時事 【わかりやすく】『進化論を否定する人VS進化論者』考えの違い 「進化論を否定する人たちVS進化論者」サイエンスの世界では、ほぼ進化論が圧勝していますが、今でも世界的に見れば進化論を否定する人達は数多く存在します。進化論を否定する人達の根拠とは何なのか?進化論の根源的な「考え方」とは何なのか?現代社会におきる現象と進化論の関係も含め解説してまいります。 2018.11.08 Jamahl Cross 時事
時事 財務に問題なくとも大正製薬がリストラを激しく進めるのは正しい 創業以来、初めて従業員全体の15%を早期退職させるなど、大正製薬の激しいリストラが進んでいます。一方で同社の財務諸表を見てみると、業績は低迷していますが、無借金経営かつキャッシュリッチの安定した財務基盤を見て取れます。しかし、「そうであっても大正製薬がリストラを激しく進めるのは正しい」と筆者の大原さんはおっしゃいます。その理由とは? 2018.10.25 大原達朗 時事
時事 モノを持つと人はモノに所有される 過去の価値観から脱却せよ インターネットの登場前後で大きく変化した価値観があります。それは「所有」ついての価値観です。インターネット登場前は、所有することが豊かさの象徴でした。しかし、インターネット登場後、あらゆるものをシェアすることに価値を置く時代が訪れました。モノを持つことで人間がモノに所有されてしまう、というパラドックスに多くの人が気づき始めたのです。 2018.10.16 黒坂 岳央 時事
時事 【自活できる?】社会保障費が20年前の倍に膨れ上がり政府に危機感 70歳以上の人材雇用を目標に、政府が多様な働き方の環境整備を検討していると報道されています。来年度の社会保障予算は30兆円で、大幅増加です。20年前の1998年はなんと約15兆円程度でした。普通に考えれば、健康保険や年金が削減されることは間違いありません。あなたには老後の自活に向けた備えができていますか? 2018.10.04 大原達朗 時事
時事 ニート、引きこもり、ずっと無職な貴方へ キミアキ流・社会復帰メソッド 何らかの理由により働かないことを選択した「ニート」と呼ばれる人たち。家族は彼らをなんとか社会復帰させようとしますが、一度社会を離れた人間が普通に職場復帰するのは至難の業です。彼らの特性を踏まえると、真正面から就労にチャレンジするより、イレギュラーで、一人でもやれる仕事から仕事復帰したほうがかえって社会性を取り戻しやすいかもしれません。無職歴5回、会社を2回潰したキミアキ先生の解説です。 2018.10.03 タナカキミアキ 時事
時事 稼ぐのは当たり前だ。でも、ビジネスと投資の実践には更に深い意義がある 多くの人は「ビジネス=お金を稼ぐ手段」と捉えています。したがって、ビジネスや投資活動そのものを「卑しむべきもの」「おおっぴらに他所様へ話すようなことではない」という風潮が世の中には根強く残っています。しかし、ビジネスと投資の実践は単に稼ぐことのみに意義がある活動ではありません。もっと深いその意義に触れた時、これらの活動は人生における重要なポジションを占めることを私達は知ります。 2018.09.25 黒坂 岳央 時事
時事 日南町の鳥取銀行・定期預金解約に見る地銀の八方塞がりな未来 日南町の鳥取銀行定期預金解約に見る地銀の八方塞がり 鳥取県日南町が、地元の地方銀行である鳥取銀行に預けていた町の預金約5億6千万円を全額解約し、別の金融機関に預け代えたことが話題となりました。 参考リンク:鳥取銀行の支店撤退に反発、日南町が... 2018.09.17 編集部 時事
時事 若者から学べ いつの時代も若い世代が上の世代より優秀なのはなぜか? 数千年前から人類は、「最近の若者は…」と自分達より若い世代の進歩的な考え方や行動、使うツールに対して批判的でした。しかし、紛れもない事実として人類のIQは時代の流れとともに向上しており、リープフロッグ現象に代表されるように、若者達の作り出す先端のテクノロジーは常に前世代よりも効率的です。これを否定するのは簡単ですが、若者達から学ぶことのほうが遥かに大人世代にとっては有益なことではないでしょうか? 2018.09.11 黒坂 岳央 時事
時事 年収186万円・社会の底辺929万人〜這い上がりたかったら勉強するしかない 石破茂さんが自民党総裁選にあたり、「現在の日本には平均年収186万円の人たちが929万人もいる。ここに政治の目を向けるべきだ。」という論調を展開しています。実際、日本の労働人口6千万人強の中には明確な格差が生じています。もしあなたが、底辺にいる、自分が這い上がれないと思ったら、社会の仕組みについて、今すぐ勉強を始める必要があります。 2018.09.06 タナカキミアキ 時事
時事 民法の相続関連法が40年ぶりに改正〜目玉となる「配偶者居住権」を徹底解説! 民法の相続に関する改正が40年ぶりに行われます。特に、今回の改正で新たに創設された「配偶者居住権」は、配偶者が自宅に生涯住み続けられることを保証する権利であり、自分の配偶者を失った夫または妻を守るものとして注目されています。この権利が無かった時代に起きていた弊害も含め、詳細を解説いたします。 2018.08.28 赤井雅 時事
