ビジネス

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経営

経営者もスタッフも皆が理想とする「自由に稼ぐ経営」はどうしたら実現する?

 「従業員が自らの意思で考えて動き自由に稼ぐ」状態は、経営者にとっても従業員にとっても理想的な会社のあり方です。このスタイルを重視する黒字企業は、採用の時点から優秀な人材を集めることに一番の力を注ぎ、管理職を排除することで、成果を上げる人間に多くの給料を支払える体制を作ります。従って黒字企業にはどんどん良い連鎖が生まれます。
集客

情報発信し人を動かす側に立つか?傍観者のままでいるか?それが問題だ。

 この世界はただただ広く、私達の全く知らない場所で、全く知らない誰かが今日を生き、そして死んでいきます。インターネットを使って情報発信することは、極端に言えば私達があずかり知らない世界に生きている、いつか自分のことを求めてくれるであろう人とつながる可能性の広がりを意味します。傍観者のままでいてはなりません。
営業

デブ・ハゲ・チビ・ジジイでも女性にモテる人と仕事の出来る人の共通項

 街を歩ていると、デブ、ハゲ、チビ、ジジイという、「モテナイ男の要件」を備えているのに、きれいな女性を連れて歩ている、いわゆる“モテ男”を見かけることがありませんか?彼ら“モテ男”とビジネスの世界で「仕事の出来る人」と呼ばれる人には、1つの共通項があります。皆さんは何だと思われますか?
営業

断りを入れてきた顧客の心を溶かし貴方のファンに変える心理テクニック

 懸命な営業努力の甲斐あり、念願のあの会社と商談しました。手応えがあるので話を次の商談に進めようとすると、相手がいきなり「NO」を突きつけてきます。萎縮し、あるいは焦る気持ちの中、「そこをなんとか」とやるほど、相手は引いてしまいます。こんな時に関係を軌道修正するのに役立つ心理テクニック、「シュガーランプ(Sugar Lamps)」をご紹介します。
マーケティング

ディズニーパラドックスが教えてくれるファンを生み出す商品の作り方

 情報とモノが溢れかえった現代社会で、消費者は簡単に私達の商品やサービスを選択してくれません。これでもかと並べたいずれの差別化要因も消費者の心には残りません。なぜなら、消費者の記憶には最低の経験か最高の体験しかインパクトを持って残らないからです。ならば、商品・サービスで最高の体験(ピーク)を伸ばしてアピールすれば良いのです。ディズニーパラドックスはそれを教える理論です。
マーケティング

EC大手と一線を画し、暮らしになじむデザインで独自性を追求するLOHACO

 LOHACOは法人向け通販ASKULが運営するECサイトですが、その規模はAMAZONや楽天に比べれば小規模。そこで彼らが行ったのは、オリジナルデザインの商品を開発し、販売の独自性を追求することでした。とはいえ、差別化を徹底し、具現化し、消費者の支持を得るのは至難の業。彼らは明確な1つの基本コンセプトを設定することで、これを実現しました。
営業

社内に眠る名刺情報を統合し、案件創出のための顧客行動のデータを取り始めよ!

 皆さんの会社では、名刺の多くが営業担当者やサービス担当者の机の中で眠ったままとなっていませんか?展示会やセミナー来場者の名刺も、どこかに格納されたままでその後の活用には至っていないのでは?!これらの名刺を完全に社内に情報として統合し、マーケティングオートメーションを駆使し、顧客行動のデータをとることで、社内に営業案件創出のノウハウが貯まり始めます。
労務

定額残業代を営業手当に含んで社員へ支給するなら踏まえたい2つのポイント

 各種手当を残業代の代わりとして支給する「定額残業制度」は、これを実施すること自体が、必ずしも労働基準法違反ではありません。しかし、一定の条件を満たさなければ、残業代を支払っていないとして法令違反とみなされる場合があります。そこで本稿は、定額残業代を各種手当に含んで社員へ支給するなら踏まえたい2つのポイントをご紹介します。
経営

ドラマ「陸王」に学べ!中小企業を再成長させるイノベーションの起こし方

 どんな市場も製品も事業も必ず、成長を経た後に衰退期を迎えるため、企業を存続させ、再成長させるためにはイノベーション(革新)を起こす必要があります。しかし、多くの企業はこれまでの事業やモノに固執し失敗します。本当にイノベーションを起こそうと思うなら、これまで培った技術を新たな市場に投下する必要があります。
集客

ネット集客「無料でやろう思考」 でお金を失わぬ代わりに失う重要なモノ

 インターネットを使うと、無料でいろんなサービス提供を受けることが可能です。一方で、いざ自分達がインターネットで集客する立場になった際も、実はユーザー目線の延長で「無料で集客しよう」と考える傾向が、多くの人にあります。しかし、サービスを提供する人間が "無料でやろう思考" を持つのは非常に危険なことです。その理由をご説明しましょう。
経営

