ビジネス

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事業譲渡

ペプシコが3,500億円でソーダストリーム買収〜跳ねる買収2つの条件

日本でもアンジャッシュの渡部さんが出演するTVCMでお馴染み、即席で炭酸水を作れるソーダメーカーの生産元であるソーダストリーム社が、ペプシコに約3,500億円で買収されました。純利益が約81億円であるため、普通だと回収に40年以上はかかります。このように買収金額が「跳ねる」案件はどのようなケースで発生するのか解説いたします。
営業

【セールスは最後が命】あなたがクロージングでお客様にかける言葉は何ですか?

あなたがセールスをかける時、いつも途中まではお客様との会話が上手く行っているのに、最後になかなか買ってくれないことはありませんか?もしそうだとしたら、あなたのセールストークはクロージングでつまづいている可能性があります。お客様は購入するか否かを最後のイメージで決めるからです。
経営

「志」のある会社が元気なのはなぜか?やっぱり最後はハートだなぁ。

志が明確な会社には、志を持った経営者がおり、志を持った経営者の元には志を持った社員が集まるため、結果として会社は非常にエネルギッシュで、何かを達成しやすい組織となります。もし、経営者の志がぼんやりとしていたり、いつの間にか志が無くなっていたりするなら、もう一度、これを取り戻すために、経営者が自己を振り返る必要があります。
経営

【甘やかしの代償】仕事ができない30歳は会社の中で作られる

従業員が難しい仕事から逃げることを容認してきた社長たち。その下で、逃げることを完全に覚えてしまった30歳以降の社員は、何か問題が起こった時に、これらの問題を何一つ解決することができません。社員が若いうちに難しい問題にチャレンジさせ、努力することの大切さを教えることは重要な仕事です。
経営

アスリートのように「ルーティーン」を中小企業経営に取り入れよう

ラグビーの五郎丸選手、野球のイチロー選手、体操の内村航平選手、一流のアスリートはみんな、ルーティンを持っています。ルーティンとは、『不定期で不順で行っていた作業などを、1連の繋がった動作としてパターン化する』ことを意味します。社内にルーティンのある会社は、高いレベルで仕事を行うことができます。
経営

在庫処分大バーゲンしか手が無い大塚家具、”家具や姫”に打つ手はあるか?

いよいよ身売り報道が現実味を帯びてきた大塚家具。創業者の娘である久美子社長は”家具や姫”とも言われていますが、一向に財務体質を良好にするきっかけを掴むことができず、資産も売れるものならほぼ売りつくしてしまいました。2世3世が経営変革を起こそうとして会社が傾くことはよくある話です。特に今回の事例は、どういう過程でお金が尽きていくのかを見る良い事例となります。
経営

結局、利益が出ている会社は、他社と〇〇が圧倒的に違う!

結局、利益が出ている会社は、他社と〇〇が圧倒的に違います。ただ、その◯◯は、意外に頭ではわかっていても、実際には実行出来てない中小企業の社長さんが凄く多かったりします。読者の皆さんは◯◯に当てはまるものが一体何だと思いますか?
営業

『ABC管理』で顧客ランクに差をつけリピートと収益を増やそう

あなたの会社は顧客ランクに差をつける『ABC管理』をしてますか?お客様は皆大切というのは確かに気持ちの面では正しいことですが、実務面におけるサービスの提供方法や時間の使い方は、顧客毎に変えていかねばリピートや収益拡大がなかなか難しいのが現実です。今日は、『ABC管理』がなぜ優れているかについて解説したいと思います。
営業

ビジネスにモチベーションという概念は不要〜それでも”やる気”を得たいなら…

「モチベーションが沸かない」「モチベーションが維持出来ない」こういった理由で仕事のパフォーマンスが保てないという方がいます。しかし、島倉さんは「ビジネスにモチベーションは不要」とこれを一蹴。その理由とは?どうしてもモチベーションが沸かないなら取り組むべきことも含め解説してくれます。
企業分析

忘れてた?!そんなことないよね。ミニストップの業績は今…

イオンが韓国のミニストップを売却することを検討していると報道されています。ちなみに日本国内のコンビニ業界でミニストップは現在4位。業績はどうなっているのでしょうか?1位のセブンイレブンと比較すると正直、圧倒的な差が開いています。
労務

営業手当をあげているから残業代は支払わない!は通じるか?