時事 ホリエモンさんが「ゼロ高」立ち上げ!教育の多様化は止められない ホリエモンこと堀江貴文さんが、座学よりも行動に重きを置く高等学校「ゼロ高」を2018年10月に開校します。日本国民を養成する機関としての学校、教育カリキュラムの中で、これまで学生たちは勉強してきました。しかし、インターネットが世界をボーダレスにしていく中で、既存の教育は陳腐化し始めています。これに伴い教育のあり方が多様化する流れも止められないものとなり始めています。 2018.08.27 タナカキミアキ 時事
時事 女性が”恋に落ちやすい”タイミングは男性のタイミングと逆 クリスマスは男女が恋に落ちやすい、夏は「ひと夏の恋」というくらい男女ともに刹那的になりやすい、と言うくらい、恋愛とタイミング(時期)は密接に関連しています。そして、女性には女性特有の恋に落ちやすいタイミングがあります。それは男性とは真逆のタイミングだったりします。 2018.08.24 有馬 樹里 時事
時事 バブル期を大幅に上回る路線価〜ハガキ1枚の大きさで約65万円の土地も! 平成30年7月2日に平成30年分の路線価等が公表となりました。日本一の路線価は、鳩居堂前の1平方メートルあたり4,432万円。これはバブル期の3,650万円を大幅に超えた価格です。このように路線価が上昇する地域がある一方、地方の多くの場所では路線価の減少が続いています。一般の人にとっては、あまり路線価の好況感は実感が湧きにくいかもしれません。 2018.08.23 株式会社C Cubeコンサルティング 時事
時事 大塚家具に残された2つの資金調達手段〜借入と増資のメリット・デメリット 大塚家具の資金調達問題が報道紙面をにぎわせています。中小企業では、社長が自分のお金を入れることで当座をしのぐ方法がよくとられます。ただし、大塚家具のような大きな企業では、必要な資金も莫大です。借入と増資が具体的な手段として考えられますが、それぞれにどんなメリット・デメリットがあるのか解説いたします。 2018.08.13 編集部 時事
時事 【注意喚起】利回り7%不動産ファンドには近づくな!お金戻らないよ〜 インターネットで頻繁に見かける「利回り7%元本は保全されています」という私募ファンドの広告。しかし、運営している会社の決算を見ると、同社は既にキャッシュが枯渇しており、集客した顧客の資金を使ってなんとかやりくりしている状態です。そのうえ、100億単位のカラ増資疑惑も浮上し…ネットに落ちている「絶対儲かる情報」ほど当てにしてはなりません。 2018.07.30 タナカキミアキ 時事
時事 「節税保険に金融庁がメス」で予想だにせず生じる可能性がある2つの影響 生命保険各社が「節税」をアピールして中小企業経営者に売り込む保険に対して、金融庁が商品の設計などを問題視し、実態調査に乗り出しました。駆け込み加入が増えることは間違えありませんが、大きな視点で見ると、これ以外にも各方面に影響が出ることは必須です。「節税保険に金融庁がメス」で予想だにせず生じるであろう2つの影響をご紹介します。 2018.07.16 大原達朗 時事
時事 2018年・盗難されやすい車種ベスト3〜盗まれても車両保険があれば大丈夫?! 2018年の盗難されやすい車種最新ランキングが日本損害保険協会から発表されました。不名誉な1位は…プリウスでした。さて、車の盗難件数自体は盗難防止装置のおかげで年々減少していますが、それでも車の盗難リスクはいつでもあります。従って、自動車保険には車両保険を付帯させるのがベストですが、加入する際は幾つかの注意点を踏まえたほうが良さそうです。 2018.07.13 赤井雅 時事
時事 効かぬ抗菌薬を6割超の医師が風邪で処方〜健康保険制度の崩壊は近い 保険料を支払えば3割程度の医療費を負担するだけで良い、という世界でも類を見ない「国民皆保険制度」を実現してきた戦後ニッポン。しかし、社会構造の変化により収支は慢性的な赤字となっています。しかし、意味のない抗菌薬の処方等に見る医療保険の無駄遣いの傾向は根強いものです。政府による強い「無駄遣いを無くせ」というアナウンスがなければ、今後も赤字拡大、国民負担増大は必須です。 2018.07.11 大原達朗 時事
時事 中小企業による働き方改革の実施率は業績の好不調で約10%も変わる 「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」「育児や介護との両立など、働く方のニーズの多様化」などの状況に直面しているニッポン。就業機会の拡大や意欲・能力を存分に発揮できる環境を作ることが重要な課題になっています。そこで政府が打ち出した取組みが働き方改革です。ただし、業績の好不調で、中小企業に対する浸透度合いや受け止められ方は全く違うようです。 2018.07.06 編集部 時事
時事 「塚田農場」運営元に景表法措置命令〜「地鶏」メニューにブロイラー料理混在 消費者庁は5月22日、居酒屋チェーン「塚田農場」を運営するエー・ピーカンパニーに対し、同社が提供している鶏料理のメニュー表示について、「地鶏」メニューにブロイラー料理が混在していたことを、優良誤認表示とみなし、景品表示法の措置命令を行いました。。商品説明にあたっては、一般消費者が受ける印象・認識と実際の内容の徹底した整合性が求められます。 2018.06.07 久保 京子 時事