ビジネス

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労務

優秀な人材を採用したい経営者にコッソリ教える優秀な人材の採用方法

 日本の大企業は0.3%に過ぎません。ところが優秀な人材は皆大手企業に入ろうとしたがるため、中小企業は優秀な人材を採用しにくい現実があります。しかし、中小企業にとって1人の優秀な人材を獲得することは、数字・文化の両面で非常に大きな影響を与えます。本気で弱小な自分の会社へ優秀な人材を迎え入れたい時、経営者はどう動くべきでしょうか?
マーケティング

長嶋茂雄が人を効果的に動かす際に使った表現をビジネスに生かせ!

「スッと」「キューッと」「パーンと」これらは、野球界の大スター・長嶋茂雄さんが、指導時に選手たちを教える際の一場面で使った、オノマトペという擬声語による表現です。このような感覚的表現が人を効果的に動かすのはなぜか?その理由をご説明しましょう。オノマトペはビジネスの現場でも大いに役立ちます。
福利厚生

商談前に立ち寄った喫茶店で頼んだケーキセットは会議費で落とせるか?

 商談前に喫茶店へ立ち寄って、資料の整理をすることはよくある話です。では、この時にコーヒーやケーキセットを頼んだ場合、仕事の準備をしているという建前で、これらの費用を会議費で落とすことは可能なのでしょうか?類似項目の交際費や福利厚生費についても比較しながら考えてみましょう。
福利厚生

社員のMVP表彰で海外旅行を贈呈!この費用って経費になるの?

 月間MVPや年間MVPなどの賞と共に、社員へ報奨を与えることは、社員のモチベーションを高める上で効果的な行為です。それでは、報奨のパターンが「寸志+飲み会」「海外旅行」「社員の欲しがっていたモノ」「金券」など数パターンに及ぶ場合、これにかかる費用はどう処理されることになるのでしょうか?解説いたします。
労務

自転車通勤を会社で導入する5つのメリットと気をつけたい5つの点

 昨年の10月にヤフージャパンが、通勤10km圏内に住む人へ自転車通勤を許可し、実際に自転車通勤をした人に月額5,000円を支給する制度を開始するなど、自転車通勤を奨励する企業が増えています。そこで本日は、自転車通勤を会社で導入する5つのメリットと気をつけたい5つの点をご紹介いたします。
労務

「休憩時間は1時間」が日本社会に浸透したワケ〜休憩時間45分はOK?

 昨今の長時間労働による過労死問題などが影響し、多くの企業で労働時間の短縮を如何に図るかが大きなテーマとなり始めています。そこで、1時間休憩を少しでも縮めて時間外労働を減らそうとしている企業が増えています。ところで日本の「1時間休憩」という企業の慣習はなぜ生まれたのでしょうか?休憩時間を短縮することに意味があるのかも含めてご説明いたします。
営業

中小零細企業の社長さん達を相手に商売すると儲かります!!そのワケは?

 ビジネスを大きな視点で考えると、お財布は法人と個人の2つにわかれますが、法人相手のビジネスは、たとえ相手が小さいとしても、リピート率が高くて、金額も個人より大きくなりやすく、更に決済権を持つのが社長自身というメリットがあります。中小零細企業相手の商売を始める場合に、商品・価格・告知の面で気をつけるべき点も含め、キミアキ先生が解説してくださいます。
経営

あなたが秘書を必要とするなら絶対に美人を雇ったほうが良い3つの理由

 本稿では「秘書」というジャンルに限って、「秘書を採用するならば美人のほうが良いワケ」「美人秘書を雇うことで生じる3つのメリット」という2つの論点について、経営コンサルタントの島倉さんが解説してくださいます。ただでさえ差別化の難しい中小企業において、目立つ人材を企業が採用し、人材で差別化する意味で、一つの興味深いアイデアと言えます。
効率化

「署名」と「記名」って何がどう違うの?日本人が印鑑好きな理由

 「署名」と「記名」、似ているような言葉ですが、それぞれの行為で発生する効力が全く違うものであることをご存知ですか?個人事業主や経営者の方は契約を結ぶ機会が多いので、両者の違いや、効力がどのように変わるかを覚えておくことは有益です。併せて、なぜ日本人が印鑑好きなのかについて小ネタとしてお届けします。
マーケティング

誠実で努力家で真面目な人ほど商品が売れず成功しにくいという現実

 「良い商品を作ればお客様は必ず自分達の商品を買ってくれる。商品がまずは一番大事だ。」という世の中でセオリーとされる考えに対して、経営コンサルタントの島倉さんは「誠実で努力家で真面目な人ほど商品が売れず成功しにくい。」と真っ向から反対意見を述べられます。なぜ真面目に商品価値を高めようとする人ほど売れないのか?理由を説明していただきました。
事業譲渡

