ビジネス

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労務

意識が高くてやる気もあるのに成果を出せずに空回りする新人くんとの接し方

4月にキラキラとした目で入社してきた新人くん。意識が高くてやる気まんまんで、経営者も先輩も「こいつは楽しみだ!」と息巻いています。ところが数カ月後、彼はどんどん仕事でミスをして、やってもやっても仕事のレベルが落ちていきます。なぜこのようなことが起こるのでしょう?会社は彼のことをどう扱えば良いのでしょうか?
労務

社長が婿(嫁)入りして姓名変更!会社の手続きは大変です。

 結婚や離婚で社員や役員、それに経営者の姓が変わることはよくある話です。もし、社に在籍する人間が、何らかの事情で姓を変更した時、会社はどのような手続きを取る必要があるのでしょうか?特に代表取締役の姓が変わるときには、様々な書類に変更を加える必要があるため、注意が必要です。
労務

60歳を過ぎた社員の給料はどう決める?法律に則った3つの方法

 日本では、経営者自身の高齢化も年々進んでいますが、社員の高齢化もこれから進んでいくことが予想されており、同じ問題を抱える企業は増えてくることでしょう。60歳を過ぎた社員の給料支払額や、支払い方法はどのように決められるのでしょうか?労働基準法に則った3つの方法をご紹介いたします。
経営

先読みの経理で毎月100万円今より多く会社にお金を貯めよう

 中小企業経営者の多くは経理に対して、「お金を生まない部門」というイメージを抱いています。しかし、キミアキ先生はある能力が経理の人間にあれば、経理部門からお金が生まれると言います。なぜ経理がお金を生まない部門となってしまうのか?という理由に触れながら、今より100万円多く会社に貯める経理について解説してもらいました。
事業譲渡

吸収合併・吸収分割・事業譲渡の違いとは?3つのM&A手法を比較してみよう

M&A(エムアンドエー)とは、『Mergers(合併)and Acquisitions(買収)』という英語の略です。M&Aの手法としては、合併・吸収分割・事業譲渡等があります。本稿では、合併・吸収分割・事業譲渡が、それぞれどんなM&Aの方法なのか、基本的な知識をご紹介したいと思います。
企業分析

退任・原田CEOにより刷新されたベネッセは今後どう展開する?

 ベネッセHDの原田泳幸会長兼社長が6月末に退任し、福原賢一副社長が社長に昇格する人事案が発表されました。ベネッセHDのトップ人事が行われた理由と、原田氏時代に行われた通信教育サービス「進研ゼミ」リニューアル、学習塾「クラスベネッセ」のフランチャイズ展開が現状どうなっているか実状に迫ってみます。
企業分析

楽天の反面教師に学ぶ「買いたい気持ち」を高める販促術「限定○○」

 ラ・クーポンのように、割引率の高い仕組みは、一般に「グルーポン型」のクーポンビジネスとして知られています。彼らが顧客の購買意欲を掻き立てるために活用しているマーケティングは、心理学の「損失回避傾向」を応用したものです。ただし、利用方法を間違えると、顧客の信頼を失うため、包丁のように切れ味鋭いマーケティング手法と言えます。
経営

イチローの本質的な偉大さは数字より過程の中に見いだされる

 メジャーリーグ3,000本安打という偉業を目の前に控えたイチロー選手に、熱視線が集まっています。どうしてもイチロー選手は数字によって偉大さを語られがちですが、彼の本質的な凄さは、全く別のところにあると筆者は考えています。同じプロフェッショナルとして、私達が彼から学べることを考えてみましょう。
効率化

従業員が300人を超えると社内報が必要と言われるのはなぜか?

 Face to Faceをコミュニケーションの基本形とすると、組織の規模が拡大した時に、従業員との円滑なコミュニケーションを取ることが不可能になり始めます。そこで利用されるのが社内報なのですが、社内報はどのように拡大する組織の中で具体的な活躍を果すのか?社内報のプロが解説してくださいます。
マーケティング

ピザ屋のチラシに学ぶウェブ集客でやってはダメな2つのこと

 毎日、大量に自宅ポストへ投函されるチラシの山。皆さんはこれらのチラシをまともに見ていますか?おそらく、ニーズに合ってない広告を投函された住人の側にとって、それらのチラシはゴミでしかありません。ウェブ集客でも同じことが起こりがちです。ゴミになるチラシから学べるウェブ集客でやってはいけない2つのことを解説します。
コスト削減

