編集部– Author –
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脅されて支払ってしまったみかじめ料はどう処理するべきか?
みかじめ料とは、暴力団が自分の縄張り内で営業活動を行おうとしている事業者に、挨拶代、ショバ代(場所代)、用心棒代などの名目で要求する金品です。個別の事例では予見し得ない形で脅され、やむを得ずみかじめ料を支払ってしまうケースがあります。やむを得ず支払ってしまったみかじめ料は、どのように処理すれば良いのでしょうか… -
【中小企業の読者限定】消費低迷を口実にした大手小売の値下げを安易に受け入れてはならない
消費マインドが低下し、消費者の価格に対する姿勢が厳しくなったことを受けて、イオンやABCマート、ニトリを始めとする小売大手は、値下げに踏み切る方針を表明しました。大手の価格トレンド形成に対して、資源の限られた中小企業が右ならえの姿勢を見せるのは果たして得策なのでしょうか? -
良いコストダウンは良いコミュニケーションから生まれる
コストダウンを行うと短期的に、企業の利益はアップします。ただし、正しい方法でコストダウンを行わなかった場合、長期的に見た場合、企業に元々あったはずの利益を生むパワーがダウンしてしまうことがあります。正しいコスト削減方法と、その方法を取るために普段から社内で培うべき習慣について考えてみましょう。 -
貴方の節税対策は白?それとも黒?節税マトリックスを大公開!
これまで様々な節税対策をご紹介した当サイト。おさらいの意味も込めて、サイトオリジナルの節税マトリックスチャートを公開します。本稿ではマトリックスの中でも、節税に成功すれば効果は大きいけれど、極めてブラックな節税対策をご紹介します!ヒリヒリするほどアブナイ、ブラック節税はどれだ!? -
スタバはなぜ二杯目のドリップコーヒーを100円で提供するのか?
スターバックスが提供するコーヒーの価格は、決してお得感が溢れるものではありません。それでもスターバックスの店内には、いつも顧客が溢れ、週末になれば待ち客まで出る始末。スタバファンの心を掴むサービス、ワンモアコーヒーがあるからです。なぜスターバックスは2杯目のコーヒーを100円で提供するのでしょうか? -
同族経営企業を成功へ導け!リチャード・ブランソンの金言
昨今の日本では、同族経営企業が「あまり望ましくないもの」と考えられがちな風潮にさらされています。とはいえ、日本の法人企業250万社のうち97%は同族経営企業です。否定するのは簡単ですが、同族による企業経営を成功させる方法はないのでしょうか?リチャード・ブランソンがそのヒントを教えてくれます。 -
JAつやまで残業代未払い6億の訴訟!鍵となる管理監督者とは?
岡山県津山市のJAつやまで、正職員の3分の2にあたる200人超が、残業代の未払い等を含んだ、約6億円をJA側に求めていることがわかりました。JA側は支払いの一部を免除するため、一部職員を残業代のいらない管理監督者とみなそうとしています。管理監督者とは、どのような実態を持っている必要があるか解説いたします。 -
なんでイギリスのEUの離脱ってヤバイの?今こそ節約の精神を
イギリスのEU離脱が確実な状況となりました。国民投票でイギリスのEU離脱が確実になると、日経平均株価も、14時24分には14,876円の1,370円安まで突っ込んで、サーキットブレーカー発動へ。わかりにくい言葉や数字を使わず、簡単な言葉で株を売る人がどんなことを考えているか、解説してみます。 -
周年で採用する企業も!サマータイムを導入するメリットとは?
