【必読】郵便局のタウンプラスを駆使し、富裕層へ高確率のオファーを出せ!

マーケティング

 これまでのアナログなダイレクトマーケティングツールといえば、新聞折込やポスティングが代表的なものでした。しかし、時代の移り変わりによって、これらのツールでは思ったように集客できなくなっているのが現実です。そこで本日お勧めしたいのが、日本郵便が提供する「タウンプラス」という郵便サービスです。集客で悩んでいる人は必読!

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新聞折込やポスティングの効果が出にくくなっている

 今日は、「新聞折り込みやポスティングがダメならタウンプラスを使え!」というテーマでお話してみたいと思います。

 最近、新聞折込やポスティングの効果が、以前より低くなっていると感じたことはありませんか?

 まず、新聞折込チラシなんですけれど、新聞自体の購読数が落ちているので、中小企業が地域を限定して折込チラシを入れても、昔のように大きな反響がなかなか得られなくなってきました。

 ポスティングのチラシについても、なかなか厳しい状況になってきています。特に都市部はそうですね。

 ポスティング自体を禁止するマンションが増えてきたので、ポスティング業者もなかなかターゲットにリーチしにくくなっているのが現状です。

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見込み客に効果的にリーチする郵便局の「タウンプラス」とは

 そこでご紹介したいのが、見込み客に対して効果的かつ、リーチしやすい「タウンプラス」というサービスです。

 タウンプラスとは、日本郵便が提供する郵便サービスです。

節約社長
タウンプラス

 これを使って、私のクライアントさんでバンバン反響を出しているところが増えています。

 タウンプラスの何が凄いかというと、日本郵便がやっている「郵便サービス」なので、ポスティングで入れない場所でも必ずアプローチできるんですよ。

 もう一つタウンプラスの良いところをあげると、「町」とか「丁」単位、マンション名など、細かい範囲を指定して配達してもらえることです。

 ここまで言えばわかる人はわかると思いますが、お金持ちの人は「町」とか「マンション」である程度固まって住んでいますよね。

 そう、どんなに超高級なマンションであろうとも、郵便配達を拒むところはありませんから、絶対に富裕層のポストまでリーチすることが可能なんです。

 富裕層ではなくても、特定の層に対してオファーを出したい場合がありますよね。

 たとえば、リフォーム会社をやっているなら、タウンプラスを使えば、古いマンションや古い家のある街を指定して、くまなくターゲットにDMでリーチできるわけです。

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「自分達の登場を望む人達」を狙い撃ちしてオファーを出せ

 私は今、品川区のマンションに住んでいるんですけれど、比較的富裕層の方が多い場所なのかなと思います。

 ですから、目ざとい会社は既にタウンプラスを使って、富裕層向けのアプローチを始めています。

 先日なんかは、某高級自動車メーカーの分厚い広告DMが入っていたり、「高級クリーニング」のタウンプラスを使ったDMが届いていました。

 「高級クリーニング」ってウリ文句じゃないですよ。そのサービスでは、ワイシャツ1枚のクリーニング代が1,000円しますから、文字通り高級なんです(笑)。

 彼らは、「自分達の登場を望む人達」を狙い撃ちしているわけで、そういうクリーニングを求めている人がたしかに品川のマンション群には住んでいます。

 新聞折込チラシやポスティングに比べたら1件あたりの単価は高くなりますけれど、大事なのは費用対効果です。

 10万、ウン十万かけて新聞折込チラシやポスティングしても、ちっとも反響が得られなくなってるとお悩みの方は、ぜひ試してみることをお勧めいたします。

 
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島倉大輔

有名人気企業の取締役、国立研究所の研究者の地位を捨て、失意のアルバイト生活から這い上がってきた壮絶な逆転人生。「人生、何度でもやり直せる!」を信条に、コンサルティングを開始。全国延べ1,700社以上の会社や個人を支援し、各業界で勝ち組企業や成功者を生み出してきた。現在、全国の経営者や起業家を支援するために、日々コンサルティングに奔走している。「行動すれば人生は変わる」が信条。また、トレーダーとしても活躍。資産1億円超えのトレーダーを7名輩出した実績を持つ。

朝日放送『雨上がりのAさんの話』、テレビ朝日『お願い!ランキング』『やじうまテレビ!』等に出演。日経ビジネス、FLASH、アントレ、フジサンケイビジネスアイ、近代中小企業など、メディア掲載も多数。また、全国の商工会や青年会議所、金融機関などで講演も行っている。著書に『大手とケンカしても負けない、経営逆転のヒントあります。』がある。

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