編集部

IT

アイフォンの基本アプリでメールを打つ時間を劇的に短縮しよう

 既に日本人の60%がスマートフォンを見る時代になりました。※1中でもアイフォンのシェアは、機種ブランド単体で見れば、ダントツのナンバーワンです。ただしアイフォンの文字入力が面倒くさいと考えている人は未だに多いのではないでしょうか?何度も業務メールを打つならなおさらです。そこで本日は、アイフォンの文字入力コストを劇的に減らす単純な方法を共有したいと思います。
効率化

ウィル・パワーを活用して師走の激務を乗り切れ!

 学生時代の夏休みや冬休み。初日に立てたパーフェクトすぎるほどの計画は、あっという間に崩れ去り、気がつけば残りの日数は一週間を切っていた。大人になれば責任感も生まれて多少はマシになるかと思えば、ボキャブラリーの増加とともに、ますます己への言い訳は巧妙さを極めてくる。しかし今や時期は師走。言い訳は通用しない。ウィル・パワーを活用して激務をやりこなそう。
効率化

労働時間を大幅に短縮!仕事効率化の5つポイント

師走(12月)の忙しい今、労働時間を大幅に短縮するための仕事効率化の方法を解説。具体的にはネット閲覧、タバコの喫煙、社内外での会話等無駄な時間の節約、携帯の電源を切り優先順位の高い業務から終わらせ、メールチェックは後でまとめて行う。今日できることは今日やり、アウトソーシングを活用することです。
節約

顧客満足の裏に潜む顧客我慢から目を背けてはならない

 よく商品のキャッチフレーズで私達は「顧客満足度」や「何万人が支持した」という意見を強調するキャッチフレーズを見かけます。しかしこの考え方には盲点があります。顧客が商品やサービスを受け取る際にどれだけ我慢を強いられているかを表す概念、「顧客我慢」を見過ごしているからです。東証一部のファッションサイト運営企業で顧客我慢に端を発した騒動の顛末が、良いケーススタディとなります。
節税

あぁ無情 借入って経費にできないの!?

 借入の目的が前向きな理由であれ、後ろ向きな理由であれ、会社で借りたお金はいずれ返さなければなりませんが、返済金をなんとか経費として損金算入できないだろうか?と考える方がかなり多くいらっしゃいます。しかしながら、借入金は経費として計上することが認められません。経費とはなんぞや?という切り口からその理由を解説したいと思います。「出すものはなるべく少なく」が経営の大原則です。
企業分析

孫正義とバフェットの共通点は数分で大きな決断ができること

 問題を解決せず持ち越してしまう会議は、時間とコストの大きな無駄です。毎度同じように会議の結果が「持ち越し」になるのであれば、その組織はいずれ崩壊する運命にあると言って過言ではないでしょう。孫正義とウォーレン・バフェットに共通することは「迅速に決断し実行すること」です。彼らの発言からはアウトプットと共にインプットが決断の速さを支える重要材料となることがわかります。
起業

後発企業・ブランド3つの成功例!先行者にはない後発者の利益とは?

「このアイデアはひょっとしたらビッグビジネスになるのでは?」「世の中に良い変化を与えるビジネスモデルを発見した!」という瞬間を味わうことは心躍る体験です。とはいえ、その道には必ずと言って良いほど先行者がいます。先行者の良い点と悪い点を客観的に分析し、自分ならどう改善できるか考えられること、これは後発者の特権と言って過言ではないでしょう。後発者が先行者を追い抜いた事例を3つ紹介します。
節税

エアビーアンドビーで稼いだお金の税務署逃れは可能か?

 民泊サービス・エアビーアンドビー(airbnb)の活用が、日本にも徐々に浸透し始めています。エアビーアンドビーを活用して、ゲストハウスをきちんと運営する仕組みさえ作れば、民泊サービスは大きな利益に繋るからです。「ちょっとしたお小遣い稼ぎだから、年間20万円以上稼いでも税金の支払いはあまり考えていない。バレないでしょ。」という意見もありますが果たして答えは?当記事でチェックしてください。
労務

海外派遣・出張の社員をテロから守るために企業がすべきこと

 フランスでテロ事件が起こり未曾有の被害が広がっています。いかなる理由があろうともテロ行為は、人間が人間に対して行う究極の暴力であり、許されるべきものではありません。しかし現代の企業活動はこのような事件が起こるリスクと闘いながらも、海外へ打って出る必要性が非常に高まっています。万が一海外へ派遣した社員がテロ事件に巻き込まれることを考えた労災保険の加入は企業の責務です。
経済

リアルすぎるスターウォーズの消しゴムが映画公開前に発売!

