時事 震災から4年 100均で用意できる防災グッズランキング 未曾有の大震災、東北大震災から早くも4年(3月11日)が経過しようとしている。記憶が薄れつつある今だからこそ、企業でも防災の備えをしておきたい。100円均一ショップで購入できる防災グッズのランキングが好評されているが、いずれも普段は気がつかないが、災害発生時には役立つものだ。費用負担も少ないので、ぜひチェックしてみよう。 2015.03.09 編集部 時事
時事 3月8日は国際女性デー 日本の女性管理職比率の現状 3月8日(日)は国際女性デー(国際女性の日)である。安倍政権が「女性の社会進出」をアベノミクスの中心政策とするなど「女性のキャリア」に注目が集まっているが、日本における女性管理職比率は、アジア全体が29%に到達している中、わずか19%程度とアジア最低水準に留まっている。国の財布事情も含め更なる女性の社会進出が必要となる。 2015.03.06 編集部 時事
労務 突然の残業代請求 どんな証拠で立証されるか知ろう 残業代ゼロ法案が可決される見通しが高くなっているが、今のところ、経営者が雇う社員の大半は対象外(対象層1,075万円以上の年収)のため、突然残業代を請求されるケースはこれからも生じやすい。未払い残業代の請求は、請求する社員側が客観的な記録を基礎とした証拠をもって立証できるため、パターンを知っておくことは得策だ。 2015.03.06 編集部 労務
節約 ダイキンの「はやぶさ」技術応用は優れたコバンザメ商法 エアコンメーカーと知られるダイキン工業は、小惑星探査機「はやぶさ」の省電力技術をエアコンに応用する研究を始めることを発表した。はやぶさの技術を容易に獲得し、話題性+製品力・機能の両方を獲得することで、「コバンザメ商法」の良い例と言えよう。中小企業も自社の強みがあれば、コバンザメとなることでチャンスを見いだせる。 2015.03.05 編集部 節約
労務 代休と振替休日って経営者にとってどちらが得? 一般的に休日は、「代休」と「振替休日」の二種類にわかれているが、これら2つの違いをご存じだろうか?休日出勤は、事前に申請するか事後に申請するかで、休日出勤分の賃金が割増になるかならないかが決まることを覚えておきたい。また、経営者の場合、振替休日イコール割増賃金は不要、とならないことにも注意しておきたい。 2015.03.05 編集部 労務
政治 ドローンを規制する法案を日米で比較してみよう ドローンの先進国であるアメリカで、2月15日にFAA(運輸省連邦航空局)がドローンの利用に関する法案を告示した。アメリカはもちろん、日本もドローン利用に向けて法整備を進めているが障壁はまだまだ多い。ただしハード(機体)の開発は進んでいるため、中小企業にとって空に広がるフロンティアは無限のビジネスチャンスを生み出すだろう。 2015.03.05 編集部 政治
福利厚生 そうだ!みんなで人間ドックへ行って節税しよう 人間ドッグは一定の条件をクリアすれば、福利厚生費として経費計上ができる。また、健康であることは節税のみならず社会貢献にも繫がる。ただし、人間ドッグはオプションサービスを含めると金額も高くなりがちなので、同サービスなら比較して安いものを選びたい。そんなときは、人間ドッグの比較サイトを経由して人間ドッグの予約を入れよう。 2015.03.04 編集部 福利厚生
健康 春先に注意 花粉症以上に社員を弱らせる3つの症状 春先の体調不良で思い出されるのは花粉症。しかし、「保険クリニック」が男女それぞれ250人ずつを対象に行ったアンケートによると、この時期の体に関する悩みは花粉症よりも「肩こり」「冷え性」を挙げる人のほうが多いようだ。しかも70%の人々が対策なしと回答している。経営者が率先して、社員に適度なメンテナンスを促す必要がある。 2015.03.04 編集部 健康
政治 安部総理もヤジ 日教組はなぜ叩かれやすいの? 安倍総理が名指しでヤジを飛ばした日教組に再び注目が集まっている。日教組(にっきょうそ)とは、27万人の教職員が所属する日本最大の教員の労働組合連合体であり、戦前の教育に対する反省として平和教育を行うこと、教職員の待遇改善を目的として出来た組織である。昔ほど影響力がなくなっているため、組織の効率化が必要となりそうだ。 2015.03.04 編集部 政治
資産運用 スカイマーク上場廃止 民事再生で上場維持した会社はある? 先週末2月27日(金)スカイマークの株式が東証一部・上場廃止により、最終取引日を迎えた。スカイマーク同様に債務超過に陥りながらも、民事再生と上場維持をやってのけたプロパストのように、デッドエクイティスワップ(債務と資本を交換する仕組み/債務の株式化)をスカイマークはなぜ利用できなかったのだろうか?理由を探る。 2015.03.03 編集部 資産運用
