2万円高額サロンを中止した梅木雄平さんの言い訳が草すぎる

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 節税研究所さんからインターネット上で、経営者にとって反面教師として見ておくべき事案の緊急報告がありました!舞台はカリスマブロガー2人が開設した月額2万円の高額なインターネットサロンです。サロンを彼らが中止した理由を節税研究所さんは「草すぎる(わらえる)」と表現します。なぜ?

カリスマブロガーの反面教師事案が発生した!

 今回は、我々経営者にとって、反面教師になるなぁと思う事案が、インターネット上に発生していたので、備忘録を記します。

 梅木雄平さんという若くして、非常にインターネット上でご活躍されている、ウェブプロデューサーさんがいらっしゃいます。

 彼と、カリスマブロガーで、近年ではテレビでもご活躍されているはあちゅうさんが共同で、スパルタWeb編集塾というサロンを開設するというので、昨日シナプスへ見物に出かけてみました。

 2人の主張をかいつまむと、「今、ウェブメディア業界では、編集者が圧倒的に足りなくて、このままではウェブメディアの世界があかんことになる!ならば、あちきらがどSに叩き上げの編集者を育てる!」というもの。

 これは吉田松陰先生もびっくりな、非常に高い「志」です!

 ついでに、受講料も月額2万円と高い!

 いいですね〜。いいぞいいぞぉ。

 ちなみに、特典はこんな感じ。

・梅木&はあちゅうのマンツーマンフィードバック(オンライン)
・月に1回(合計3回)のオフライン塾参加権利
・グループワーク有り。で横の繋がりもできます
・東京カレンダーWEBなどの実務発注の可能性あり
・カリキュラムのMVPには梅木が鮨をご馳走する(かも)
スパルタWEB編集塾

 お二人とも、ブログやSNSでの情報発信はもちろんのこと、有料のネット読み物配信でも大成功されておりますからね。

 サービスもオンラインとオフラインで結構詰まってますから、2万円も妥当、ということでございます。

 更には、こんな決意表明も。

繰り返しますが、我々は本気です。3ヶ月限定のサロンですが、2ヶ月目と3ヶ月目に入る際には、パフォーマンスが低い方には退会していただきます。見込みがゼロに近しい方をコーチングするほど暇ではありませんし、そういった方からお金をとろうとは思いません。スパルタWEB編集塾

 おぉ、上から行くよね〜。凄いぞぉ、梅木さんもはあちゅうさんも、これは本気だ!!一瞬入金しようか、おじさんも2秒くらい考えたよ。

梅木雄平さんの撤退理由が草過ぎて笑えるの巻

 ところが!

 ところがですね、号令をかけて、入会希望者の入金も始まって数日経ったころ、いきなりお二人は「サロンやっぱ辞めま〜す。」と宣言します。

 確かに二人ともスーパースターだし、秒刻みで忙しそうだし、なんか事情があるなら仕方がないよね、と思ったんですが。

 梅木雄平さんがご自身のサイトで発表した撤退理由が、あまりにも草すぎた。

 こんなこと言う人のサロンにお金払わなくてよかったね、皆さん。

 ということで、撤退理由はこちら!

最大の理由は、このサロンを通して僕の一番の目的であった「東カレWEBの編集者候補」の採用が極めて難しいと判断したためです。応募者の一覧から見てそう感じました。 スパルタWEB編集塾ですが撤退します

 まぁ、平たくすると「レベル低い下流層のライターしか集まっとらんやないかい!これは教える価値なし!」と、言いたいんでしょうね。

 でもですね、梅木さんの撤退理由、これ、ご自分に対する華麗なブーメランでしかありません。

 皆さんご存知、Eバーシャイドのマッチング仮説によると、人は身体的魅力が自分自身に酷似した人をパートナーに選ぶ傾向があります。

 梅木さんがレベル低い人と判断した、彼ら彼女らを引き寄せたのは、他でもない梅木さんご自身の現状レベルが、まぁそういうもんだってところにも要因があるわけです。

 例えてみると「美人ばっかり集めた合コン開こうと思ったら、合コンに来てくれたのはパッとしない女子ばっかじゃん!もういい!」と、不貞腐れてドタキャンしちゃった感じですね。

 こういう時は、男子もパッとしないことが多いんです。パッとしない合コンになるのは、ブースカ文句タレてる男子にも要因があるんです。

 それを公表しちゃうんだから、「俺のレベル低〜っ!」って、自ら人に言いふらしているようなもんでございます。

 

始める前に撤退という、我ながらすごい判断…スパルタWEB編集塾ですが撤退します

 つくづく梅木さんはブーメランが好きだなぁ。

「使える人材いない」は自分が使えない証拠

 中小の経営者って、大体みんな「あぁ、優秀な人材集まんねぇかなぁ!」と日々考えていますよね。

 でも皆さん、いかがですか?

 何かを始めようと思った時に、最初から自分が望む優秀な人材がいい感じに揃った状態で、会社経営するとかって無理ゲーと思いません?

 冒頭でも触れた吉田松陰先生の言葉に、

「世に材なきことを憂いず、その材を用いざるを患う。大識見、材気の人を待ちて、群材始めてこれが用をなす。」

 というものがあります。

 現代風の口語にすると、「有能な人材がいないと嘆くのは、人材を上手に教育し活用できないことへの言い訳でしかありません。人材を上手く教育し、活用できないのは、己に問題があるのであり、優れた判断力や知識を持つ人間の采配があれば、多くの人材が活躍できるようになります。」という意味になります。

 梅木さんとはあちゅうが、サロンを閉じたのは大正解。

 「スパルタで育てる」とか言ってたけど、撤退理由が「人材がいない」じゃ、松陰先生に言わせると、教育も活用もできないことの言い訳にしかなりまへん。

 お金をいただく立場でこんな言い訳してるんだから、お金を出して人を雇う立場になったら、こういう人らはもっと問題を起こす。

 身銭切って、自分で人を雇用した経験とかないんでしょうね。

 転じて、「うちは本当に使える人材がいないんだよぉ」と、いつも言ってしまう社長さんがもしいたら、これは絶対にやめたほうがいいです。

 それって、自分が社員の才能を引き出せない、本当に使えないダメ社長だってことを、暗に相手へ示してしまってるだけなんです。

 というわけで、引き続き、地味で辛い作業が多いかもしれませんが、社員を信じることを諦めず、コツコツ育てて参りましょう。

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節税 研究所

中小企業のおっさん社長です。

人生の緩やかな下り坂を、あくまでも安穏たる状態で下りんとするも、空気の読めない当サイト編集部に無理やり誘われ、不本意ながら参加と相成りました。

納税という義務を果たしつつ、持続のための資金を確保したい。

実証確認中の節税ハックや、気になったマーケティング戦略について、徒然なるままに言の葉で連ねていきます。

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