ビジネス

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マーケティング

「お役所マーケット」は超優良顧客〜いつ攻略するの!?今でしょ!!

 たとえば、サロン、接骨院、食品、クリーニング…とにかく色んなものがお役所マーケットではバカバカ売れます。本稿では、なぜお役所マーケットが魅力的なマーケットなのか、その理由について島倉さんが詳しく解説してくださいます。公務員の方達が給料を貰いすぎだと批判するのは簡単ですが、見方を変えればお役所は魅力的なマーケットになります。
労務

しょーもないトラブル社員に「辞めてくれ」といきなり退職勧奨するのはOK?

 口は出すけど手は出さない、文句は言うが周囲に協力もしなければ、結果も出さない。挙句の果てに、部下へは高圧的で、取引先は怒らせる。社内環境を整備して、配置転換など希望を聞き入れてきたけれど、もう会社に居場所が無い。こんな社員はいませんか?この場合、「辞めてくれて大丈夫だ。」と退職勧奨するのは良いですが、退職勧奨する前にやるべきことがあります。詳細は記事にて。
マーケティング

小田原橘商店会のチャレンジ〜商店街を丸ごと移動し高齢者を顧客に取り込め!

 食材宅配専門業者やネットスーパーが今後も事業拡大するのは、消費者のライフスタイルに鑑みれば日の目を見るより明らかです。ただし、これら宅配事業を敬遠する人も一方では存在します。彼らには、商品を直接見て購買したいという希望があります。これを叶えるべく、商店街を丸ごと自宅近くへ移動するサービスを運営している小田原橘商店会の取組みをご紹介します。
集客

インスタグラムは集客出来る?(前編)まずFacebookの歴史を振り返ろう

 「インスタグラムは若者の使うSNS」と思っている方、まだかなりいらっしゃるんじゃないでしょうか?しかし、インスタグラムはこれから多くの企業がビジネス用途で活用する媒体となりつつあり、ヨーイドンの状態です。その状況は、2010年頃のフェイスブックと似通っています。温故知新ということで、本稿では、フェイスブックの昔、今の使われ方を振り返ってみます。前編スタートです。
IT

アドセンス広告の収入が多い人は消費税でトクしてる?!その理由は?

 インターネットの広告料収入で稼ぐ人がますます増えています。様々な広告先がある中、Google Ad sense(アドセンス)広告は比較的単価も高く、一般企業でも多く利用されています。アドセンス広告は、「輸出免税取引」とされていたものの一部が、平成27年の法改正により「対象外取引」に変更されたため、利用者にとってはより有利になっています。詳細を解説いたします。
効率化

ヤマト運輸が全集配車にドライブレコーダー設置〜これってどんな効果があるの?

 ヤマト運輸が、2018年度までに約3万8000台ある全ての集配車に、ドライブレコーダーを搭載することが話題となっています。ヤマト運輸にかかわらず、多くの企業が車などの運搬器具を活用していますが、ドライブレコーダーを未設置の企業も多いことでしょう。そこで本稿は、ドライブレコーダーを活用する効果について、事例からご紹介したいと思います。
効率化

休憩時間のノンアルコールビールはOK?法律面からズバリ解説!

読売新聞が運営する「発言小町」に30代の女性が、ノンアルコールビールを休憩時間中に飲んだことが上司にばれ、出勤停止・反省文の作成を言い渡されたとする投稿をして、これが大きな話題となっています。そこで本稿は、労働基準法の観点から、勤務時間中にノンアルコールビールを飲むこと、これに対する会社の処置について、ズバリ解説いたします。
マーケティング

本場仕入れの食材と有名シェフを揃えたイタリアンレストランが数ヶ月で潰れたワケ

 戦いの最前線にあって、刀の達人だからといって、刀にこだわって鉄砲を持つ相手部隊に飛び込むバカな人はいないでしょう。しかし、ことビジネスに及ぶと、信じられないことに、独りよがりなこだわりを捨てられないがゆえに、多くの経営者が撤退戦を強いられています。こだわりを否定する必要はありませんが、こだわりはお客様のニーズあってこそ生きるものです。事例と共に説明いたします。
事業譲渡

260年続いた江戸幕府に学ぶ“企業30年説”を打破する事業承継の作法

企業30年説とは、いまある企業が、30年後に存在するのは5%の確率である、というものです。この通説を打破し、企業が30年以上、更にその先も存続するためには、後継者の育成が不可欠です。そこで本稿は、260年の長期政権を築いた江戸幕府の開祖・徳川家康が、二代目将軍秀忠へ将軍職を承継する時に行った2つのことをヒントとしてご紹介したいと思います。
IT

自社ホームページが上位表示されてるのにお問い合わせが全く無いのはなぜ?

