ビジネス

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集客

改善の順番を間違えるとWEB集客は爆死不可避〜ブラックな仕事をしないために

WEB集客の改善に本格的に乗り出す際に、多くの経営者はリーチ数やアクセス数から改善を始めようとします。しかし、この考え方は、WEB集客における典型的な失敗例を産み出します。なぜなら、これらの数字を増やしたところで、成約率やコンバージョン率が低ければ、会社の業績には何ら影響なく、無駄な業務を行ったに過ぎないからです。
効率化

過去の遺物「老害」の思考回路 「AI導入」は老害を駆逐する口実に過ぎない

あなたは「老害」と呼ばれる人種と仕事をしていませんか?老害は、新しい道具を使うことはズルいと考え、今までのやり方をガラッと変えたり、ゼロベースで積み上げて新しいやり方にチャレンジすることを拒みます。今、AI導入と声高に叫ばれていますが、実際にはAIと呼ばれるものの99%はAIではなく、人間が作り上げたプログラムです。実際のところ、「AI導入」は老害を駆逐する口実に過ぎません。
効率化

「平成」から元号が変わる際に企業の負担が想定される2つのコスト

平成31年4月30日をもって「平成」という元号が終わり、新しい元号へ変更となります。会社のデータやデータを処理・保管するシステムが、西暦のみというケースは少ないため、使用するサービスやシステムに大規模な修正作業が発生する可能性が高まっています。「平成」から元号が変わる際に企業の負担が想定される2つのコストをご紹介します。
経営

儲からない会社を経営する経営者に共通して見られる5つの「ない」

儲からない会社の経営者には共通した特徴があります。それは、営業ができ「ない」、チーム戦ができ「ない」など、5つの「ない」を抱えていることです。どのように改善していけばよいのかも含め、南本さんが解説してくださいます。
経営

絶対に間違えてはいけない!会社を成長発展するための投資の順番

経営者の仕事の1つに、将来の売上を作るためにお金を使うことがあります。しかし、経営者の中には投資を全くしない方もいらっしゃいます。ただ、もっと危ないのが投資の順番を間違えている経営者です。ビジネスモデル作り、マーケティングの実践、ブランディング、このうちどこから投資を始めるかで結果は大きく変わります。あなたはどこから始めますか?
効率化

35歳以上のミドル層が選ぶ理想の経営者ランキング第1位は?

35歳以上のミドル層ビジネスマンと言えばある程度の経験も積んで仕事もバリバリとこなす期待の星。彼らにとって理想の経営者とはどのような人物でしょうか?経営者の理想像と、現在の職場への満足度や経営者に求めること、残念に思っていることをアンケートとしてまとめています。ランキングでは松下幸之助や孫正義が選ばれ、その理由も掲載しています。
事業譲渡

シャイアーを7兆円で買収も株価下落の武田薬品 投資家のために必要な制度

武田薬品工業が、とうとう売上2兆円のシャイアーを7兆円で買収することを先週発表しました。ただし、買収金額の大きさゆえに、「今後の事業見通しの不透明性が高い」という懸念を持つ投資家の売りが続き、武田薬品の株価は下落しています。M&Aを行った武田薬品には確かな未来地図があるはずであり、これも含めた適時開示が制度に組み込まれる必要があります。
経営

ご存知ですか?潰れそうな会社が最後に実践する「ホープ・マーケティング」

人は時に明らかに不合理なことを平気でやったりします。たとえば、自らのビジネスが目の前で沈もうとしているのに「何もしていない」人があまりにも多くいます。ある調査によると、廃業してしまったビジネスの約7割が、潰れてしまうまで何の手立ても講じていなかったそうです。潰れそうな会社が最後に実践する「ホープ・マーケティング」にハマらぬよう、私達にはひたすら行動が求められます。
効率化

当たり前だけど実践は難しい モテたかったら「◯◯なイメージ」を女性に抱かせよう

誰も最初から自分の深い部分、本当の中身など見てくれません。だから、自分が他者に与える印象(イメージ)は、モテる・モテないにとても大きく影響します。では、女性に対して、どんなイメージの男性がモテるのでしょうか?答えは当たり前なものですが、意外と実践が難しいものでした。JURIさんの解説です。
IT

つくば市が自治体で全国初のRPA働き方改革〜対象業務で約8割の時間削減を達成

茨城県つくば市は、NTTデータ、クニエ、日本電子計算と共同で、これらの課題解決のためにRPAを活用することで「作業時間の短縮(効率化)」と「ミスの少ない正確で的確な処理」の効果を研究しました。その結果、これまでにない定形業務の時間短縮、コスト削減が実現しています。詳細をお伝えします。
マーケティング

詐欺師はマーケティングとセールスの天才?!なぜ被害者は簡単に騙されるのか?