IT ファイル転送サービス 利用するなら断然「tenpu」 オンラインのファイル転送サービスは非常に便利だが、ファイルの転送が完了するまでに、ログインやいくつもの画面を遷移してやっと転送できるものが多い。そんな煩雑さを簡略化してくれるのが「tenpu」である。ログインいらず1つの画面で作業が終了し、瞬時にファイルが届き、2GBまで送れるので上限容量も大きいので、ぜひ活用してほしい。 2015.03.03 編集部 IT
企業分析 大塚家具・親子の主張を一人当たり経常利益から紐解く 業績の低迷する家具・小売り大手の大塚家具がお家騒動で揺れている。創業者であり会長の大塚勝久氏と、現社長であり娘の大塚久美子氏の主張はどちらが正しいのだろうか?二人の主張を個々が判断するにあたり「一人当たり経常利益」という指標を参考に覚えておきたい。決着が着く3月27日の株主総会に向けて大塚商会から目が離せない。 2015.03.03 編集部 企業分析
労務 副業禁止 社長と社員はどう折り合いをつけるべき? 航空自衛隊の隊員が副業で2,000万円を稼いでいたことを理由に、懲戒処分をくだされた。企業の場合は、「就業の自由」に鑑み、副業が発覚したからと言って経営者は簡単に社員を解雇出来ない。ではどのような場合に副業で社員は解雇できるのだろうか?今後、副業禁止の規定はどうあるべきかについても触れながら解説していきたい。 2015.03.02 編集部 労務
効率化 パソコン・スマホの時短術をデビッドポーグ講演から学ぶ パーソナルテクノロジーコラムニスト”で米CBSのニュース番組「News Sunday Morning」のレギュラーでもあるデビッド・ポーグ氏が、TEDの講義で、パソコンの使用時に時間を短縮するために10の時間節約技を紹介している。書き起こしてみたので、ぜひ利用してみよう。パソコン作業は知らぬうちにも膨大な時間を使うので覚えておいて損はない。 2015.02.27 編集部 効率化
ビジネス 3種類のオーダーメイドスーツの違いとは?【経営者向けに詳しく解説】 高級ホテルやレストラン、空港のチェックインカウンターでは、服装ひとつでサービスや待遇が変わるケースがある。 服装は相手への敬意を示すと当時に品格や立場を物語るからだ。 従って組織のトップである経営者にとって、スーツはきわめて重要なものとなる... 2015.02.26 編集部 ビジネス
確定申告 個人事業主になるための具体的な手続きとメリット 働き方の多様化が進んで個人事業主という形で働くことも浸透しつつある。個人事業主は書類を届け出れば簡単になることができ、所得控除を受けることで税制面のメリットも大きい。本稿では個人事業主になる方法やメリットをご紹介する。最初から会社(法人)を作るとが正解とは限らないので、よく熟慮して自分の道を選択しよう。 2015.02.26 編集部 確定申告
節税 ライザップの費用を経費で堂々と落とす方法を知ろう ライザップのテレビコマーシャルに登場する赤井英和のムキムキマッチョなボディを見て、通いたいと考える人は多いはずだ。しかし、ライザップの費用は個人で支払うには非常に高額である。会社の経費で支払うことを検討した場合、「どの勘定項目を利用すれば経費が落ちるか?」「経費として落とすために満たさなければならない要件とはどんなものか?」について本稿では検証していく。 2015.02.25 編集部 節税
節約 お金をかけずに東京英会話クラブで英語を学ぼう 英会話スクールは便利で様々なコースを用意してくれるが、コストもそれなりにかかる。自分がどれくらい英会話を習得したいか、試験的に把握したり、格安料金で英会話を習得したいならば、英語のボランティアサークルに参加するのはひとつの手である。中でも全国展開されている「東京英会話倶楽部」は1回500円の授業料で格安だ。 2015.02.25 編集部 節約
経済 フィンランド ムーミンが生まれた国の知的な制度に学ぼう 世界的人気小説・漫画の「ムーミン」作者であるトーベ・ヤンソン生誕100周年を祝い、今年はフィンランドに注目が集まっている。フィンランドでは近年世界的な大ヒットスマホゲームを生み出す世界有数のIT大国ともなっている。なぜ北海道程の小さな国で優れた技術が生まれるのか?その背景にある優れた制度をご紹介したい。 2015.02.25 編集部 経済
時事 日高屋の「肉そば」が想定外に美味しかった 熱烈中華食堂「日高屋」の季節限定メニュー「肉そば(590円)」が美味しいと、ちまたで密かな噂となっています。日高屋はラーメンを食べるところというよりも、おつまみとアルコールで一杯ひっかけるところ、というイメージの方も多いはず。ただし、「肉そば」は侮る無かれ、ぜひ一度お召し上がりいただきたい美味しい中華そばでした。 2015.02.24 編集部 時事