ビジネス

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労務

今よりも社員が1~2時間早く帰れるために、全社をあげ実践すべき6つのこと

「社員の残業を減らしたい、なのに社員の残業がいつまで経っても無くならない。」あなたはこのようなジレンマに悩む経営者ではありませんか?南本さんが自らも実践する残業を減らすための6つの策を提示してくださいます。
経営

あなたの努力に設計図はありますか?正しい努力をしてやっと日本の8万番目

経営者の努力は正しい設計図に基づいて行われる必要があります。正しい設計図の無い努力の果てにあるのは、「頑張る」作戦のみであり、どんなに本人が「努力と考えている行動」も全て空回りに終わります。確固たる経営方針のもとに、具体的で測定可能な数値目標を持たぬ限り、努力していることにはなりません。そのような行動は「努力」という言葉を馬鹿にしてさえいるのです。
事業譲渡

会社法における事業譲渡の「事業」とは?定義をざっくり簡単におさらい!

近年、中小企業の事業承継で頻繁に行われる形態が、「事業譲渡」による事業承継です。ところで、事業譲渡によって譲り渡せる「事業」とはどんなものか、読者の皆さんは正確にご存知ですか?意外と知られない事業譲渡の定義、メリットデメリット、具体的な事業譲渡の流れを、加藤さんが解説してくださいます。
効率化

私達が皆、自らを「投資家」であると認識するべき理由

あなたは、誰かに「あなたは投資家ですか?」と尋ねられたら、どう答えますか?多くの人は、「自分は〇〇業を営む経営者です」「自分は会社員です」「私はパート社員です。」「主婦です。」と答えることでしょう。しかし、筆者の黒坂さんは、「世の中の全ての人は投資家である」と断言します。その理由を以下解説してもらいました。
マインド

海賊と呼ばれた男・出光佐三が残した6つの名言

ベストセラー小説が映画化され、どちらも大ヒットした「海賊と呼ばれた男」。主人公は出光興産の創業者である出光佐三さんです。小さな油問屋から始まり、様々な試練を乗り越え、やがて世界有数の石油元売会社を作った創業者の言葉から、6つの名言を本日はご紹介したいと思います。
経営

こうして店は潰れた 105年の歴史を閉じた地域土着スーパー「やまと」

山梨県の峡北地区を中心に、全盛期の2008年には16店舗のスーパーマーケットを運営し、売上高64億円を売り上げていた「やまと」が2017年末に倒産しました。なぜ、これほどの短期間で「やまと」は潰れてしまったのか?店舗運営の大原則などを踏まえ、キミアキ先生が解説してくださいます。
事業譲渡

マイクロM&Aを成功させるポイントとは?サラリーマンが300万円で会社を買う現実

今年の春に出版され、ベストセラーとなった「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門」の影響もあり、サラリーマンの間で、マイクロM&Aが静かなブームとなり始めています。一方で、マイクロM&Aのほとんどは成功しません。マイクロM&Aを成功させるために必要な視点、会社を買った後に必要とされる対応について、解説いたします。
経営

「悩む」社員を「考える」社員に変える方法

あなたの会社に「悩む」社員はいませんか?その社員が一時悩むくらいなら良いのですが、ずっと悩み続けていて、どうやって行動したら良いのかわからないままだと、会社も成長しません。しかし、人の「悩む」特性を変えることは非常に困難ですが、「考える」社員になってもらうよう、本人を導くことは可能です。
経営

役員が会社に訴えられる株主代表訴訟制度 役員はどうリスクヘッジする?

KYBの免振・制振装置性能記録データ改竄、積水ハウス詐欺事件、スルガ銀行不正融資問題など、企業の不正問題で、社長をはじめとした会社の役員に株主代表訴訟を起こされるケースが増えています。賠償額が高額になり、過去の判例では数十億~数百億という事例も存在します。このような高額の賠償が確定した場合、訴えられた役員はどのように賠償金を用意すれば良いのでしょうか?
効率化

なぜ毎日オフィスに行くの?なぜ会社に人がいないと不安なの?通勤疲れない?

