島倉大輔

経営

いつまで経っても結果を出せない人が陥っている典型的な3つの思考

 「あともう少しの惜しい人」「才能はあるのに上手くいってない人」と評される人は世の中に沢山います。一方で、なんだかんだ結果を出す人は、どんなときでも一定の結果を出し続けています。島倉さんは、なかなか結果を出せない人の話を聴いていると、だいたい同じ思考の傾向を持っていると言います。いつまで経っても結果を出せない人が陥っている典型的な3つの思考を提示してもらいました。
マーケティング

【必読】郵便局のタウンプラスを駆使し、富裕層へ高確率のオファーを出せ!

 これまでのアナログなダイレクトマーケティングツールといえば、新聞折込やポスティングが代表的なものでした。しかし、時代の移り変わりによって、これらのツールでは思ったように集客できなくなっているのが現実です。そこで本日お勧めしたいのが、日本郵便が提供する「タウンプラス」という郵便サービスです。集客で悩んでいる人は必読!
マーケティング

年末に顧客へばら撒けば、年明けから年中あなたに仕事をくれる集客ツール

 「年末に顧客へばら撒けば、年明けから年中あなたに仕事をくれる集客ツール」読者の皆さんは一体何だと思いますか?それは、カレンダーです。通常、企業が配布するカレンダーには、企業名と所在地、あとは電話番号くらいしか書いていません。しかし、カレンダーはお客様が使ってくれれば、毎日見られる集客媒体となります。オファーを出す工夫を凝らせばカレンダーは1つの強力な集客ツールと化すのです。
マーケティング

たった1回、3千枚のチラシを撒いただけで4千万円以上のマンションが17件売れた理由

 「たった1回、3000枚のチラシを撒いただけで4000万円以上の中古マンションを17件契約した。」これは実話です。しかも撒いた3000枚のチラシも普通のチラシでした。ただし、普通のチラシ配りと違って無作為な撒き方はしませんでした。自分の商品が欲しくて困っている人がどこにいるかを適切に把握していたからです。
経営

妻に相談するので少し待って!?決断力無き人に経営者なんて務まらない

 仕事の決断を下す際に、「奥さんに相談してから決めたい」「奥さんに話してみないとわからない」と話す社長がいます。しかし、島倉さんは、このように奥さんを決断の引き合いに出す人は、決断力がなく、成功もしにくいとバッサリ斬ります。なぜでしょうか?経営者の役割を踏まえて解説してくださいました。
経営

〜今、辛い思いを経験されている経営者の方へ〜人生は振り子と一緒

 どんなに最悪な状況であっても、人生はふりこと同じ状態であって、悪い方に振れているなら、いつか必ず良い方向に振れます。悪い状況にある時でも、「人生は振り子と同じだ」と思うことができれば自分を客観視することができますし、良い方向へ振れるタイミングに向けた準備をすることもできます。どんな状況にあっても今を一生懸命生きる人にチャンスが訪れるのです。
効率化

マメにメールチェックして仕事した気になってる社長は成功しない

 オフィスをメインの仕事場としている、IT、コンサルタント、士業の駆け出し社長さんを中心に、とにかくマメにメールチェックすることで、仕事をした気になっている方がいらっしゃいます。しかし、メールチェックは、それをきっかけとしたネットサーフィン、より重要な仕事からの逃避が起きやすく、出来る限り見る時間を決めてやらねば、膨大な時間がムダに流れることとなってしまいます。
営業

素の自分で商売してない?プロとして稼ぐにはキャラ設定が不可欠

 人間はどんな人であれ、強気な自分、弱気な自分、不安な自分、怒る自分、悩む自分、という具合に様々なキャラクターを複雑に併せ持っています。素の自分、ありのままの自分でいつも仕事をしていると、本当に困難な場面で折れてしまったり、来るチャンスを逃してしまうことも。そこで重要なのが、自らのキャラ設定をして仕事に挑むことです。
経営

ビジネスのチャレンジに失敗は無い。あるのは学習か成功のみだ。

どんな人であってもチャレンジしてなかなか上手く行かないと、ついついこれまでを否定して萎縮してしまい、何もしたくない気持ちにもなり、次のチャレンジから逃げたくなるものです。では、失敗してもクヨクヨしない、常にチャレンジする状態を作るためにはどうすればよいのでしょうか?失敗を恐れない最強のマインドを島倉さんが教えてくれます。
起業

「ビジネスはお金が全てじゃない」は甘ったれ経営者のザレ言

 「ビジネスはお金が全てじゃない。お金よりも大事なものがあるはずだ。」とおっしゃる経営者の方もいらっしゃいます。しかし、島倉さんはこれを真っ向から否定。ビジネスが顧客に提供した価値をお金でもらう行為である以上、お金を否定することはビジネスを否定することになるからです。使い方と手段さえ良いものであれば、お金は尊いものになります。
マーケティング

