でカリスマとならなければ、価格競争に巻き込まれてしまいますし、いつまでたっても指名をもらうことができません。どうしたらカリスマとして商売の入り口に立つことができるのでしょうか?島倉さんの解説です。
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酒飲みで起業する?!脂の乗った4〜50代・酒飲み世代の経営者を攻略せよ!

 今、脂の乗った4〜50代の社長層は、若い頃から「酒を飲んで育った世代」です。しかし彼らの多くは、会社での地位が上がったことで恐縮され酒の席を敬遠されたり、若手が一緒に飲んでくれないなど、寂しい思いをしています。商売の鉄則の一つは「金持ち相手の商売を行う」。彼らをターゲットとするビジネスに一考の価値あり、とキミアキ先生はおっしゃいます。
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「生まれながらの才能」なんて他人の後講釈・結果論に過ぎない

 成功している人は「生まれながらにして才能がある」と表されることが多いものです。確かに成功する人は「生まれながらの才能」を持っています。ただし、ここで言う才能とは単に他人の後講釈であり、結果論に過ぎません。チャレンジして成功すれば、誰もが「生まれながらの才能」を持っていることになります。「悩むくらいならやってみろ」島倉さんの解説です。
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貴方が起業家として成功するのを邪魔するドリームキラーとは?

 人間は自分と似通った人と一緒に集団を作って生きる特性を持っていることが、集団心理学では実証されています。もしも今いる集団と違う経済レベルで夢や目標を持ち行動しはじめると、今までいた集団の近しい人が、チャレンジする当人の自己評価を下げるドリームキラーとなり得ます。どう対処すれば良いのでしょうか?
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新規事業を始めるなら「予防型」より「解決型」ビジネスを選べ

 世の中には「ニーズがあるのに、売りにくい、なかなか売れないビジネス」が存在します。それは「予防型」のビジネスです。対して、「解決型」のビジネスは集客しやすく、成功確率の高いものとなります。事業を始める時、自分がどちらのビジネスを選ぼうとしているのか、一度冷静に立ち止まって考えることをお勧め致します。
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批判され続けてきたからこそ伝えたい「批判をむしろ喜べ!」ということ

 経営者に向けて常にはっきりと明確で言い切り型のメッセージを発信する島倉さん。意外というべきか、やはりと言うべきか、驚くほど多くの批判的なメッセージを受けると言います。しかし、島倉さんはこれを全て無視し、更には批判が来ることを喜び、更に尖ったメッセージを発信することを心がけていると言います。なぜなのか?理由を説明していただきました。
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起業家でサラリーマン根性な人って何がしたいの?大衆は常に間違っている!

 ビジネスにおける大衆はサラリーマンです。どれだけサラリーマンが大衆かというと、サラリーマンが88%、起業家が残りの12%と、圧倒的にビジネスの世界ではサラリーマンのほうが多いわけです。起業家には起業家としての、サラリーマンにはサラリーマンとしての常識があり、両者の隔たりは決して埋まることがありません。貴方はどちらの常識で動いていますか?
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成功した人が必ず一度はやっている“TTP”ってどんなこと?

 成功する人が必ず一度はやっているのは“TTP”?!PPAPでも無ければ何のこと?という話なのですが、経営コンサルタントの島倉さんによると、“TTP”とは「徹底的にパクる」の略語なのだそうです。成功する人は、必ず尊敬できる一人の人を徹底的にパクる時代を、一度は経ています。逆に結果を出せない人はどんなことをしている?答えは当記事にて。
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【平成29年度版】東京で創業するなら必ず受けておきたい資金面の三大優遇制度

 創業時はとにかく資金調達面の苦労が尽きないもの。創業を検討しているなら、創業前にどのような形で資金調達したら良いか入念に下調べし、創業と同時に資金調達活動を行う必要があります。創業時の融資としては、新創業融資や創業融資が有名ですが、これ以外にも優れた資金優遇制度が沢山あります。代表的な3つの制度を税理士の山田さんが紹介してくださいます。