島倉大輔

経営

【新期入り】小さな会社がガンガン売れるためにやってほしい2つのこと

新期入りした4月初旬。気持ちも行動もリセットして新しいことを始めるには良い季節です。4月からガンガンに売りまくりたいですよね。売れてみんなにありがとうと言われたいですよね。そこで本稿は、小さな会社の皆さんにぜひトライしてもらいたい「売り方」を2つご紹介したいと思います。
経営

社員も顧客も7割は自発的になんか行動しない どうやったら彼らを動かせる?

社員も顧客も大抵は思ったように動いてくれません。こちらに強く言われても動かないし、コミットメントさせても持続しないものです。そこで大事なのが、「相手が行動できる環境を作る、相手が動く環境を整えるため具体的なアドバイスを与える」ことです。7割の人はこれで動くようになります。
企業分析

美登利寿司が良いネタの寿司を食べ放題で出しても儲かる2つの理由

90分で男性なら3600円、女性は3000円で、飲み放題も1人1200円で付いてくる、東京都内で大人気のお寿司屋さんといえば美登利寿司。ネタの品質も申し分なく、どんなにウニや大トロを頼んでもOKです。一見すると、お店潰れないの?と不安になるくらいのサービスっぷりですが、そのビジネスモデルは儲かるように構築されています。
営業

数字が取れる営業マンと取れない営業マンは「話の順序」が正反対

営業で同じ案件をやらせても、受注に結び付けられる人、結び付けられない人っていますよね。二者を分けるものは能力ではありません。話の順序が違うのです。具体例として、ガン保険の営業マンで受注する人、しない人の話し方を提示しながら、話の順序で如何に受け手の印象が変わるかを解説します。
経営

成長して稼ぎが変われば周囲の人間は殆ど入れ替わる。でも、それが普通だ。

古くからあることわざに「類は友を呼ぶ」というものがあるように、あなたの環境が変化すれば、周囲にいる人は変わります。もしあなたが自らのビジネスを成長させようと強く思い、これを実践しようとしているのなら、今周りにいる仲間から離れる覚悟を持つ必要があります。成長すれば、そこには新たな出会いが待っているからです。
経営

「家がきたない人は儲からない!」本質を問うと理解できる2つの理由

家がきたないと儲からない、と言われる理由でよくあるのが「整理整頓ができない、机が汚い。そういう人は取捨選択が下手くそだから、うまく仕事をこなせない。だから、家がきたない人は儲からない」というものです。しかし、なぜ家をきれいにしないのか?その原因に迫ると、2つの本質的な理由が浮き彫りとなります。
マーケティング

コストコに学ぶ!コストを掛けず商品やサービスの満足度を上げる裏ワザ

商品やサービスの満足度が低ければ、お客様は私達のもとへ二度と戻ってくれません。でも、満足度をあげるためにコストをかけて質や量を改善しても、それがニーズにハマらなければ、かえって満足度は下がってしまいます。そこで本稿は、コストを掛けずに商品やサービスの満足度を上げる裏ワザを紹介します。
経営

【ビジネス限定】自分は運が悪いと嘆いている人達に共通していること

ビジネスは世界で一番おもしろいゲームです。ゲームをクリアするためには、経験だけに頼らず、いかに良い形でクリアするか学習しなければなりません。ところが、自分はいつも運が悪いと嘆いている人は、大抵が稼ぐための学習を行っていません。一度ゲームを始めたらクリアするもしないも自己責任。ならば、徹底的な学習のもと実践あるのみです。
起業

実績ゼロで業界に殴り込む新参者は、何をアピールしてセールスしたら良いのか?

実績の提示はビジネスにおいて大きなアドバンテージを生みます。ただ、新たにビジネスを立ち上げたばかりで実績がない、異業種分野へ新規参入した、こんなふうに実績がない会社や個人は、何をアピールすれば良いのでしょうか?実績ができるまでアピールできない!なんてことは絶対にありません。答えは当記事にて。
マーケティング

多くの中小経営者が無条件に放棄している中小企業にとって最大の特権

大手企業が持っておらず、中小企業が持っている最大の特権、それは顧客選択権です。中小企業はターゲットを明確に狭く絞り込んでも、利益率さえ確保できれば、少量生産・少量販売の形を取ることで、商品やサービスの質を高め、相手に喜んでもらえる商売を実行できます。顧客選択を上手に行えば、発信するメッセージも明確になり、ミスマッチが一層無くなります。
起業

起業初心者が絶対に手を出してはならない4つのビジネスモデル

起業時にどんな業界を選択するかはとても大事ですが、同時に、どんなビジネスモデルでその業界へ挑もうとするかも大事なことです。これから起業しようとしている、絶対にビジネスで成功するんだと意気込んでいるなら、安易に手を出してはいけないビジネスモデルが4つあります。島倉さんの解説です。
起業

起業したばかりの人やビジネス初心者は“PDCA”より“D cap”で行こう!