ターゲットを絞りたがらない中小企業・ターゲットを絞って成功したAKB48

 今や国民的アイドルグループとなったAKB48は、ダサかろうがキモかろうが、狙ったターゲットにしっかり突き刺さるPRを展開し、やがてメジャーなアイドルの潮流を作り出しました。もしも今より売れたいなら、ターゲットを狭めて尖ったメッセージを発信する以外に方法はありません。世の中の人は、小さな会社を営む私達のことなんて誰も知らないからです。
経営

ちっとも儲かってないのに地域貢献・社会貢献を声高に叫ぶ経営者はゲス野郎

 経営理念は何のために作るものかというと、スタッフを雇って人が増えていき組織が拡大した時に、個性が多様化する中でも会社が組織としてある1つの方向へ向かい、成果を出すために作るものです。儲かってもいないのに地域貢献・社会貢献なんて土台出来ませんし、その言葉自体が軽薄にすら聞こえてしまいます。
マーケティング

お客様が値下げをせがむのは誰のせい?値引きを防ぐため今すぐ始めるべきこと

 リアルビジネスをやっていると、値引き要求が宿命、値引きが業界の文化、というような業界を見る場面があります。お客様が値引き要求をしてくる理由は基本的に、商品・サービスの差別化を提示できていない、ライバルと同じ売り方をやっている、など全て自分達に責任があります。値引き文化に苦しんでいる企業が今すぐ始めるべきこととは?
効率化

オリエンタルラジオ中田流・集中力を維持する方法に学べ!

 普通、取り組んでいる課題に行き詰まった時、私達は一旦休んだほうが良いと考えるものです。しかし、オリエンタルラジオの中田さんは受験生時代、何かの課題に行き詰まってもそこで休まず、新たな課題に取り組むことで集中力を持続させてきたと言います。実際にこの考え方は脳科学の研究分野※でも正しいことが証明されています。
営業

新規顧客のリピートを実現させる古典的、かつ誰も本気でやっていない方法

 新規顧客を1件(1人)獲得するための諸費用を積み上げると、大抵のケースでは驚くほど大きな金額になります。つまり、利益を出すためには、1度購入してもらった顧客に必ずリピーターとなってもらう必要があります。そこで本稿は、既存客をリピート化するための古典的、かつ誰も本気でやっていない方法をご紹介します。
営業

9割の企業が間違えた計算方法で弾き出す「適正価格」の正しい算出方法

 皆さんの会社では、販売時の適正価格をどのように弾き出していらっしゃいますか?多くの企業は、「原価積み上げ方式」と「競合との調整方式」によって、適正価格を弾き出しています。しかし、このような適正価格の算出方法は間違っています。なぜなら、儲かりにくいからです。では、どうすれば3方良しな適正価格を算出できるのでしょうか?島倉さんの解説です。
起業

起業したばかりなのに見栄を張り潰れる会社が多い業種ベスト3

 一等地にオフィスを構える、オフィスや店舗の内装にめちゃくちゃ金をかける、キレイな名刺を作るのにお金をかける…起業したばかりなのに見栄を張っている人が周囲にいませんか?彼らの頭の中で、「やるべきことの優先順位」は、成功する人のそれと全く真逆なものであることが多かったりします。特にこの傾向が出やすい業種のベスト3をご紹介します。
マーケティング

ネットに顔を出して商売するのが怖い?私のマジなアンチ率を教えます。

 インターネットで顔出しして商売したほうが良いのはわかっている。けれど、顔出しした際に批判されるのが怖い…もし、あなたがそう考えているのなら、批判のメッセージを送る人の背後に、何倍もの支援者がいることを知っていただきたいです。自ら顔出し商売をしている島倉さんが自分のアンチ・ファンの比率を交えて、顔出しのメリットを教えてくれます。
経営

貧乏社長か金持ち社長かを知りたければお金を支払う時の態度を見ろ

貧乏な社長は出ていくお金に対して、「なぜ出ていくのか」と憤り、お金に対して失礼な態度を示します。対して、金持ち社長は、会社が取引先にお金を支払う時、自分で何か商品を買う時に満足の表情を浮かべます。なぜ、両者にこのような違いが生まれるのでしょうか?
経営

うちの社員は何度言ってもわからない?!ならば、あと300回は教えろ!

 「うちの社員は何度言ってもわからない」とボヤかれる社長さん、たまにいらっしゃいますよね。島倉さんは、社員の理解不足についてボヤかれる社長さんがいる時に、「じゃあ、あと200回、300回教えろ」と伝えることにしているそうです。自分ですら10回や20回聞いただけで覚えられないのに、他人にそれを押し付けるのはナンセンス。社員教育を諦めてはなりません。