経営 「何をして良いかわからない社員」5つの理由と7つの対処策 貴方の会社に「何をしてよいのかわからない」と迷っている社員はいませんか?なぜ彼らはそのように迷ってしまうのか、5つの理由を提示しながら、これを解決する7つの対処策をご紹介します。 2018.08.02 南本 静志 経営
経営 恥ずかしがらず「ありがとう」を伝えよう『ありがとう経営のススメ』 上司から部下への「ありがとう」は、あらゆる場面で使える魔法の言葉です。「ありがとうね!」の一言だけで、部下の心は開きます。もしかすると、「ありがとう」と思っていても、貴方が部下に伝えきれていないかもしれない場面を振り返りながら、どうすれば社内全体に「ありがとう」が習慣として根付くようになるかお伝えします。 2018.07.31 南本 静志 経営
労務 残業代を計算する際に家族手当や住宅手当は総額から控除して良いか? 時間外割増賃金や休日割増賃金等の割増賃金を計算する際には、基本給だけでなく、それに付随して支給される手当も含めて計算する必要があります。労働基準法は、これら手当の控除を原則的に認めていますが、算出根拠の明確化など一定の条件を満たすことが求められています。家族手当、住宅手当、通勤費など代表的な手当を例にご説明します。 2018.07.31 松本 容昌 労務
経営 【顧客やファンは俺が選ぶ】『Want to』じゃない仕事は今すぐ辞めろ 「やらなきゃ。仕事だからね。」「生きていくためには嫌な仕事もやらないとダメだよね。」もし、あなたがそう考えているなら、とてももったいないことです。『Want to』な仕事をする先には、あなたが選んだファンや顧客、そして協力者が待っているからです。現状を失う怖さと引き換えに得られるものは何物にも代えがたい人生の充実感です。 2018.07.30 Jamahl Cross 経営
経営 一流の経営者として稼ぐために必要な能力「やり抜く力」とは アンジェラ・ダックワース著『やり抜く力――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける』には、成功者の多くが「グリット」(やり抜く力)が強いことが書いてあります。アンジェラが米国陸軍士官学校での研究で用いるために開発した「グリット・スケール」で、あなたのグリットスコアを図ってみませんか? 2018.07.27 山口 史 経営
営業 「こいつ、有能だぞ!」と思われるのは貴方にとって困難な返事をするタイミング 誰かが貴方にとって「んー、それはちょっと難しいな」とか「色んな課題があるな、どうしよう」と考えさせるような案を提示してきた時は、貴方が「こいつ、有能だぞ!」と思われる良いチャンスです。どのような返事をすれば、相手は貴方のことを有能認定してくれるのでしょうか? 2018.07.26 Jamahl Cross 営業
効率化 本番当日は高みの見物〜段取り八分を浸透させれば仕事は大体上手くいく 「段取り八分に仕事二分」という言葉には、「世の中のほとんどの仕事は、段取りを8割やっておけば、当日を迎えるだけで仕事が100%終わる」という意味があります。しかし、この言葉の意味を本当に理解して実践することは意外にも難しいものです。そこで本稿は、段取り八分を実現する具体的な5つのステップをご紹介します。 2018.07.26 南本 静志 効率化
経営 7年で利益を2倍押し上げたAir New Zealand社が取り入れたコーチング手法 2009年頃まで強く影響を残したサブプライムローンによる経済危機の煽りを受けて、Air New Zealand社の業績はもろに悪化していました。社員の多くは業績悪化を受けてマイナスのマインドを持つようになっていました。しかし、同社の業績は7年で純利益ベース2倍まで回復していきます。なぜ彼らは変われたのでしょうか? 2018.07.25 Jamahl Cross 経営
経営 起業してから10年以上、事業を拡大させている会社に共通する5つのこと 100社あったら、10年間続いている会社は6社しかありません。20年経つと、継続している会社は0.4%しかありません。企業の人事プロジェクトを支援しながら、自社を10年以上継続して拡大させている南本さんは、継続拡大する会社には5つの共通点があると言います。それは果たしてどのようなものなのでしょうか? 2018.07.24 南本 静志 経営
営業 あなたは名刺が無くても商売できる自信がありますか?起業からの名刺3段活用 あなたは名刺が無くても商売できる自信がありますか?島倉さんは、「名刺交換をするのが当たり前だと考えるレベルの経営者だと、いつまで経っても自分優位にビジネスを進めるのは難しい」と言います。その理由を解説してもらいました。 2018.07.24 島倉大輔 営業