ソフトバンクのスプリント株一部売却検討はM&Aの優れたお手本

ソフトバンクが2013年に2兆円強の大金を投じて買収したスプリント株の一部を、ライバルであるTモバイルの株主であるドイツテレコムへ売却検討しているという報道が先週されました。一部ではスプリントの売却劇を失敗とみる趣もあるようですが、その現実は実を取るための良策を取ったと言えます。M&Aは企業の目的達成と変化を成し遂げる手段に過ぎないからです。
経営

日産カルロス・ゴーン氏が業績低迷から復活を目指す経営者に贈る5つの賢言

 先週末、日産自動車がCEO兼社長であるカルロス・ゴーン氏の退任を発表しました。長期の業績低迷から日産自動車をV字回復させたことは、誰もが知るところです。本稿はゴーン氏の偉業をたたえ、2002年に打ち出した中期計画「日産180」で、業績が長期に渡って低迷する企業が復活するのに必要な要素としてゴーン氏が語った「5つの賢言」をご紹介します。
マーケティング

売れて売れまくれ!事業者が売れ続けるために立てるべき6つの作戦

 事業者たるもの、売れて売れて売れ続けなければならぬ厳しい宿命を背負っています。とはいえ世の中の原理原則は「諸行無常」。売れ続けるのはもちろん、生き残っていくことすら非常に難しい時代です。どうすれば私達は自社ならびに自社商品を「売れ続ける状態」に持っていけるのでしょうか?キミアキ先生が6つの作戦を教えてくれます。
経営

会社の休眠や清算は税金や社会保険料の滞納解消に向けた解決策となるか?

 消費税の税率や社会保険の料率が上がり、更には適用対象者が増え、会社にとっては何かと負担が重くのしかかる時代。いよいよ会社が危ないというとき、滞納している税金や社会保険料がどうにかならないか?考える方も多いようです。果たして休眠や会社の清算はこれらの負担から逃げる根本的な解決策となるのでしょうか?
マーケティング

暴言続ける米・トランプ大統領が駆使する3つの交渉テクニック

 アメリカの大統領に就任して1ヶ月が経ったトランプ大統領。良いか悪いかは別として、彼の交渉には、ビジネスの実践を通じて培われた、巧みな心理テクニックがふんだんに盛り込まれています。今日はこのうち代表的な3つのテクニックをご紹介したいと思います。活かし方次第では貴方のビジネスに有効活用できる?!
効率化

「うわっ!めっさピンチ!」な状況から自然と前向きな行動を起こす方法

 ここまで膨大な時間を費やして作成した資料データが、PCの故障で一瞬にして全て消えてしまったら?このように私達は誰しも、日常生活の中であれ、ビジネスの最前線であれ、ひどい状況に出くわすことが多々あります。打ちひしがれたとしても、そこから行動を起こし、環境を変え、最後には運命を変えるため、私達はどのようなことをすれば良いのでしょうか?
営業

行動できない部下や自分が行動できるようになる「魔法の言葉」

 「これは社運をかけたプロジェクトだ。失敗は許されない。」よくあるドラマのワンシーンのセリフです。しかし、島倉さんは「100%成功しなければならない」という言葉が、自らをむしろ成功から遠ざけるとおっしゃいます。人を行動に移す魔法の言葉は、「100%の成功」をミッションとするものではなく、むしろこれと対局にある言葉です。
経営

小さくても強くて楽しい高収益の零細企業がやっている4つのこと

少ない人数で運営されているため、見た目にはあまり派手に見えなくとも、経営者や社員の一人ひとりが優秀で、外部とも良いお付き合いをしている高収益の零細企業が増えてます。これら小さくても強い零細企業が共通して実践している4つのことを、キミアキ先生が紹介してくださいます。
企業分析

上場企業の税務顧問がズバっと斬る〜東芝の巨額不正会計が見過ごされたワケ

 日本を代表する重電メーカー・東芝が、7,000億円を超える巨額の損失を計上し、危機的な経営状況に陥っていることが先週判明しました。今回の事件を初めとして、日本企業で不正経理が頻発する原因はどこにあるのでしょうか?現役で上場企業の税務顧問を務めている山田さんが、現場の状況を踏まえてズバッと斬ります。
効率化

健康経営オフィスを作ろう!生産性の高いオフィスを作る7つのポイント

 勤務時間の大半を従業員はオフィスで費やします。社員がもしもイキイキとせず、生産性の低い仕事をしているならば、健康経営の考え方を元に、オフィス環境を変えるのも一つの策です。どのようなオフィス空間を作れば社員はそれを快適と感じるのか?鍵となる7つのポイントをご紹介します。