 自社のホームページが特定のキーワードで上位表示されているのに、お客様から全く問い合わせがない。こういう経験をされている方、結構いらっしゃいますよね。本稿では、宇田さんが、あるキーワードで上位表示されているのに、全く問い合わせが来ない車屋さんからの相談を元に、なぜ上位表示されても問い合わせが来ないのか?どうすれば良いのか?を解説してくれます。
マーケティング

フランスのナンパ実験でも実証済み〜「タッチング」が販売に及ぼすプラス効果

 店頭の販売員にとって、お客様からご要望をお聞きしながら商品を勧め、お買い上げいただくことは、何よりの喜びです。一方で、販売員は可能な限り購買率を高めることも求められています。そこで、ご紹介したいのが、さり気ない「タッチング」という行為です。世界的に様々な実験が行われ、その効果が認められています。本稿では、フランスのナンパ実験の結果をご紹介します。
営業

訪問・対面販売イケてね〜…って本当ですか?対面でも業績はまだまだ伸びる

 インターネットの台頭により、訪問販売や対面販売が時代遅れのように見る人も一部いますが、実際のところは業績を伸ばせるところは、これらによって売上を伸ばしています。自分の話を聞いて欲しい、相談に乗って欲しい、問題解決にとことん一緒に取組んで欲しい、このような気持ちに応えることで訪問販売、対面販売には、まだまだ大きな成長余地が残されているのではないでしょうか?
IT

【初心者向け】うちの会社が使うならfreeeとマネーフォワードどっちがいいの?

個人事業主の方や、小さな会社にとって、バックオフィスの省コスト化・業務の効率化は至上命題の1つであり、クラウド会計を取り入れることは、その解決手段の1つです。中でも支持を受けているのはfreeeとマネーフォワードですが、この2つのソフト、実は向いている会社とそうでない会社があります。両ソフトの認定アドバイザーが解説いたします。
労務

ユニリーバの「大学1~2年生に内定」企業はどんなリスクを背負う?

 家庭用の一般消費財を販売するユニリーバ・ジャパンが、大学卒業の2年前に内定を出す新卒採用制度を導入したことを先週発表しました。最速だと大学1年生に対して内定を出す、前代未聞の制度ですが、実際に働き始める数年前に内定を出すのは可能か?どんなリスクが発生するのか?気になるところです。
IT

ユーチューブで投稿者が望まぬ広告を表示されるのはなぜ?対応策はコレ!

 ますます盛り上がるユーチューブ。投稿を閲覧する人も増えていますが、投稿者も増え続けています。さて、もし投稿する動画について収益化を望んでいないのに、投稿に広告が表示されるとしたら、閲覧者の離脱が増える可能性が高まり、あまり望ましいことではありません。なぜこのようなことが起きるのか?原因と対策を解説いたします。
労務

業務時間外で風俗…副業失敗…従業員の副業で起こるトラブルを未然に防げ!

 時代の流れとして多くの企業が副業を認めるようになりました。一方で、従業員が副業によってトラブルを起こしてしまい、業務に支障をきたす、会社に実害がもたらされてしまうケースも増えています。副業によって生じたトラブルの実例を見ながら、副業で発生しかねない余計なトラブルを防ぐための対策についても考えてみたいと思います。
マーケティング

【売れてない人必見】3秒で商品を売れない人は「ウリ文句」でズッコケてる

 世の中は自社商品を売り込むための「ウリ文句」に溢れています。「創業◯十年」「地域一番店」「品揃え豊富」「ハイクオリティ」しかし、これらウリ文句の多くは、顧客に刺さることの無いものであり、多くの場合、会社自慢でしかありません。「圧倒的なウリ」のヒントは、顧客体験に必ず落ちており、これを簡潔に示せているか否かの差はとても大きなものです。
労務

貴方は大丈夫?モラハラ加害者の無意識な言動チェックリスト

 モラルハラスメントは、職場においては、モラルに抵触するような発言や行動によって、同僚・部下・上司に不快な思いをさせること、と定義されています。自分の口癖や行動がモラハラに該当していないかは、実は意識しないとかなり判定しにくいところがあります。そこで本稿では、モラハラに該当する言葉や行動のチェックリストを提示します。
集客

自社の集客ブログを1日1万人の人に見てもらうにはどんな情報発信が必要?

 ホームページに集客して見込み客を増やすためにブログで情報を発信しているけれど、全然みんな見てくれないな、集客全然出来てないや、もうやめちゃった、こんな方結構いらっしゃいませんか?もしも、集客できてない状態が続いていたり、諦めてしまっているならば、それはどんな情報を発信するべきかを見誤っている可能性が非常に高いです。宇田さんの解説です。
事業譲渡

地方の縮小市場で生き残る方法はシェア取り以外にない〜考えたい2つの方策

 地方ではどんどん人口が縮小していき、それに伴ってマーケットも衰退し始めています。このような場合、衰退するマーケットよりも拡大するマーケットへ打って出るというのが常套手段ですが、地方に地盤がある場合、これも守る必要があります。この時、生き残りを図るには、シェア取りを展開しないと基本的には勝つことができません。どのようにこれを実行すれば良いのでしょうか?