編集部

節約

半額以下も存在!シェア型駐車場サービスを活用して節約しよう

 少子高齢化に伴う都心回帰(またはコンパクトシティ化)や、自動車台数の増加、交通法の改正により路上駐車の取り締まりが厳しくなったことで、駐車場のニーズが高まりを見せています。この問題を解決するべく生まれたのがシェア型パーキングサービスです。代表的なサービスを3つご紹介いたします。有効活用すれば、通常の民間駐車場の半額以下で、短期に駐車場を借りられる場合もあります。
節約

海外へ節約旅行 月別で滞在コスパが抜群に良い都市はここだ!

 世界最大のオンライン宿泊予約サイト Booking.comが、コストパフォーマンスの高い旅行先を見つけられるよう、月毎にまとめた『ディール・ハンターズ・ガイド 2016』を1月25日(月)に発表しました。 頭の片隅に「いつ行きたいところに行くとオトクか?」豆知識として入れておくと、旅行や出張の経費を削減できそうですよね。季節感を持って、オトクに世界へ羽ばたきましょう!
時事

個人事業主ベッキーの不倫騒動が喚起する経営者のスマホ防衛術

 年明け早々芸能界を賑わせたニュースと言えば、ベッキーさんとゲスの極み乙女のボーカル・川谷絵音さんの不倫騒動でした。不倫情報の流出源がスマートフォンの乗っ取りによることが判明した後は、私達にもスマートフォンの利用に注意を促す事件となりました。経営者の利用するスマートフォンも事件同様、第三者にとっては「宝の山」と言えます。今回の事件が喚起する経営者のスマホ防衛術を4つご紹介します。
労務

社長は大雪で社員にタクシー通勤代を請求されても払う必要なし

 大雪などの天候不良で、公共の交通機関がもし動かなかった場合に、従業員がタクシーを利用して出社し、支払料金を請求してきた際、会社は経費としてこれを受け入れる義務があるでしょうか?結論から申し上げますと、天候不良の際に従業員がタクシー通勤した場合、会社にタクシー代金の支払い義務は生じません。ただし業務遂行上、支払わざるを得なかったものについては、一定の考慮を元に支払うことが望ましいと言われています。
経営

NBA史上最強のバスケットボールチームから教わる経営の極意

 NBAのドラフト制度は、個の力がチーム成績を大きく左右するバスケットボールの特性をうまく利用し、前シーズンに成績の悪かったチームから順番に指名していく方式が採用されています。従ってNBAで毎年のようにリーグ上位チームであり続けることは、非常に困難を極めることと言えます。その中で常に圧倒的な結果を出し続けているチーム、サンアントニオ・スパーズの強さから学べる経営の極意をご紹介します。
経営

“あさが来た”のあさだけじゃない!三井の礎を築いた女傑・殊法

 NHKの朝ドラ「あさが来た」の主人公・広岡麻子(以下:あさ)といえば、明治を代表する女性実業家である。彼女の出自は今でも日本を代表する三井グループの「三井家」であるが、三井の女傑といえば、実は三井家にはあさのお手本となった、もう一人の女傑であり三井家中興の祖・高利の母である殊法がいる。殊法の商売に対する姿勢は三井家に代々伝わり、あさも影響を受けたことであろう。
効率化

新年会で社員の所信表明は皆バラバラ…経営者はどうする?

「ルビンの盃」と呼ばれる多義図形は、人間がある情報を手にした時に、どのような情報処理過程を経て行動を起こすのか解明する、認知心理学(ゲシュタルト心理学)を説明するのに良く使われるものです。新年会は、しばし事業やプロジェクトの話題があがるため、社員それぞれで驚くほど異なる意見やモチベーションを発見できるイベントであり、経営者にとっての判断材料を収集する最適な場所と言えます。
経済

2016年経済に影響を及ぼすイベント〜下半期6選〜

 「一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり」今年一年の計を今のうちに建てておくことは賢明です。昨日は「2016年経済に影響を及ぼすイベント〜上半期6選〜」と題して、上半期に経済へ波及するであろうイベントを、ピックアップいたしました。本日は2016年下半期に経済へ波及するであろうイベントを、ピックアップしてお届けしたいと思います。
節約

堀北真希が射止められた心理効果をビジネスで大いに活用せよ

 最初はアタックしてくる男性が嫌だったのに、何度もアタックされ、いつの間にか女性が男性を逆に好きになるというパターンがあります。近しいニュースでも、堀北真希さんが最初は嫌だった山本耕史さんに何度もアタックされ、ついに結婚ゴールインと相成りました。これは心理学で「単純接触仮説」として”繰り返し出会い続けることに効果がある”と実証されています。この効果はビジネスにも有用です。
交際費

会社行事で行く初詣の参拝料は経費で落とすことが可能か?