会社登記に必要な印紙代を半額にせよ!スタートアップの節約術

 インターネットの進化によって、創業時の会社設立手続きに掛かる人件費は大幅にコストダウンできるようになりました。ところが、真正面からぶつかるとコストダウンできない費用もあります。その代表格が「登録免許税の支払い」です。この登録免許税の支払にかかる15万円を半額に節約する方法として、特定創業支援事業に係る証明書の交付があります。
経営

会社に2人の代表取締役がいる?!3つのメリットとデメリット

 ここ最近、雑誌を読んでいるとよく見かけるのが、代表取締役が会社に二人いる会社です。実は、会社法には、代表取締役になってよい人間の人数を制限する文言がありません。複数の代表取締役を社内に設置する、メリットとデメリットとは何なのでしょうか?解説いたします。
経営

従業員との労使トラブルを中小が防げていない根本の原因と対策

 「良い人材を獲得できた。もしかすると将来、彼(彼女)は社を背負って立つ逸材かもしれない。」と考えていたはずが、その従業員と後になって労使トラブルに発展する…なぜこのようなことが起こるのか?根本的な原因は雇用時に企業がある手順を疎かにしていることから生じます。対策はあるのでしょうか?
マーケティング

NBAステフィン・カリーにみるゲームチェンジャーの本質とは

 ジュリアス・アービングより、もしかするとマイケル・ジョーダンよりも圧倒的なゲームチェンジャーかもしれない…偉大なるNBAの偉人達が築きあげてきた歴史の中で、これまでの常識を全て覆す選手がいます。3ポイントシュートで試合を制するステフィン・カリーです。どのように彼はゲームチェンジャーとなったのか?ビジネスにも通ずる「常識を根本から覆す」思考を、ステフィン・カリーから学んでみましょう。
集客

ヒカキンに続け!今後YouTubeは最も優れた集客媒体になる

 ファンといえば、「有名人や芸能人たちが掴むもの」という固定概念を私達はどうしても抱きがちですが、中小企業がこれから売上を伸ばすには、芸能人と同じようにファンを掴まなければなりません。その際にユーチューブがなぜ有利なのか?ご自分もユーチューバーである宇陀さんが解説してくれます。
事業譲渡

事業承継において信託を活用することが好ましい3つの場面

 信託とは信じて託す、という言葉通り「財産を預けて、財産の管理・処分等を任せる」ことです。既に到来している高齢社会等の背景を元に、後見的な財産管理や遺産承継を目的とする家族信託は、今後ますます利用されることが見越されます。そこで本稿では信託の活用場面や、税金負担など、信託のイロハを解説したいと思います。
労務

手続きが正当でも社員を解雇するのは難しい!そのワケとは?

 労働基準法では、労働者を解雇する場合には、30日以上の予告期間を設けるか、平均賃金の30日分の解雇予告手当を支払わなければならない、と定められています。しかし、これら正当な手続きを取るだけでは、解雇が正当になるわけではなく、労使トラブルの元となる場合さえあります。そのワケを解説いたします。
経営

たとえ相手が大手でも噛みつく時は噛みつくぞっ!薩摩の交渉術

 豊臣秀吉、徳川家康、そして幕末のイギリスなど、まさに当時で言えば、日本最強、世界最強の権力者達に噛み付いた国、それは薩摩です。関ヶ原の戦いでも大敗したのに、所領の安堵を勝ち取った薩摩は何が凄いのか?とかく強気な交渉で押し通す大手や元請けと渡り合う場面で、薩摩の交渉術には大いに学ぶものがあります。
IT

依存する企業に無駄で不効率な作業を与えているExcelの功罪

 マイクロソフトのExcelは、表やグラフを簡単に作れたりする上に、関数やマクロ(VBA)を駆使すればかなり高度なことができます。ところがExcelは社内のデータベースを構築するのには向いていないソフトであり、Excelを多用する会社に無駄を生み出します。バックオフィスのクラウド化は多くの企業にとって喫緊の課題です。
IT

ネットで売れる人と売れない人の違いをダイエットに例えよう

 ブログのかお・宇田さんは、インターネットで売れる人と売れない人では、考え方に大きな違いがあると言います。その違いは、インターネットの仕組みが「まず与える」ことから始まっていることを理解しているか、否かにかかっていると言います。売れている人は何をしているのか?まずは理解する必要がありそうです。