島倉大輔

営業

年数いってるのに「とにかく新規客を獲得しろ」と言ってる企業はヤバい

 ビジネスにおいて新規顧客の獲得は非常に重要な行動です。しかし、ある程度の年数を経て事業を運営しているのに、売り上げがなかなか上がらず、新規顧客の獲得が最優先となっているなら、それは少しマズイ事態かもしれません。新規獲得ばかりしている企業に見られる4つの特徴を提示し、これに該当する会社がまずやるべきことを、島倉さんが提示してくださいます。
経営

“マネーの虎”虎達が続々と倒産した理由〜カリスマ経営・最大の弱点とは

 今から13〜4年前、起業家予備軍に対して、虎と呼ばれる経営者が出資するか否かを決めるテレビ番組である、マネーの虎が人気を集めていました。ところが、時は経ち現在、カリスマとして名声をはせていた虎の多くが倒産廃業を迎えています。なぜ、その経営手腕で賞賛を浴びていた虎達は失敗の憂き目を見ることになったのか?カリスマ経営最大の弱点について島倉さんが解説します。
起業

もう夢に日付を入れても叶わない。偶然の変化に応じる者のみが最後に笑う。

 居酒屋のワタミを創業した渡邉美樹さんの本で推奨されている考え方の1つに、「夢に日付を!」というものがあります。夢をいつまでに達成すると日付を入れ、これを実行するために行動の具体的な日付まで設定し、行動するというものです。これに対して、島倉さんは「夢に日付を入れるなんてナンセンス」といいます。その理由を解説していただきました。
経営

既婚の経営者が絶対に手を出してはならぬ女性とは?浮気の禁じ手はこれ!

 1人で会社をゼロから立ち上げて、組織を拡大してきた経営者ほど、パワーが有り余って異性を押し倒すことに積極的です。年齢を重ねても男性・女性として現役なら、不倫に走る傾向も強くなります。ただし、不倫の善悪はともかく、絶対にやってはいけない禁じ手な不倫パターンがあります。それは、社内スタッフに手を出すことです。なぜ、この行為が禁じ手なのか解説します。
経営

稼げない社長は使えないスキルと薄っぺらい人脈に惜しみなく投資する

 経営コンサルタントとして1,600社以上のコンサルティングに関わってきた島倉さんは、稼いでいない社長が使えないスキルと薄っぺらい人脈にお金と時間を使っていると解説します。社長の本分とは何なのか?本当に生きた人脈はどういう過程で得ることが可能なのか?詳細をお届けいたします。
効率化

経営者のお嫁さん選び〜親和性が高い女性は◯◯な出自を持つ人が多い

 会社経営者にとって、夫婦としてパートナーを誰にするかは非常に重要な選択です。家庭が円満なら経営者の精神状態も良好な形で仕事に挑めるので、会社にもその良い影響が如実に現れます。その逆もしかりです。そこで本稿は、多くの経営者の結婚生活を見てきた島倉さんが、経営者に合う女性がどんな出自の人に多いか解説してくださいます。
マーケティング

季節別のバーゲンセールは時代遅れ。◯◯イベントに合わせてキャンペーンを組め!

 私達の周りでは、季節に合わせたバーゲンセールが、そこかしこで行われています。しかし、季節別のキャンペーンは他社も一斉にバーゲンセールを実施する時期に行われるため、差別化を産みにくい施策です。もしも差別化を図りたいなら、行うべきは個人のイベントに合わせたキャンペーンです。その理由を島倉さんが解説してくださいます。
経営

1日20時間働いても儲からない社長がやる「社長のやってはいけない仕事」

 「1日20時間も一生懸命仕事をしているのに全然儲かっていない。」社長と会社がこのような状態ならば、それは社長の仕事に大きなムダが生じていることを意味します。社長の仕事は売上・収益に直結する仕事と、資金調達に集約されるからです。そこで本稿は、社長がムダな仕事に膨大な時間を過ごしていないかチェックする簡単な方法をお伝えします。
営業

超二極化時代の生き残り戦略は「高いものをもっと高く販売する」こと

 時代は二極化どころか超二極化の様相を呈しています。商品・サービスの販売を今以上に伸ばし、2極の生き残り側へ付くためには、「高いものを更に高く売る」「安いものを更に安く売る」の2戦略しかありません。このうち、小さな会社が取るべき戦略は、「高いものを更に高く売る」こと。どうしたら、高いものを更に高く売れるのか?考えてみましょう。
経営

小さなお店の大逆襲作戦!3つの切り口で巨艦Amazonを打ち負かせ

 ネット最大のショッピングモールAmazonが小売業界の頂点へ上り詰めるのも、時間の問題となってきました。街の商店街や田舎に構える小さな店は、為す術もなくAmazonに淘汰されざるを得ない運命にあるのでしょうか?どうも、それは違うようです。小さなお店に出来てAmazonにマネできない3つのことをご紹介します。
マーケティング

お客様の消費を促すのは感情。チラシのネタに困ったらレビューをばらまけ!