一定の手当を時間外割増賃金の代わりに支給する「定額残業制度」は、多くの会社で採用されています。ただし、定額残業代を支払ったとしても、これを適法とするには一定の条件を満たす必要があります。また、従業員に対して不利益変更を行うことも原則的に禁止されているため、慎重な制度運用が求められます。
経営

人手不足倒産が多発する時代がやってきた!中小企業向け生き残りマニュアル

帝国データバンクが2018年の7月9日に発表したところによると、正社員が不足していると回答した企業は全体の49.2%を占め、2018年上半期(1~6月)の「人手不足倒産」は70件発生していることが判明しました。これは、過去最速ペースです。人手不足多発時代に中小企業はどう生き残っていけばよいのか?南本さんが解説します。
経営

【ドラクエで考える】資格は「馬鹿じゃない」という証明くらいでしか役立たない

公認会計士、弁護士、税理士の資格を取っていたら…「お勉強できない馬鹿ではないだろうな」くらいには思われるかもしれません。しかし、それ以上でもそれ以下でもないのではないでしょうか?というのも、ビジネスの世界において大事なのは、今持っている武器よりもこれからの可能性です。肩書を意識しすぎること無く他者と付き合ったり、採用を実施したほうがプラスになるのはよくある話です。
労務

「働き方改革法」省令・指針の検討始まる 対象外・高プロ年収は1,075万円以上?

6月29日に働き方改革関連法が成立したことを受け、必要な省令や指針などについての議論が7月10日、労働政策審議会の労働条件分科会で始まりました。残業時間や年次有給休暇、高度プロフェッショナル制度が適用される職業や年収など、具体的な内容がこの秋以降、本格的に検討されます。人を雇用する企業に大きな影響を与えることから、動向に注目したいところです。
経営

部下がミスしたタイミングは人材育成のチャンス!6段階の手順で大きく育てよ

部下がミスした時は、人材育成のチャンスです。ガンガン怒ったり、ギャンギャン叱ったりしても、萎縮するだけ。ミスを解決するミッションを与えて、適正な段階を経験してもらうことで、部下を大きく育てることができますし、同じミスが起きないよう社内にノウハウを貯めることも可能です。ミス発生時に部下を育てる6段階の手順をご紹介します。
経営

2月・8月にちゃんと種まきをしてますか?未来の売上を積むタイミングは今

2月8月は季節変動要因により売上が落ちる傾向のある会社が沢山あります。ただ、この時期に目先の売上を求めて短絡的な行動に出るのは得策ではありません。お金が入りにくい時期、不安な時期こそ、将来の売上を作るために新しいことを始めるチャンスのタイミングです。
営業

貴方が『既存顧客を守る為にやっていること』を10個挙げてみよ

貴方が『顧客を守る為にやっていること』を10個挙げてください。おそらく多くの方がこの問いに対する答えに窮することでしょう。しかしながら、私達のビジネスの利益の大半は、ごくごく限られた優良顧客からもたらされているはずです。優良顧客の財布は限られており、他のライバルも顧客の財布を狙います。顧客を守るという発想を持たねば、ビジネスは失速していくのです。
経営

ネオヒルズ族・与沢翼氏が倒産して4年 改めて振り返る教訓

派手なルックスで告知を打ち、情報商材をネットでばらまくビジネスを展開していた与沢翼氏の会社が倒産してから4年が経過しました。彼の良い悪いを判断するのは簡単ですが、彼がなぜ失敗したかについて改めて考えると、私達は多くの学びを得ることができます。島倉さんの解説です。
経営

正社員が減っていくのは必然?!部署ごと消滅も当たり前の時代

経営者にとって、正社員を雇うことは、「その社員と結婚する」くらい重い意味を持ちます。一方で、インターネットの出現はどんどん仕事を楽な方向に、自動化する方向に進んでおり、頭を使って考えることのできない、自分をアップデートすることのできない人を雇うことは、会社にとって負担を増し続ける行為となっています。正社員の数はどんどん少なくなっていくのが必然です。
効率化

嫌われそうで女性にモテる行動、それは女性に『小さなお願いをする』こと

『嫌われそうで女性にモテる行動』、それは『小さなお願いをする』ことです。これは、心理学の”一貫性の法則”を活用したテクニックで、母性が強く、集団のつながりの中で自分の役割や生きがいを見出す傾向の強い女性には、良い印象を与えることができます。ぜひ、あなたも一度試してみませんか?