島倉大輔

営業

飛び込み営業をさせている会社は今すぐ営業マンに外出禁止令を出せ!

 貴方のオフィスにも、たまに営業マンがアポなしで飛び込み営業をかけてくることがあると思います。その時、貴方はどう感じますか?好ましく感じる人は少ないはずで、中には飛び込み営業を禁止している会社さんもあることでしょう。なぜ飛び込み営業を皆嫌なのか?それは、飛び込み営業をかけている会社や営業マンが営業のあるステップを軽視しているからです。
営業

飲むお店の選択から始めよう〜ビジネスで「運のある人」になる方法

 有名な話ですが、パナソニックの創業者である松下幸之助は、ビジネスにおいて「運」を重要視していました。その姿勢は、採用面接で自ら「運が無い」という人を全員不採用にするほどだったと言います。運が無いと言う人は、運が与えられるものだと思っていることが多いのですが、運は実際には自分が引き寄せるものです。
起業

貴方が起業家として成功するのを邪魔するドリームキラーとは?

 人間は自分と似通った人と一緒に集団を作って生きる特性を持っていることが、集団心理学では実証されています。もしも今いる集団と違う経済レベルで夢や目標を持ち行動しはじめると、今までいた集団の近しい人が、チャレンジする当人の自己評価を下げるドリームキラーとなり得ます。どう対処すれば良いのでしょうか?
営業

地方でネットも使わず億単位の利益をたった2人で稼ぐ人達から学ぶこと

 「地方で費用を稼げずに儲かるビジネスなんて、インターネットくらいしかない」常識で考えれば納得な意見ですが、地方に行くと実際には驚くほど多くの人が経費をかけずに、インターネットも使わず大きな利益を稼いでいます。彼らは普通の人が面倒くさがるけれど、人に喜んでもらえる、ニーズのあるビジネスをやりきっています。実例と共にご紹介します。
起業

新規事業を始めるなら「予防型」より「解決型」ビジネスを選べ

 世の中には「ニーズがあるのに、売りにくい、なかなか売れないビジネス」が存在します。それは「予防型」のビジネスです。対して、「解決型」のビジネスは集客しやすく、成功確率の高いものとなります。事業を始める時、自分がどちらのビジネスを選ぼうとしているのか、一度冷静に立ち止まって考えることをお勧め致します。
マーケティング

中小企業はダサくてしょぼい販促・告知を行ったほうが売れやすい

 ホームページやチラシ、DM、いずれを見ても最近は洗練されたキレイなデザインの販促物ばかりです。しかし、これらの多くは情報量が少なかったり、「見飽きたもの」と消費者にみなされやすくなっています。実践の現場では、その対極にある、ダサいもの、手作り感のある販促物のほうが消費者の心を掴みやすくなっているのです。
起業

批判され続けてきたからこそ伝えたい「批判をむしろ喜べ!」ということ

 経営者に向けて常にはっきりと明確で言い切り型のメッセージを発信する島倉さん。意外というべきか、やはりと言うべきか、驚くほど多くの批判的なメッセージを受けると言います。しかし、島倉さんはこれを全て無視し、更には批判が来ることを喜び、更に尖ったメッセージを発信することを心がけていると言います。なぜなのか?理由を説明していただきました。
起業

起業家でサラリーマン根性な人って何がしたいの?大衆は常に間違っている!

 ビジネスにおける大衆はサラリーマンです。どれだけサラリーマンが大衆かというと、サラリーマンが88%、起業家が残りの12%と、圧倒的にビジネスの世界ではサラリーマンのほうが多いわけです。起業家には起業家としての、サラリーマンにはサラリーマンとしての常識があり、両者の隔たりは決して埋まることがありません。貴方はどちらの常識で動いていますか?
労務

優秀な人材を採用したい経営者にコッソリ教える優秀な人材の採用方法

 日本の大企業は0.3%に過ぎません。ところが優秀な人材は皆大手企業に入ろうとしたがるため、中小企業は優秀な人材を採用しにくい現実があります。しかし、中小企業にとって1人の優秀な人材を獲得することは、数字・文化の両面で非常に大きな影響を与えます。本気で弱小な自分の会社へ優秀な人材を迎え入れたい時、経営者はどう動くべきでしょうか?
経営

あなたが秘書を必要とするなら絶対に美人を雇ったほうが良い3つの理由

 本稿では「秘書」というジャンルに限って、「秘書を採用するならば美人のほうが良いワケ」「美人秘書を雇うことで生じる3つのメリット」という2つの論点について、経営コンサルタントの島倉さんが解説してくださいます。ただでさえ差別化の難しい中小企業において、目立つ人材を企業が採用し、人材で差別化する意味で、一つの興味深いアイデアと言えます。
マーケティング