経営 本当の働き方改革って「指示の要らぬ働き方をするチーム作り」こっちじゃない?! 昨今の働き方改革で重視されているのは、AIによる労働生産性の向上、労働時間の短縮など、目に見える「スキル」的なものに依存した改善ばかり。でも、本当は、従業員が自ら考え、自ら動くようになれば、これら「スキル」的なものは社長も知らぬ間に従業員が取り組んでいたりするもの。要は、「指示の要らぬ働き方をするチーム作り・人作り」を実現することこそが、本当の働き方改革なのではないでしょうか? 2018.07.23 タナカキミアキ 経営
経営 一度目と二度目の不渡りの違い〜二度目の不渡りで会社は必ず倒産しちゃうの? 世の中ではよく、「一度目の不渡りは大丈夫でも、二度目の不渡りは致命的」と言われています。では、一度目と二度目の不渡りでは意味合いにどのような違いがあるのでしょうか?また、二度目の不渡りを起こした企業は本当に倒産せざるを得ないのでしょうか?不渡りを巡り、よく議論される論点について解説いたします。 2018.07.20 編集部 経営
効率化 質問ばかりして動かない人は結局、貴方にとってクソ客になりやすいという真実 あなたの見込み客に、質問ばかりしてくるけれど、最終的に「決断しない」「動かない」「商品を買わない」という人はいませんか?残念ながら、このようなタイプの人の質問は、やらない理由探しであることが多く、結局のところ、あなたや商品に対しての依存心が強かったりします。誠実に対応しても動かないなら、自分達を求める顧客探しに邁進したほうが良いかもしれません。 2018.07.20 島倉大輔 効率化
経営 【困った面々】能力が無いのに自己評価だけは高い人って本当にタチが悪い アメリカのコーネル大学でダンニング博士とクルーガー博士が行った実験では、成績が下位の人ほど自己評価が高いという結果が出ました。「能力が低いと自分を客観視できない」というこの現象は、「ダニング=クルーガー効果」と呼ばれ、会社の採用過程や起業時に、この現象が様々なところでトラブルの元凶となっています。どうしたら避けることができるのでしょうか? 2018.07.19 タナカキミアキ 経営
経営 参入障壁を作りたいなら、最初に人のやりたがらない仕事を「賢く」ガッツリやろう 人のやりたがらない仕事は、手間がかかり、納期が短く、ロットも小さいものです。おまけに依頼主ごとに仕様が違うとなれば、「どうやって儲ければよいの?」という話になってしまいます。でも、南本さんは『人の嫌がる仕事をコア業務にすると最終的に儲かる』と言います。一体どういうことなのか、本人の事業を参考に教えてくれました。 2018.07.18 南本 静志 経営
経営 集団に所属しているだけで気持ちよくなるのはなぜか?集団心理の活かし方 集団に属している時、チームに属している時、人が気持ちよく感じるのはなぜでしょうか?集団に属していることが行動をエスカレートさせ、一人ではやれないようなことを、良い方向でも、悪い方向でも、やりのけてしまいます。その時、脳内ではどんなことが起きているのか?集団心理を上手く生かすにはどうしたら良いのか?ご説明します。 2018.07.13 Jamahl Cross 経営
効率化 あなたの会社が不採算事業から撤退するのを阻む5つの「撤退障壁」 撤退障壁とは、ある業界で競争している企業が、収益性が低い、あるいは、マイナス収益率で操業しているにも関わらず、その業界に留まらざるを得なくしている経済的、戦略的、感情的要因のことだ。どのような要因が私達が撤退を躊躇させるのか説明し、どうすれば撤退障壁から逃れられるかについても考えてみる。 2018.07.12 編集部 効率化
営業 年収を300万円から1億円に一撃で伸ばした人が使っている必殺技 年収300万円から1億円?「そんなの不可能でしょ!」と思うのが普通かもしれません。しかし、実際に個人商売に近い形で商売をやっていた人が短期間でこの収入増を成し遂げています。なぜそんなことができたのでしょうか?ヒントは1対1のビジネスから1対Nのビジネスへの転換です。彼らは一体何をやったのか解説いたします。 2018.07.11 島倉大輔 営業
労務 労災保険を利用すると他の保険みたいに翌年の保険料は上がるのか? 労災保険を使うと翌年の保険料は上がるのか? 先日、クライアントの方から労災案件の相談を受けました。内容は以下のとおりです。 事故が発生してしまい、従業員が大怪我をしてしまいました。 労災保険で処理をしたのですが、先日、同業者の方から『労災保... 2018.07.11 松本 容昌 労務
経営 誰も指摘やアドバイスをくれない「アホ」な経営者の7つの壁 社長の役割は会社のトップとして最終的な決断を下し、責任を持つことにあります。実質的に会社のトップである以上、社員を含めて周囲の人は社長が間違えていても指摘してくれる人や、アドバイスをくれる人は限られています。そのため、無意識のうちに7つの「アホの壁」が立ちはだかっているケースがあります。どうやったら壁は無くなるのでしょうか? 2018.07.10 南本 静志 経営