こんにちは!
地方集客コンサルタント清永仁です。
いまだからこそFAXDMをおすすめする理由と、FAXDMで集客する3つのポイントについて解説します。
FAXDMが良い理由
FAXDMはライバルが少ないから目立つ
昔はFAXDMは流行っていましたが、メールが台頭することによってFAXDMは減っていきました。
FAXDMを使う人が減ってきて、ライバルが少なくなってきているからこそ、今FAXDMをすると目立ちます。
FAXDMに反応するお客さんの数も減ってきてはいますが、逆にライバルが減ってきているので効果が上がっている感じです。
費用対効果がいい
もう1つの理由は費用対効果が上がってきているからです。
FAXDMの効果は昔に比べれば徐々に落ちてきています。
しかし費用も下がってきていますから費用対効果で考えると、あまり変わらないかむしろ上がってきていたりします。
ライバルが減ってきていて、費用も下がってきているのでFAXDMを使ってほしいと思います。
FAXDMで集客する3つのポイント
FAXDMをうまく活用するための3つのポイントを紹介します。
①地方を狙う
あなたが地方に住んでいれば、特にFAXDMを使ってほしいと思います。
理由は単純でライバルが少ないからです。
東京や大阪などの都市部はライバルが多いので、FAXDMが2枚も3枚も来ると、埋もれてしまって読まれない可能性が上がります。
そういう意味で地方の方がFAXDMの効果が高いです。
②BtoB向けには有効
2つ目のコツはBtoBです。
個人向けではなく、会社向けの商品がある場合はFAXDMをぜひ使ってほしいと思います。
昔と違い今は個人情報の収集がとても厳しいので、個人の電話番号を集めることはとても難しいです。
BtoBであれば、インターネットでもi タウンページなどで調べられますし、業者に頼んだとしても費用対効果が変わりませんし、業者の方がもともとリストを持っていたりしますので、BtoBではFAXDMを使ってみてください。
③小さな会社を狙う
なぜかというと、大企業になればなるほどFAXDMが届いたとしても、そのFAXを見る方は事務の方であったりして、社長の目に留まることもなくゴミ箱に入ったりします。
しかし、小さな会社や個人事業主であれば、経営者や個人事業主にピンポイントでFAXDMを送ることができるので、効果が全然変わってきます。
扱っている商品にもよりますが、地方をターゲットにしていて、BtoBで小さな会社や自営業者の方を狙うものであれば、FAXDMもかなり効果的な手法で、費用も結構安いので、ぜひ使ってほしいと思います。
地方であればライバルが少なく、BtoBであればFAX番号もわかりますし、小さな会社がターゲットであれば、経営者に届けることできますので、この3つのポイントをぜひ覚えて頂ければと思います。
ありがとうございました。