糞バカ経営の逆をやれ!無謀無策な指揮官の下で犬死したい奴はいない

 同業者が中小零細企業で100社あったとして、そのうち競争が起こるのは上の20社だけであり、あとの80社は競争にもならないまま、いつの間にか廃業していきます。80社に共通して見られるもの、それは無謀無策な経営者による「黒字は偶然」「赤字は必然」の糞バカ経営です。ずっと黒字経営を続けようと思うなら、経営者が作戦計画の立案から逃げてはなりません。
事業譲渡

DMMがCASHを70億円で買収!実績無きサービスが高額買収される事例3つの共通項

  目の前のアイテムを一瞬で現金に変えられるアプリ「CASH」を運営する株式会社バンクが、創業8ヶ月でDMMに70億円で買収されたという衝撃の報道が先週ありました。実は、このようにほとんど実績のない、売上のない企業が大金で買収される際には、3つの共通項が見られます。M&Aのプロフェッショナルによる解説です。
効率化

あなたの仕事を奪うのはAIだけではない。RPAが未来の仕事に及ぼす光と影

 近い将来、AIにより、人が行ってきた仕事の大部分がリプレイスされると考えられていますが、加えて人から仕事を奪うもう一つの伏兵が存在します。それは「RPA(ロボットによるプロセスの自動化)」です。RPAは、従来、人が行ってきたあらゆる単純作業に入れ替わるプログラムであり、既に大手企業では導入が始まっています。将来、多くの単純作業が人の手からRPAに移行されることは間違えありません。
経営

こんな成功者の本は読むな!“自称”成功者が書いた本の特徴

 ビジネスで成功していく上で自ら学習するのは非常に重要なことです。学習の代表例と言えばビジネス書を読むことですが、中でも成功者の本を読むと様々な気付きを得ることができます。ただし、成功者にも2種類の人間がいます。“自称”成功者と本物の成功者です。本稿では、島倉さんが“自称”成功者が書いた本の特徴を解説します。
IT

マルチ情報商材の現実★秒速1億円の与沢さんは何を信者に売っていたのか?

 去年公開された映画『闇金ウシジマくん3』は情報商材を売るカリスマと、その元に集まる信者たちを描くシニカルなドラマでした。主人公の天生翔(てんしょうかける)のモデルとなったのは、皆さん御存知の秒速1億円さんです。彼らが信者たちに売っていたものとは、結局なんだったのでしょうか?ビジネスが破綻した時、信者たちを待ち構える運命とは?
営業

今、公務員マーケットを狙うべき2つの理由。アプローチの方法を徹底解説!

 公務員は民間企業勤めの人と比較して年収が高く、余暇も民間企業に勤める人より圧倒的に多いため、非常に魅力的なターゲットです。ただし、彼らに商品を売りたいからと言って、いきなり役所の前でチラシ配りするわけにはいきません。どのようにこの魅力的なマーケットに対して営業をかければ良いのでしょうか?島倉さんが解説してくださいます。
経営

評価され人を動かせる40代になりたい人は20・30代をどう過ごすべきか?

 40代になると、肉体能力の低下を決して無視できなくなります。贅肉は落ちにくくなり、老眼が一度進み始めると近くがボヤケて見えにくくなります。ですから40代以降は、2〜30代の頃のようにがむしゃらに働くのではなく、人を上手くマネジメントする側に回り、頭で稼がねば、市場評価がどんどん落ちてしまいます。では、2〜30代をどのように過ごせば評価される40代になれるのでしょうか?
経営

トップの意図は単純明快な1言で表わせ〜30年黒字継続サウスウェスト航空の場合

 あれほど時間をかけて情報を精査し、様々なシチュエーションを想定して練り上げたトップ肝いりの計画。しかし、当初「完璧」と思えたはずの入念な計画は、いざ始めてみると大半が上手く行かず頓挫します。トップの仕事は、最重要目標やトップの意図を単純明快な一言で伝えて、部下の腑に落とし、自ら考え行動させることに尽きます。サウスウェスト航空の例をご紹介しましょう。
マーケティング

東日本大震災の翌日、80歳の女性はなぜエステへ行きたいと思ったのか?

 人間には衣食住といった生命を維持するための最低限な必要を満たしたい欲求があると同時に、社会的承認を得たいと感じる欲求が根源的にあります。特に、文化が成熟し、人口減少社会に突入した日本においては、「美貌・個人的な魅力を上げたい」という欲求を、ますます多くの人が抱くようになっていくでしょう。
経営

仕事もボーリングも一緒。やるべきことはセンターピンを狙うだけ

 ボーリングで勝つための鉄則といえば、センターピンを狙うことです。左右のピンを勢い良く倒したところで、倒れるピンの本数は限られており、一方でセンターピンを倒せば他のピンも効率よく倒れる可能性が高まるからです。仕事も同じで各論を勢い良くこなすよりも、自らが本当にやるべきことを見つけて注力したほうが、物事が全体として上手く運びます。