始業・終業時間を共に早める、サマータイムの導入する企業が年々増えています。元々は日照時間の長い夏に、残業時間を削減することによる人件費削減効果を狙ったり、業務効率化を図る上で導入する企業が多かったのが、今では他のメリットに着目するサマータイム導入企業も増えています。導入時の注意点も含めて解説いたします。 -
投資への依存状態とならないためにルールと目的を明確化せよ
「損をしても投資を辞められない」「投資にのめり込んで本業をほったらかす」資産運用をしてお金を増やしていくことは誰にとっても求められていますが、時には生活に支障をきたすほどのトラブルを招くケースもあります。これを防ぐためには、マイルールを作り、投資の目的を明確化する必要があります。 -
うまく行き始めた時に採用した優秀な社員が陥りがちな思考回路
九死に一生を得て、そろそろ泥臭い業務を仕組み化しようと思った時に、優秀な社員が集まり始めるのですが、優秀だと思っている彼らが陥りがちなイケてない思考回路があります。その影響は、すぐに顕在化するものではありませんが、やがて会社を停滞させる要因となりがちです。 -
年収600万の営業社員に年収1000万にして欲しいと言われたら
貴方の会社に年収600万円のサラリーマンAがいました。営業として伸び盛りで、年間1200万円の粗利を上げるようになった際に「給料を1000万円もらえないと会社を辞める!」と、給料の値上げ交渉を宣告されます。どのようなことを彼に理解してもらい値上げ交渉に応じる必要があるでしょうか? -
社長が婿(嫁)入りして姓名変更!会社の手続きは大変です。
結婚や離婚で社員や役員、それに経営者の姓が変わることはよくある話です。もし、社に在籍する人間が、何らかの事情で姓を変更した時、会社はどのような手続きを取る必要があるのでしょうか?特に代表取締役の姓が変わるときには、様々な書類に変更を加える必要があるため、注意が必要です。 -
会社に2人の代表取締役がいる?!3つのメリットとデメリット
ここ最近、雑誌を読んでいるとよく見かけるのが、代表取締役が会社に二人いる会社です。実は、会社法には、代表取締役になってよい人間の人数を制限する文言がありません。複数の代表取締役を社内に設置する、メリットとデメリットとは何なのでしょうか?解説いたします。 -
毎週参加…支払重なるジューンブライドのご祝儀は経費になる?
ジューンブライドは、この季節ならではの風物詩です。確かに愛しあう二人が夫婦になることは、非常にめでたいことなのですが、社内外の関係者に呼ばれ、毎週結婚式に参加するほどご祝儀がかさみます。ご祝儀は経費に参入することが可能なのでしょうか?参加する結婚式のパターン毎にどう処理したら良いのか解説いたします。 -
今更人には聞けない!企業が資産運用をしなければならない理由
企業経営において資産運用は必須と言ってもよい行動です。リスクを考えるとどうしても運用に思いきれない方も多いようですが、企業が資産運用をするべきなのには、2つの理由が存在します。企業の存続目的は「収益をあげること」であり、資産運用は収益をあげることに直結する行為と言えるでしょう。 -
たとえ相手が大手でも噛みつく時は噛みつくぞっ!薩摩の交渉術
豊臣秀吉、徳川家康、そして幕末のイギリスなど、まさに当時で言えば、日本最強、世界最強の権力者達に噛み付いた国、それは薩摩です。関ヶ原の戦いでも大敗したのに、所領の安堵を勝ち取った薩摩は何が凄いのか?とかく強気な交渉で押し通す大手や元請けと渡り合う場面で、薩摩の交渉術には大いに学ぶものがあります。 -
コスト削減を成功させるには社員と経営者の意識共有が不可欠
コストダウンを行うと短期的には、利益がアップしやすい状態となりますが、目標がはっきりしないコストダウンや、ターゲットが明確になっていないコスト削減は、かえって会社の業績に悪影響を及ぼす場合があります。何よりも経営者と社員がコストダウンについて情報共有することが大事です。 -
ネットで売れる人と売れない人の違いをダイエットに例えよう
ブログのかお・宇田さんは、インターネットで売れる人と売れない人では、考え方に大きな違いがあると言います。その違いは、インターネットの仕組みが「まず与える」ことから始まっていることを理解しているか、否かにかかっていると言います。売れている人は何をしているのか?まずは理解する必要がありそうです。 -
日本初・人工知能でレシピ開発したクレープ料理が味わえるカフェバーがオープン
2016年6月1日に日本では初めて、人工知能でレシピ開発したクレープ料理が味わえるカフェバーが、東京世田谷区の経堂駅前にオープンしました。なんと事前の試食調査では食べた人の86%が、「今まで食べたクレープの中で一番美味しい」と回答しています。時代の最先端を感じるべく、一度お店に足を運ばれてみてはいかがでしょうか?