不正会計で揺らぐ東芝の元・経営陣と徳川慶喜の共通点
東芝の3,000億円とも見積もられる経営陣からの組織的な不正会計指示には、過去三代の社長が関わったと言われています。部下にチャレンジさせるまではいいものの、その後の数字(結果)に責任を追わない姿は、鳥羽伏見の戦いにおける徳川慶喜を彷彿させます。部下に課したチャレンジが達成できなかった時にこそ、経営者の出番はあります。
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