経営 仕事もボーリングも一緒。やるべきことはセンターピンを狙うだけ ボーリングで勝つための鉄則といえば、センターピンを狙うことです。左右のピンを勢い良く倒したところで、倒れるピンの本数は限られており、一方でセンターピンを倒せば他のピンも効率よく倒れる可能性が高まるからです。仕事も同じで各論を勢い良くこなすよりも、自らが本当にやるべきことを見つけて注力したほうが、物事が全体として上手く運びます。 2017.11.15 島倉大輔 経営
経営 だまされる側の経営者となるなかれ!ドラゴン桜に学ぶ「信用の力」 マンガ『ドラゴン桜』では、元暴走族の弁護士・桜木先生が落ちこぼれ生徒たちに世の中の冷酷な仕組みを伝えたうえで、「このままだとお前らは負け組だ」と発破をかけ東大合格を目指すよう諭しました。同じように多くの赤字に陥っている中小零細企業の経営者は、世の中の仕組み「信用を得たものが勝つ」ということを知りません。だまされる側の経営者とならぬため、いち早く信用を手に入れませんか? 2017.11.14 タナカキミアキ 経営
経営 上手く行かない時は、一旦テレビやインターネットの情報を遮断せよ 上手く行く時は何をやっても上手く行くのに、一旦流れが悪くなると何も上手く行かない。数値化こそできないものの、人生には確実にバイオリズムがあります。ただし、流れが悪い時にウェブやテレビ、それから本を見て、何か気づきを得ようとする際は注意が必要です。私達が本来持つ習性によって、とんでもアクシデントが発生しやすくなるからです。 2017.11.10 編集部 経営
経営 「宝塚ブスの25ヶ条」に学ぶ愛される会社・社長・従業員になる方法 日本のミュージカル界で常に圧倒的な人気を誇る宝塚歌劇団の舞台裏には、「ブスの25ヶ条」という戒めが貼ってあります。これは宝塚が「性格ブス」に該当する人物の特徴を書き出したものですが、これをビジネスの世界にいるダメ社長・ダメ社員に置き換えて考えると多くの部分が当てはまることに気付きます。キミアキ先生が面白おかしく解説してくれます。 2017.11.09 タナカキミアキ 経営
経営 時価総額経営とはどんな経営スタイル?2つのメリットとデメリット 時価総額とは、株価✕発行済株式総数という形ではじき出される企業評価の一指標であり、自社の株式時価総額の最大化を目標とする会社経営を時価総額経営と言います。日本でもソフトバンクをはじめとして時価総額経営を経営スタイルとして取り入れる企業が増えていますが、そこにはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?解説いたします。 2017.11.08 編集部 経営
経営 近い将来、競争からの逃げ癖がついた大人の居場所はどこにも無くなる 創業社長は自分が起業開業した後は、勝者となり生き残るために戦い続ける日々を送ります。一方で、自らは戦えても、社員を競争から逃げない価値ある人材に育て上げるのは至難の業です。しかし、社会情勢は刻々と移り変わっており、経営者であれ、社員であれ逃げ癖の付いた人間の居場所はどんどん無くなっています。 2017.11.02 タナカキミアキ 経営
経営 いつまで経っても結果を出せない人が陥っている典型的な3つの思考 「あともう少しの惜しい人」「才能はあるのに上手くいってない人」と評される人は世の中に沢山います。一方で、なんだかんだ結果を出す人は、どんなときでも一定の結果を出し続けています。島倉さんは、なかなか結果を出せない人の話を聴いていると、だいたい同じ思考の傾向を持っていると言います。いつまで経っても結果を出せない人が陥っている典型的な3つの思考を提示してもらいました。 2017.11.01 島倉大輔 経営
経営 朝の朝礼を無理強いしなくたって、社長が自ら変われば会社は変わる。 「あいつ、何度言ってもわからねーヤツだな。」「ミスを恐れてちっとも挑戦しないよな。」と社員にイラついた表情をいつも見せていませんか?確かに気持ちはわかります。だからと言って、人に変わることを無理強いしても、そう対して人は変わりません。それよりも、社長が社員に明るく感謝を伝えることを意識して変わったほうが会社も良い方向に変わります。 2017.10.31 タナカキミアキ 経営
経営 私が親族や友人から基本的に仕事を受けない・受けてもタダにする理由 親族や友人から仕事をもらえるのは表面だけなら「楽」です。ただし、仕事として一度お金が発生すれば、そこには「お客様に対する責任」と「信頼し合っている仲間への責任」というダブルの責任が生じます。また、利害関係無く信頼しあっている同士だから発生する「安くしてくれる」という暗黙の了解は、長い期間を経てビジネス促進の重しとなってしまいます。 2017.10.30 宇田 和志 経営
経営 中島みゆきの名曲「ファイト」に出てくる中卒の女の子が進むべき道 ラジオ番組オールナイトニッポンで、中島みゆきさんの下に届いた一枚のハガキには、中卒で就職した女の子が、「あの子は中卒だから事務は任せられない」と上司から陰口を叩かれたこと、社会に対するやり場の無い気持ちが綴られてました。名曲『ファイト』が生まれたエピソードです。でも、ちょっと待った!もし本当に事務仕事したいならやれることがあるんじゃない?キミアキ先生の解説です。 2017.10.26 タナカキミアキ 経営