 いよいよ2015年12月18日にシリーズ最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公開を控えているスター・ウォーズシリーズから、今持っておくとお宝になるかもしれないリアルすぎる消しゴムが新発売となる。旧作からの人気キャラクターである「チューバッカ」や「ストームトルーパー」に加えて本シリーズの悪役「カイロ・レン」も精細に再現されている。プレミア化も想定されるため要チェックだ。
資金調達

ハネ資金:手を出すと麻薬のようにハマる融資とは

 ハネ資金とは、企業がもともと抱えている借金を返済するために必要とされる「新たな資金」を指す言葉、もっと簡単に言えば「借りたカネを返すために借りるカネ」です。業績が大幅に良くなることが見込まれている時のハネ資金は一定の効果を持ちますが、業績が不透明で金策に追われる経営者がハネ資金を掴む時には注意が必要です。反動で資金を濫用してしまうからです。利用する際は確固たる決意が必要になります。
時事

日経トレンディが2015年ヒット商品ランキングを発表!

 今年も「日経トレンディ」が「2015年ヒット商品ベスト30」を発表しました。1位に輝いたのは「北陸新幹線」。従来3時間50分かかった列車による金沢までの道のりを、2時間30分に大幅な時間短縮させたことがヒットの要因です。北陸新幹線以外にはどのような商品がヒットしたのか?ランキングをベスト10で振り返ってみましょう。過去のランキング予想を振り返ると面白い事実もあるので一挙ご紹介!
節税

フェラーリを経費で購入検討する際に満たすべき3つの要件

 多くの人にとって憧れのフェラーリ。フェラーリを買うだけの支払い能力は会社で持つようになったけれど、税務調査が怖いという理由でフェラーリなどの高級車を購入されない経営者は多いことでしょう。これらの判断を行う上で参考になるのが、平成7年に国税局と企業の間でフェラーリの経費算入と減価償却を認めるか否かを争った事案です。経費算入するなら満たすべき2つの要件を見ていきましょう。
交際費

サラリーマンでも衣服や飲み会で節税できる特定支出控除

 「経費を使って節税」と言えば経営者や個人事業主の行うもので、サラリーマンが節税できるのは限られた範囲しかないと諦めている方は多いかと思います。しかしサラリーマンは、取引先とのゴルフ接待や後輩へのおごり、自らの知見を高めるための書籍購入、英会話スクールや資格取得にかかる費用を自腹で出すことが多いはず。そんなビジネスに熱心な方にオススメしたいのが特定支出控除制度です。
節約

日本がハロウィンにハマる4つのアプローチを担った人々

 ハロウィンの2015年・市場規模は、日本記念日協会によると、2014年のバレンタイン商戦の1080億円を上回る1,220億円に到達すると予測されています。ちなみに2009年にはハロウィン市場規模も560億円程度と今の半分以下でした。なぜ短期間のうちにハロウィンが日本に根付いたのか?そこには「商品を利用することが習慣化」されるために必要な4つのアプローチを担った優れたマーケターの存在がありました。
効率化

事業構想の考案には業界地図がお勧め!抑えたい3つのポイント

 そろそろ2016年にどんな事業計画を立てるか意識する時期がやってきました。多忙なビジネスマンはどうしても自社の業界に視野が偏った事業計画を作りがちで、他の業界がどのような動きをしているか把握していないことが多いものです。そんな時に効率よくビジネスのマクロな流れを知る上で役立つのが「業界地図」を活用することです。業界地図を読む際にオススメしたい3つのポイントをご紹介します。
IT

10月21日はBTF2で描かれた未来のあの日 実現した6つの未来

1989年に大ヒットを遂げた「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」を覚えていらっしゃいますか?なんと本日はマーティが未来にタイムスリップした2015年10月21日です。映画に描かれた世界は、少しずつ実現し始めています。そこで本日はBF2の世界から実現された6つの未来をご紹介します。「道だって?我々の行き先に、道などは必要ないのさ。」ドクの言葉は今でも私達の心を熱くします。
節約

孤独のグルメごっこを一度は体験していただきたい3つの理由

 大人気ドラマ「孤独のグルメ」の主人公・井之頭五郎を真似して1人飯をかっ食らう行為、いわゆる「孤独のグルメごっこ」が巷で大流行しているのをご存知だろうか?かく言う筆者も孤独のグルメに魅了され、末席ながらこの一年間密かに孤独のグルメごっこをやってきた。結論から言うと、一度は読者の皆さんにも孤独のグルメごっこをやってみていただきたい。その理由を3つ提示したいと思う。
政治

TPP日・米 VS 中国 インドネシアが勝敗の鍵を握る理由

 世界全体で生み出されるGDP73兆ドルに対して40%のシェアを持つ世界最大規模の自由貿易協定であるTPPは、参加国の経済成長を促す効果が期待されています。一方で参加していない国、特に中国にとってTPPの発展は面白いものではありません。TPP加盟国と中国のどちらに着くか、その去就に注目が集まっているのがインドネシアです。なぜ両陣営がインドネシアを重要視するのか解説いたします。
資産運用

メインバンクはどう選ぶ?金融機関別メリット・デメリット

 メインバンク選びは多くの場合、会社に近い場所に支店があったことや、個人口座があるから、といった理由で開設されます。しかし融資や財産の保全・資産運用を考えるようになったときは、どのような金融機関をメインバンクにして付き合うのかが非常に重要となってきます。そこで本日は金融機関の種類別に、付き合うことでどのようなメリット・デメリットが生じるかをおさらいしたいと思います。