毎日オフィスに行くのが当たり前。多くの人がそう思っていますが、実際のところ、オフィスに毎日行く必要なんてあるのでしょうか?冷静に考えてみると、オフィスに毎日社員と社長がいることは様々な弊害を生み出します。キミアキ先生の解説です。
経営

社員への権限委譲は「誰でも良い」「全員へ権限移譲」だと失敗する

多くの中小企業経営者が、社員への権限委譲について悩んでいます。全員に権限委譲しようとすれば、チェックや報告を受けるだけでも膨大な時間が必要となり、一定割合の人材に権限委譲しても、自分よりもパフォーマンスが落ちます。しかし、権限委譲しなければ社長の「宝の時間」は出来ません。どのようなステップを踏んで権限委譲していけば良いのでしょうか?
事業譲渡

ドクターシーラボ、ジョンソン・エンド・ジョンソンへの身売りはTOBのお手本

先月末、ジョンソン・エンド・ジョンソンがDrシーラボをTOBにより買収することを発表しました。TOBは迅速なM&Aを実現する手段である一方、買収時の株価にプレミアムを付ける必要があるため、「高値掴み」のリスクをはらみます。しかし、筆者の大原さんは、今回のTOBによるM&Aを「お手本」と述べています。その理由とは?
マーケティング

ターゲティングやペルソナで絞り込むだけでは勝ち続ける事が出来ない

これまでのマーケティングでは、ターゲティングやペルソナ設定が重要視されてきました。しかし、日本でビジネスを継続発展させていくには、これだけでは非常に難しい状況となりはじめています。その理由、継続発展させていくため視野にいれておくべきことを、島倉さんが解説します。
効率化

社員が自分で仕事のデッドライン(期限)を決めて仕事している会社は儲かる

社員が自分の仕事にデッドラインを設けていない会社は、「仕事が終わった時間」=「自分は仕事をやりきった」という価値観を社内に生む結果、長時間労働が慢性化します。一方、デッドラインを設けている会社の社員は、「なぜこの仕事をやるのか?」「仕事の優先順位は?」「自分の付加価値はいくらか?」と考えているので、短時間で生産性の高い仕事をこなし、結果として業績に寄与する自律型の人材として価値を高めていきます。
経営

大塚家具の経営革新は周回遅れ~久美子社長が犯した最大の失敗とは?

支援者であるTKPから追加出資を断られたことにより、銀行との株持ち合い解消、赤字覚悟の在庫一掃セールなど、とにかく現金を作ることに追われている大塚家具。久美子社長の経営革新は客観的に見て周回遅れな状況が続いています。キミアキ先生が久美子社長の経営手法の大きな問題点を提示します。
経営

ビジネスが上手く行ってない貴方へ〜12月31日に何をして過ごしますか?

12月31日大晦日。街は年末ですっかりおやすみモードに入ります。テレビは特番の嵐で、ダラダラ過ごせば何のことはなく、ゆっくりと時間が流れていきます。しかし、もし貴方のビジネスがそれほど上手く行ってないなら、大衆と同じような時間の過ごし方をその日にやっているようではアウトです。
経営

会社の利益を確保し儲かる会社へ転換するには3つの方法しかない

会社の利益は、「利益=売上−経費」という単純な数式からはじき出されるものです。従って、会社の収益構造を変えて儲かる会社に変える方法は、大別するとシンプルに3つしかありません。具体的にその3つの方法を南本さんが解説してくださいました。
IT

一日に一度もググらない人は時代の変化を読み取ることができない

発売されたばかりの本の内容が既に古い!時代の変化スピードがあまりにも早いため、本を書いている時間、校正し、発売に至る過程で、情報が陳腐化したものになっているのです。最新の情報は人の頭とインターネットにあります。人の頭から学べる情報量は限定的ですが、WEBは私達に必要な時代の変化を常に情報提供しています。検索する習慣がないと時代の変化に気がつくことはできません。
経営

中小経営者は自社戦略を「信長の野望」姉小路氏の生き残り戦略から学べ

30代から40代の方を中心に一度はハマったことがあるであろうストラテジーゲームと言えば、「信長の野望」ではないでしょうか?通になると、弱小国から始める人もいますが、弱小国の代表キャラに姉小路氏があります。彼らを選択した後の生き残り戦略は、中小企業の生き残り戦略と非常に通ずるものがあります。島倉さんの解説です。
マインド

「働き方改革」は「リーマン改革」生き残りたいサラリーマンに求められるもの

『働き方改革』が中小企業に求める条件は、中小企業経営者が人を雇用することを非常に困難にするものばかりです。従って、働き方改革が徐々に浸透していくことにより、中小企業経営者は社員に対して更に成果を求めるようになっていきます。つまり、『働き方改革』は最終的に『サラリーマンの意識改革』となります。その時、サラリーマンに求められるものは?