誰のアドバイスを聞けばいいか迷っている。
あの人はこんな事を言ってるけど、この人は全然違う事を言っている。
どうしよう!?
そんな方のお悩みに、脳科学教育コンサルタントのクロスがズバリお答えしましょう。
誰のアドバイスを聞けばいいのか
結論から言うと、『現役であること』、『自分の理想像に最も近い人であるかどうか』
この2つの条件が整っている人のアドバイスを聞きましょう。
『現役であること』
まず『現役かどうか』というのは、その理由として、現役の人は時代にあった、その瞬間の事例を沢山持っています。
逆に、『現役じゃない』人の場合、大体事例が古いか、事例が少ないんですよね。「知識はあるからアドバイスを聞け!」という人の話は大体、事例が少ないか、他人の事例をパクってるだけだったりするわけですよね。
「私も今、進行形で色々やっているし、また教えてまっせ」という人の話はアドバイスとして有益です。
理想像かどうか
2つ目の条件、『自分の理想像に最も近い人であるかどうか』についても考えてみましょう。
仮に、「私はMAX年収一千万行きました」という人と、「私は今、現在進行形でまだやってるし、年収5億円あります」という人がいたとします。
『過去一千万あったけど、今300万円ぐらいしかない』
『今現在進行形で現役で5億円ほど稼いでますという人』
年収300万円くらいだけれど一千万稼ぎたいなら、前者の意見を聞けばいいんですよ。
そしたら、場合によっては一千万ぐらいまでだったら行けるかもしれません。
いずれは年収300万ぐらいに落ちるというところも再現出来るかもしれません。
じゃあ、「俺は今現時点で5億円稼げるようなそんな億プレイヤーになりたいんだ」と言うのであれば、後者のアドバイスを聞くのが一番です。
現状の外・ぶっ飛んだところにゴールを設定しよう
ちなみに私は自分のゴールから逆算すると、それこそ数百億円レベルの年収がないと達成出来ないんですよね。
私がどんなゴールを持っているのかというと、まず『世界平和』、そこから降りて今度は『コーチングという文化が世界中に浸透しているような世界を作りたい』わけですよ。
なぜかと言うと、資金力があれば色んな事に投資出来ますし、色々と仲間も増やせますし、色んな所に寄付出来るよねと。
コーチングというものを、更に広めていくこともできるようになります。
私自身、今もガンガン稼いで情報発信もしているけれど、それでも伝わっていないという事は、やはり何かが足りてないという事なんですよ。
目標を設定したら、現状の外、ぶっ飛んだ遥か外の人の意見を積極的に聞くのがベストです。
少なくとも自分と同じぐらいか、自分より下か、目指している人でもない人の意見を聞くのは、かなり後回しで良いでしょう。