 チラシ集客を行う際に、次はどんなコンテンツを掲載すればよいのだろう?と、ネタに困ることがありますよね。こんな時にオススメしたいのが、既に商品を購入してくれたお客様の生の声(レビュー)を、チラシにばらまいてみることです。なぜ、お客様のレビューをチラシにばらまくことが、次のお客様を動かすのか?島倉さんが解説してくださいます。
起業

サラリーマン時代のビジネスで起業し失敗する人が共通して見落としていること

 サラリーマン時代と同じ業種のビジネスで起業する場合、それなりに経験があって、知識、技術、ノウハウがあるから成功する可能性が高い、と思う人が多いようです。しかし、初めて見るとなぜか上手くいきません。知識、技術、ノウハウ以上に大事な要素を、起業時に見落としているからです。それは一体何なのか?島倉さんが解説してくださいます。
営業

価格交渉や値下げ要求を受ける本当の理由〜外部の値下げ圧力を無くす方法は?

 取引先からの価格交渉や値下げ要求に悩む経営者は非常に多くいらっしゃいます。「値段を下げて欲しい」「他社は◯◯円でやってくれている」という言葉を投げかけられる本質的な理由とは?どのように値下げを要請される負の連鎖を断ち切れるのか?経営コンサルタントの島倉さんが解説いたします。
起業

売上あがっていない経営者が休む?ゴールデンウィークはむしろ働き時だ!

 起業して経営者になることは、時間を切り売りする安定した(と思われている)立場をやめて、付加価値を創り出して人を喜ばせることで、天井なしに収入をもらうことが可能な立場に変わることを意味しています。もしも売上がまだあがっていないならば、ライバルが休んでいるゴールデンウィークは絶好の仕事日和となります。島倉さんの解説です。
営業

「売るのが怖い・仕事もらって申し訳ない」と言う人の克服法は凄く簡単だ

 「自分なんかがお金をもらうのが怖い」「自分なんかにこんな仕事もらって申し訳ない」サラリーマンだと物凄く多くの方がこう感じている場合が多いのですが、経営者の方にも同じことをおっしゃる方がいます。その理由は営業スキル不足ではなく、業界に対する知識や商品に対する理解がないからです。どうすればこれを克服できるか島倉さんが解説してくださいます。
経営

勝率の高いビジネスをしている人がいつも意識している3つの要素

 勝率の高いビジネスの実践者がいつも意識している3つの要素があります。それは「お金」「時間」「努力」です。この3つの要素を、1)消費者に対してのアプローチ時、2)商品・サービスの開発から販売時、この2つの場面で上手に使い分けることができているのです。どのように?島倉さんが解説してくださいます。
起業

本当に利益を出したいなら新しくゼロからつくるという発想を捨てろ

 経営者や経営者を目指す人の中には「今までにない新しい商品やサービスを作って顧客を感動させたい」と考える方もいらっしゃるかもしれません。ただし、本当に利益を出して儲けを作りたいならば、新しくゼロからつくるという発想は危険かもしれません。その理由を島倉さんが解説してくださいます。
時事

てるみくらぶ破綻〜薄利多売で苦しむ経営者へ伝えたいこと

 倒産した格安旅行会社の「てるみくらぶ」の話題が連日報道されています。同社が倒産した主要因は薄利多売のビジネスモデルにあります。とはいえ中小企業の多くは同じように薄利多売で苦しんでいます。もしも貴方が100%株主で関連会社も無いなら、やるべきことはただ1つ。すぐにそのビジネスから手を引くことです。島倉さんの解説です。
起業

一瞬にしてカリスマとなり人に喜ばれるビジネスを始める方法

 中小企業の経営者や個人事業主は、何かの分野でカリスマとならなければ、価格競争に巻き込まれてしまいますし、いつまでたっても指名をもらうことができません。どうしたらカリスマとして商売の入り口に立つことができるのでしょうか?島倉さんの解説です。
起業

「生まれながらの才能」なんて他人の後講釈・結果論に過ぎない

 成功している人は「生まれながらにして才能がある」と表されることが多いものです。確かに成功する人は「生まれながらの才能」を持っています。ただし、ここで言う才能とは単に他人の後講釈であり、結果論に過ぎません。チャレンジして成功すれば、誰もが「生まれながらの才能」を持っていることになります。「悩むくらいならやってみろ」島倉さんの解説です。