フランチャイズ フランチャイズでものれん分けでもない。のれんチャイズのメリットとは? フランチャイズ制度とのれん分け制度では、加盟者の違いがあると共に、「事業運営の自由度」という点で大きな違いがあります。どちらの制度にも良い点と悪い点がありますが、これを折衷し、良い点だけを抽出して出来た制度が、「のれんチャイズ」です。大阪王将の取り組みを例に、のれんチャイズ制度のメリットをご紹介しましょう。 2017.10.25 吉住 幸延 フランチャイズ経営
経営 妻に相談するので少し待って!?決断力無き人に経営者なんて務まらない 仕事の決断を下す際に、「奥さんに相談してから決めたい」「奥さんに話してみないとわからない」と話す社長がいます。しかし、島倉さんは、このように奥さんを決断の引き合いに出す人は、決断力がなく、成功もしにくいとバッサリ斬ります。なぜでしょうか?経営者の役割を踏まえて解説してくださいました。 2017.10.19 島倉大輔 経営
経営 〜今、辛い思いを経験されている経営者の方へ〜人生は振り子と一緒 どんなに最悪な状況であっても、人生はふりこと同じ状態であって、悪い方に振れているなら、いつか必ず良い方向に振れます。悪い状況にある時でも、「人生は振り子と同じだ」と思うことができれば自分を客観視することができますし、良い方向へ振れるタイミングに向けた準備をすることもできます。どんな状況にあっても今を一生懸命生きる人にチャンスが訪れるのです。 2017.10.17 島倉大輔 経営
経営 業績低迷からの復活マニュアルなどこの世には存在しない!じゃあ、どうすれば良いの? 業績低迷からの復活マニュアルなど、そもそもこの世には存在しません。マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツの言葉を借りれば、会社は「1つのラッキーで5年持つ」というくらい組織として持続することが難しいものです。私達はラッキーを起こし続けねばならず、つまりは、常に学び気づきを得ながら、変化し続ける必要があります。 2017.10.16 タナカキミアキ 経営
経営 マクドナルドの創業者レイ・クロックに学ぶ「人に依存せず再現性のある事業の作り方」 中小企業の殆どは労働集約型で人に依存した事業を運営しており、利益もさほど出せていないのが現実です。マクドナルド兄弟は労働集約型のレストランを分業型に変え繁盛店を作ることには成功しましたが、2号店以降の出店で成功を収められていませんでした。そこに飛び込んだのがレイ・クロック。彼はどのように経営革新を実行し、マクドナルドの全米チェーン化を実現したのでしょうか? 2017.10.12 タナカキミアキ 経営
経営 40過ぎで儲かってない社長が下克上で年間4千万の利益を出すため今からすべきこと ドラマ化もされた「下克上受験」は、「40歳を超えるともうここからは人生は変えられない」と考える親が、子供を医学部へ受からせるべく勉強させるという辛辣なテーマの話でした。翻って、40歳を過ぎて儲かっている実感がない社長は、本当にこれからの人生を変えることができないのでしょうか?年間4千万の利益を出すため今からできることをキミアキ先生が教えてくれます。 2017.10.10 タナカキミアキ 経営
経営 ビジネスのチャレンジに失敗は無い。あるのは学習か成功のみだ。 どんな人であってもチャレンジしてなかなか上手く行かないと、ついついこれまでを否定して萎縮してしまい、何もしたくない気持ちにもなり、次のチャレンジから逃げたくなるものです。では、失敗してもクヨクヨしない、常にチャレンジする状態を作るためにはどうすればよいのでしょうか?失敗を恐れない最強のマインドを島倉さんが教えてくれます。 2017.10.05 島倉大輔 経営
経営 ワンマン社長がクソと言われる理由★週6ずっと一緒とか罰ゲーム 働く側、勤め人達からワンマン社長は基本的に嫌われる存在です。しかし、万年黒字企業の社長達は、圧倒的な能力と努力の下、従業員には基本的にわからない形でワンマン社長として様々な決断を下し、一方で従業員達に楽しく仕事をさせています。どうすれば、ブラックワンマン社長からホワイトワンマン社長になれるのか?キミアキ先生の解説です。 2017.10.02 タナカキミアキ 経営
経営 ちっとも儲かってないのに地域貢献・社会貢献を声高に叫ぶ経営者はゲス野郎 経営理念は何のために作るものかというと、スタッフを雇って人が増えていき組織が拡大した時に、個性が多様化する中でも会社が組織としてある1つの方向へ向かい、成果を出すために作るものです。儲かってもいないのに地域貢献・社会貢献なんて土台出来ませんし、その言葉自体が軽薄にすら聞こえてしまいます。 2017.09.26 島倉大輔 経営
経営 「特別支配株主による株式売渡請求制度」を活用し100%株主を目指せ! たとえ1%でも株式を第三者が保有しているなら、株主総会を開催する手間が余計にかかりますし、保有比率以上に第三者が会社へ影響力を及ぼすことになります。株主の少ない中小企業なら、なおさらのことです。もしこのような状況に陥っているなら、少数株主排除の手続きとして、「特別支配株主による株式売渡請求制度」を活用するのが1つの手です。 2017.09.12 吉住 幸延 経営