誠実で努力家で真面目な人ほど商品が売れず成功しにくいという現実

 「良い商品を作ればお客様は必ず自分達の商品を買ってくれる。商品がまずは一番大事だ。」という世の中でセオリーとされる考えに対して、経営コンサルタントの島倉さんは「誠実で努力家で真面目な人ほど商品が売れず成功しにくい。」と真っ向から反対意見を述べられます。なぜ真面目に商品価値を高めようとする人ほど売れないのか?理由を説明していただきました。
営業

行動できない部下や自分が行動できるようになる「魔法の言葉」

 「これは社運をかけたプロジェクトだ。失敗は許されない。」よくあるドラマのワンシーンのセリフです。しかし、島倉さんは「100%成功しなければならない」という言葉が、自らをむしろ成功から遠ざけるとおっしゃいます。人を行動に移す魔法の言葉は、「100%の成功」をミッションとするものではなく、むしろこれと対局にある言葉です。
起業

成功した人が必ず一度はやっている“TTP”ってどんなこと?

 成功する人が必ず一度はやっているのは“TTP”?!PPAPでも無ければ何のこと?という話なのですが、経営コンサルタントの島倉さんによると、“TTP”とは「徹底的にパクる」の略語なのだそうです。成功する人は、必ず尊敬できる一人の人を徹底的にパクる時代を、一度は経ています。逆に結果を出せない人はどんなことをしている?答えは当記事にて。
マーケティング

お客様はキホン的に怠け者〜相手の負担を減らす商品作りを意識しよう

 人間は基本的に怠け者です。たとえば、昼夜を問わず働く勤勉な人がいたとしても、その人はかわりにプライベートでは楽をしたいと考えるはずです。部屋の掃除をアウトソーシングしたり、自分では料理を作らず外食したり、どこかで怠けたくなるはずです。もしも自社の商品が売れていないなら、自分の商品は顧客の負担を減らしているか考えてみるのはいかがでしょうか?
営業

異業種交流会なんて何の意味も無い!最高の人脈を一撃で作る方法

 人脈は数で語られガチなところがあります。しかし、ビジネスを成功させる人脈は数ではなく質で決まります。10人、いいえ、たった1人の良い人と本当につながりたいと感じたら、私達はどのように動けば良いのでしょうか?自分自身の経験をもとに経営コンサルタントの島倉さんが解説してくださいます。
起業

経営者、まして駆け出しの経営者なら、仕事を平日と休日で区別するな!

 日本の労働概念では、平日(月〜金)は働く日、休日(土日祝日)は休みを取る日、という考えがすっかり浸透しています。しかし、経営者、特に駆け出しの経営者が、この考えから脱することが出来ない場合、それはもったいないことだと経営コンサルタントの島倉さんはおっしゃいます。その真意とは?
経営

売上3億円以下の会社経営者で経営分析を重視している人は「愚の骨頂」

 ファイブフォース分析、SWOT分析、4P分析…これらを身につけ、経営分析したところで、ビジネスの本質が見えることはありませんし、銀行との融資交渉をうまく進められることもありません。チャンスはフレームの外にあり、銀行との融資交渉も自分で経営分析する以前に片がついているからです。
マーケティング

あなたが気づいていない最強の競合はあなたも利用している◯◯だ!

 あなたは「あなたの会社にとって最強の競合はどこですか?」と聞かれた時に、どの会社を最初に思い浮かべますか?多分多くの人は、商圏が同じ同業他社を思い浮かべるのが普通かもしれません。しかし、私達にとって最強の競合は既に私達が使っているかもしれない、あのサービス。そう、アマゾンなのです。人気経営コンサルタント島倉さんが解説いたします。
経営

あなたの奥さんが会社を潰す!パートナーへの正しい収入の渡し方

 夫婦のどちらか一方が経営者で、他方がサラリーマンや主婦である場合、経営者が他方のパートナーに自分の収入をそのまま渡すことは非常に危険な行為です。もともとそのようなお金を持っていなかった人が、一旦お金を手にすると浪費が始まります。業績が好調な時は良いかもしれませんが、いざ業績不振になったら?経営者が家計についてよく悩む問題に島倉さんが斬り込みます。
経営

もしあなたが◯◯主義の経営者ならばあなたの会社は絶対に儲からない

 日本人は義務教育の過程で「基礎をやってから応用をやらなければならない」という方針の下で育てられているため、とかく完璧主義な思考に陥りやすいところがあります。しかし、経営者という立場で完璧主義を貫くのでは、会社は儲かりません。そのワケを人気経営コンサルタントの島倉さんがわかりやすく解説してくれます。