“D cap”決して女性のバストの話ではありません。“D cap”のPを前に持ってくると“PDCA”になります。一般的にビジネスの手順は“PDCA”で進めたほうが良いと言われていますが、起業したばかりの人はPlanを立てるのに時間をかけすぎて動かない傾向があります。起業したばかりの人に求められるのはまず行動。Doで始める“D cap”の手順を意識する必要があります。
経営

吉野家無料クーポンで並ぶ人と似た価値観を持つ経営者は大抵儲かってない

ソフトバンクがスーパーフライデーめがけて、吉野家の牛丼380円分が無料で食べられるクーポンを発行し、これを利用しようとした人による1時間〜2時間待ちの長蛇の列がニュースで話題になりました。自分の時間あたりの付加価値を考えれば行列待ちなんてできないと考えるところまでは理解できますが、実は同じような価値観に毒され儲かってない経営者が沢山います。
節約

無料相談による受注率を20%から98%に引き上げたテクニック

士業やコンサルタント業のように、ソリューションを提供する業界では、無料相談の窓口が設けられていることが多いものです。しかし、無料相談のほとんどがなかなか仕事につながらないのも現実です。そこで本稿は、無料相談の受注率を驚異的に上げた実践的なテクニックを、島倉さんが紹介してくれます。
起業

80歳で不動産業を始めて86歳で年商5億超え!和田京子さんに学ぶ4つの差別化戦略

今、メディアで話題となっている和田京子不動産を読者の皆様はご存知ですか?同企業の社長、和田京子さんは御年86歳にして年商5億円以上を稼ぐ敏腕経営者です。しかも彼女が起業したのはちょうど80歳になった時のことでした。ただし、年齢以上に彼女が成功した背景には4つの独自な差別化戦略があります。島倉さんの解説によりお届けします。
起業

ご存知ですか?「有言実行」であなたが潰される可能性があることを

自分に夢や目標があるなら、これを周囲の人に明確に伝えることにより、自分がこれを実現するために動かざるをえない状況を作る。そうすれば、夢や目標はより実現しやすくなる。このように「有言実行」を肯定的に捉える意見が世の中のスタンダードですが、有言実行によってかえって夢や目標が潰れやすい場面があることをご存知ですか?
経営

ビジネスの本質は戦い〜あなたのライバルに打撃を加えてぶっちぎりに引き離す方法

21世紀はシェアの時代と言われていますが、ビジネスの本質が競争であることは何ら変わっていません。私達がどんなに戦いを避けようとしても、中小大手を問わずライバルが、ディスラプターが、私達に戦いを挑みます。つまりビジネスにおける戦いから私達は逃げられません。戦いの中で、ライバルに打撃を加えてぶっちぎりに引き離すためにやるべきことをご紹介します。
健康

社長である貴方の心がポッキリ折れる時〜心が折れる原因と予防策と対処策

お金に追いかけられ、社内外の人間関係に悩み、商品サービスの売れ行きが事前予想と全然違う…その責任はすべて自分にある…社長の悩みのタネは山ほどあります。挫折と悩みにより、心がポッキリ折れてしまう社長は後を絶ちません。どうすれば、心が折れることなく経営に挑み続けられるのか?心が折れる原因、予防策、対応策を島倉さんが解説します。
営業

ビジネスにおいて「1」という数字が最悪な数字となる場面

 トランプのエース、野球のエース、1番槍などなど…1という数字は一般的に「強い」「早い」などプラスの印象を与える数字です。ビジネスでも、地域1番店、シェアナンバー1、顧客満足度ナンバー1など、1は非常にプラスの印象が強い数字です。ただし、この1という数字もビジネスのある場面においては最悪な数字となってしまいます。それは集客の場面においてです。
経営

「謙虚は最大の美徳」がビジネスの世界では大嘘になる2つの理由

 日本人は謙虚な人が大好きです。確かに、日常の中で謙虚であることは確かに重要です。親を敬うとか、新しいものを学ぶとか、そういう点では謙虚さが重要です。しかし、非情かもしれませんがビジネスの世界は、最後の最後に結果で全てが評価されます。「謙虚は最大の美徳」がビジネスの世界では大嘘になる2つの理由を島倉さんが解説します。