なぜいきなり現れた男に「結婚しよう」と言われてのぼせあがり、何百万も何千万も貢ぐ女性がいるのか?なぜ、電話口で声が微妙に違う気はするのに「息子だ」という相手に言われたとおり、大金を振り込む老人が絶えないのか?それは、詐欺師達がマーケティングとセールスの基本的なテクニックを巧みに操っているからです。
経営

会社から無駄な仕事を捨て去る10の方法 無駄の元凶は経営者の◯◯

幾ら一生懸命に稼いでも、無駄な作業や無駄な出費を抑えなければ、利益を出すことはできません。それは、穴の空いたバケツに一生懸命に水を注いでいるようなものだからです。では、どんなふうに無駄な仕事を無くしていけばよいのでしょうか?南本さんが会社から無駄を無くす10の方法を解説してくださいます。
経営

人罪には「嫌なら辞めろ」で円満退職が正解。でも、人罪が産まれたのは誰のせい?

人材、人財、人罪、人在。会社の社員にも色んな種類の「人材」がいます。厄介なのは「人罪」で、この類に社員がなってしまうと会社には悪影響しかありません。最悪なケースは、「嫌なら辞めろ」で円満退職してもらうのも1つの手です。ただし、そんな人罪を産み出したのは誰か?どこで何を間違って人罪が産まれるのか?という問題を解決しなければ、同じことが続くだけです。
効率化

「人生100年時代」に突入した日本 65歳から始まる「人生の黄金期間」

男性の平均寿命が80歳を超えたのは2014年のこと。これで男女とも80歳を超えとなり、日本は「人生100年時代」にいよいよ突入しました。65歳で退職したら待っているのは「子育ても終わり趣味に没頭できる穏やかな日々」というのは過去の幻想。60歳を過ぎてからの15年間はライフワークに最適な「人生の黄金期間」となります。
経営

【今すぐ実践】社長が変われば会社も変わる 3段階の円滑なコミュニケーション

「うちの会社?コミュニケーションばっちりだよ。毎週ちゃんと会議やってるからね。」これは多くの中小企業の経営者が抱いている勘違いです。全員、座らされて、社長に座らされて(笑)、そんな場所で本当のコミュニケーションは生まれません。普段の社長のコミュニケーションが変われば、会社も大きく変わります。どのように実現したら良いのでしょうか?
経営

社員は家畜か家族か?対立軸で教育すらできない「雇ったら負け」の時代

終身雇用を前提とした昭和から平成の日本企業では、経営者と社員が家族のような関係を築きあげることが可能でした。しかし、平成が終わろうとしている今、雇用を巡る諸制度が複雑化したせいで、社員は「特権貴族」と化しています。「雇ったら負け」の時代に、会社の本来あるべき姿「人的資産を育て輩出する」をどう実現するか、経営者の手腕が求められています。
経営

ヒモ社長最強伝説!万年黒字で社員の給料が高い会社の社長は「ヒモ社長」

万年黒字で社員の給料が高い会社の社長は、大抵が「ヒモ社長」です。「ヒモ社長」は自分の下に“できるリーダー”を作り、彼らに権限を与え、仕事の一切を任せます。自らは彼らが仕事をしやすい環境を整えることに徹し、彼らが稼いでくれることに感謝し、その貢献に正当な対価を支払います。こうして会社に良い人材が集まる正の連鎖が起こり、その体制は更に盤石となっていきます。
マーケティング

ファンケル化粧品の差別化を生む7つの「不」に学ぶ独自の“ウリ”の作り方

化粧品のファンケルは7つの“不”、つまり、お客様の抱える不便、不満、不信、不平、不備、不透明、不快といった問題点から商品開発をスタートさせます。独自のウリ、差別化というと、私達はどうしても商品そのものに求めがち。しかし、本来はファンケルのように、お客様が抱える問題を解決する約束事を独自の“ウリ”とするのが本当の意味での差別化となります。
経営

何も考えないのは上司の責任?部下を自ら考え動ける「最強社員」に育てる簡単な方法

口をパカーっと開けて、仕事くれ〜っ、次の仕事はなんですか〜?という感じの、自分で考えて行動できない部下があなたの下にいませんか?でも、部下がそうなる責任は社長であるあなたにあります。では、考えない部下を「最強社員」に育てるにはどうしたら良いのでしょうか?根気は必要ですが、やることは1つだけ。しかも、すごく簡単です。
経営

凡人に非凡な仕事を達成させたかったら「教え過ぎるな・指示するな」

社長の仕事の1つは、「人を動かす」ことです。しかし、どうすれば凡人に非凡な仕事をやってもらえるよう動かせるのでしょうか?社員が自ら考えて動くよう、動かすことができるのでしょうか?大小併せて様々な企業のコーチングに携わってきたキミアキ先生が解説してくださいます。