本日から営業開始という方も多いことでしょう。経営者の方であれば、会社が昨年無事に過ごせたことへの感謝を捧げたり、新年の無事と平安を祈願したりするため、初詣に出かけようと考える方も多いことでしょう。神社やお寺参りを会社行事として行う場合、参拝料は原則として経費として落とすことが可能です。シチュエーション別にどのような項目で経費にできるかをチェックしました。
経済

2016年経済に影響を及ぼすイベント〜上半期6選〜

 「一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり」という故事が示すように、1月は自社や自分自身の方針を、心のゆとりを持って考えられる有意義な時間です。今年一年の計を今のうちに建てておくことは賢明です。そのためにも2016年の経済に影響あるイベントを把握しておきたいところです。本日は2016年上半期に経済へ波及するであろうイベントを、ピックアップしてお届けしたいと思います。
節約

お正月のご馳走に!新鮮で美味しいカニの見分け方

お正月のご馳走で定番はおせちですが、最近はオードブルと一緒にカニを家族で食べる方が増えてます。美味しいタラバガニ・ズワイガニ・毛ガニの選び方ですが、まず通販ではなく店頭で買いましょう。次に大きくて重く、傷だらけ、そして臭いのしない新鮮なカニを選びましょう。最後におなかを見てクリーム色のものを選びましょう。
節税

2015年 節約社長記事ベスト5発表〜節税編〜

 元旦まであと3日。節約社長は「コツコツ節約、シッカリ利益。」をコンセプトに節税対策の記事を、80記事以上配信してきました。本年の締めくくりとして、配信された記事のうち、読者からの反響が良かった節税対策の記事をを5つセレクトしてお届けいたします。年末年始のゆっくりとした時間に、ぜひご一読いただければ光栄です。貴方にも来年から行える節税対策が見つかるかもしれません。
企業分析

2015年 節約社長記事ベスト5発表〜企業分析編〜

 今年もいよいよ年末となりました。節約社長は2015年に約600記事を配信いたしましたが、その中でも特に読者の皆様からご公表いただいた記事を発表したいと思います。当記事では「企業分析編」の人気記事ランキング・ベスト5をご紹介いたします。改めて統計を取ると、スカイマークや東芝をはじめとして、今年のニュースで話題にあがった企業の分析に注目が集まったようです。
節約

年末年始にドカッと無駄使いしないほうが良い3つの理由

帰省費用はもちろん、家族の団欒におせちや蟹を食べたり、年末年始のセールで爆買いしてしまう。なぜか私達は年末年始にドカッとお金を使ってしまいます。具体的で詳細な節約術を知ることも、もちろん大事ですが、何よりもこの時期に不必要な支出を増やさないためには、なぜこの時期に不必要な支出をしないほうが良いのかを、客観的に理解することが有効な手段となります。
時事

クリスマスにフライドチキンを食べる習慣ができたのは何故?

クリスマスにフライドチキンを食べる習慣ができたのはケンタッキーフライドチキン青山店を訪れた1人の顧客がきっかけでした。少数派の顧客の言葉を大切にすることが成功につながることもあります。「はじめは人が習慣を作り、それから習慣が人を作る」イギリスの中世詩人、ドライデンが述べた言葉がまさにこの例に当てはまります。
経済

あれから半年 2億人分の不良在庫を抱える中国の不動産市場

 2015年7月に上海で起きた株価暴落と、それに対応するため8月に行われた3回に及ぶ中国人民元の切り下げ措置は、世界に大きなニュースとして報道されました。11月の中国貿易統計によると、輸入は前年同期比-6.8%、輸出は-8.7%と足元の経済減速は未だ悪化の一途を辿っています。これ以上に注意しなければならないのが、中国不動産市場の急速な悪化です。
企業分析

和民がズルズルとハマったイノベーションのジレンマとは?

 社員の過労死を発端として「ブラック企業」の烙印を押されたワタミ。2008年から始まった外食事業の業績悪化に対して、軌道修正の意思決定を行うまでになぜ7年もかかってしまったのでしょうか?その答えは、イノベーションのジレンマという、巨大企業が新興企業の前に力を失う理由を説明した企業経営の理論に求めることが可能です。イノベーションのジレンマを避ける方法とは?当記事で解説いたします。
時事

演歌だよっ!人生は!忘年会を盛り上げまくる演歌ベスト5

 多忙な読者の皆様も、ただいま忘年会シーズン真っ盛りというところではないでしょうか?忘年会の二次会といえばカラオケボックスやスナックに行って、カラオケというパターンの方も多いことでしょう。リーダーたるもの、ここはパッとみんなを盛り上げるのも役割の1つです。盛り上げたいけれど、どれが良いかわからない…そんな選曲に迷った時こそお勧めなのが、実は演歌です!盛り上がる5つの曲を小技と共に紹介します!
企業分析

苦境に喘ぐ航空会社スターフライヤーが貫いた自らの理念

 スカイマークが上場廃止になって1年が経過しようとしています。スカイマークが資金難で苦境に喘いでいた2014年、同じように会社の存亡危機を迎えた航空会社がありました。北九州市生まれの航空会社・スターフライヤーです。危機に陥った時、スターフライヤーが取った行動は意外なものでした。コストと手間がかかるサービスを更に充実させ始めたのです。彼らの行動を支えたのは企業理念でした。