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島倉大輔
島倉大輔株式会社マーキュリーコンサルティング 代表取締役 経営コンサルタント

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上手くいってる中小企業は社長が自分の◯◯◯である程度まで勝負している

上手くいってる中小企業は社長が自分の◯◯◯である程度まで勝負している
 成功している大企業もその昔は中小零細企業でした。彼らに共通する成功要因の一つに、ある程度まで、社長の顔、社長の人気が会社を支えたことがあります。会社の認知が無い段階では、お客さんの立場からしても、その会社の社長がどんな人か見えるメリットはとても大きいものです。バカと呼ばれても目立ち、人気を得ることは、中小企業の社長に課せられた重要な仕事の一つです。

中小企業は「社長の人気」で会社が決まる

 今回は中小企業のビジネスの本質。まあその裏の、裏の、裏的な意味での本質についてぶっちゃけてみたいなと思います。

 まあよく、ビジネスの本質っていうと真面目な話が出てくるんですけども、今回は、よくある経営書とかビジネス書にはあんまり載ってない、裏的な意味でのビジネスの本質についてお話をします。

 じゃあ、中小企業の本質って何かっていうと、もう最初に言ってしまうと、人気商売です。超単純な話、中小企業は人気商売なんですよ。

 結局、社長の人気で会社は決まります。

 社長というキャラクターをお客様に好きになってもらえるかどうか、これでほとんど決まります。もう、基本はそこだけです。

 商品・サービスの質が云々とかって言いますけども、はっきり言ってどんなに良い商品やサービスでも、やっぱり社長のキャラクターが売れてないと商品は売れないです。

 で、商品の質が悪くても、社長のキャラクターがよければ売れちゃうんです。

創業時は社長のキャラクターが勝負を左右する

 その一番良い例が、ジャパネットたかたさんです。

 あんなに会社が大きくなって、上場することができたのは、もう今は社長を退かれましたけども、前社長の高田明さんにやっぱり強烈なキャラクターがあったからですよ。

 普通の家電をあのキャラで、視点を変えた売り方して、それで2,000億企業です。

 ソフトバンクをあそこまで大きくできたのも、やっぱり孫正義さんのあのキャラです。

 彼自身が超優秀だというのもありますけども、やっぱりキャラクターなんですよ。

 何千億も当時ですらADSLで稼いでたのに、携帯電話事業に乗り出して、NTT以外に国が基地局を使用する権利を譲らなかったら灯油かぶってやるって、総務省の前で一発かますわけです。とんでもなくぶっ飛んだキャラクターじゃないですか。

 柳井さんもそうですよね。松下幸之助さんもそうです。全員そうなんですよ。小さい会社のうちから社長のキャラを売っているんです。

 結局、みんな小さいところから初めてて、別に上場するしないは別として、ああやって会社を大きくできた、成功できた要因の多くは社長のキャラクターが本当に大きいです。

 会社が大きくなると、またそういうわけにはいかなくなるんですけれども、創業段階というのは、そういった社長のキャラ、個性がバッキバキで、それがなおかつ人気あると。それだけで、ある程度のところまではのし上がれるんですよ。

自分の顔を出すのが嫌とか売る気あるのか?

 だから、フェイスブックとか、youtubeとか、顔出しが嫌だ!実名で主張するのが嫌だとか、もう意味わかんないです。

 売れる気あるんですか?

 だって、中小企業って、社長のキャラクターで売る人気商売なのに、顔出しだめ、実名だめ、で、動画にも出たくないって。

 それくらいやる覚悟が無かったら、もうビジネス辞めたほうがいいですよね。

 自分をまず売って、自分を気に入ってもらう。自分を信用してもらう。社長が信用してもらえれば、会社も信用してもらえるようになるんですよ。

 で、最後には社長の顔が売れたら商品も信頼されるようになるんですよ。

 アパホテルとか見てくださいよ!あの女性社長!彼女はもともと、自分の顔なんて出したくなかったんですよ。

 なのに、売れるためにあんな派手な格好をはじめて、コマーシャルにも出まくって、テレビにも出まくって、今じゃ日本のホテルで客室数最大の会社になりましたからね。

お客さんの立場に立っても顔が見えるメリットは大きい

 たとえば、リフォーム会社さんみたいに、高単価な商品を販売している中小企業さん。

 そういう会社さんのホームページなんか見てると、全然社長が出てこない、とかあるんですよ。

 本当に例として考えてほしいんですが、リフォームって家に上がりこまれて、生活とか見られるわけじゃないですか。作業する時にプライベートな場所へ立ち入る商売なわけですよ。

 そしたら、どんな人なのかお客さんとかめちゃくちゃ気になりますよね。安心したい。そしたら顔を知ってもらうとか当たり前の話です。

 サロンなんかもそうですよね。直接肌を触ったり、あの髪を触るっていう行為なわけですから、そのサロンの経営者がどんな感じなのか分からなかったら、行きようがない、選びようがないんです。

 だから、下手くそでもなんでも良いから、まずはフェイスブックもやって、LINEもやって、youtubeもやると。ガンガン顔出してください。もちろん実名も出しましょう。

 あなたがそんなに清廉潔白な人間である必要なんかなくて、あなたがどんな性格で、どんな考えを持っていて、どんな仕事を心がけて、今何ができるのか、それがわかったら安心して発注してくれますよ。

 周りはほとんど99%そんなことやっていないんだから、知られたものがちです。何も恥ずかしいことなんかない。

 「あぁ!あのホームページの◯◯社長ね!会えて嬉しい!どうか、うちのリフォームよろしくお願いいたします!」って言われるんです。

 「ありがとうございます!めっちゃがんばります!」って、もう張り切って仕事できますよね。

 そして、噂が噂を呼びます。「あの社長さんのとこ、めっちゃサービス良いよ。」とか、「凄く親身になって説明してくれたよ。」とか。

 貴方はモテの好連鎖に入って、もっともっとお客さんに喜んでもらって、そしたら気が付かないうちにとんでもない額を儲けるようになっています。

この人バカなんじゃないの?と思われるくらいで良い

 もっと言ったら、もうとにかく目立ってください。

 プラカードっていうか、あのカードつけるじゃないですか。

 うちわ作って、社長の顔つけて街中にくばると。今こういうものを販売してます、よろしくお願いします!みたいな感じのカードを作って、商談の度に配りまくると。

 Tシャツとかに会社名とサービスを入れて、毎日着て周ったって良い。

 なんなら、ピエロの格好したりして商談行ったり、着ぐるみ着て真面目な商談に出るとか。それでバチコンと凄い提案したら良いんです。

 「◯◯さんに会えるの嬉しくって、どうしたら笑ってもらえるか、覚えてもらえるかって思ったら、着ぐるみ着てました」って。

 もうそのぐらい変なことをするぐらい、バカをやれないと駄目ですよバカ。

 この人バカなんじゃないのというくらいに思われるくらいじゃないと、なかなか中小企業として成長していく、ベンチャー企業としてどんどん成功するってことはないと思います。

 だって、私も含めてそんなに頭良いわけじゃないですし、めっちゃ革新的な商品やサービスなんて万に一つありゃ良いほうですよ。

 もう一般人の常識とか、大衆の考えとか、そんなもの無視して振り切ってしまう。

 今の自分は「◯社の社長」というアバターなんだって、そう考えりゃ簡単にやれちゃいますよ。

 もちろん、それが法的に触れるような話だったらもう駄目なんですけど、中小の社長であるあなたが振り切っていったら、一発でお客さん捕まえられます。

 「私は女性社長なんで、最終的に、あのー、そういう、ストーカーの被害とか怖いんで、一切出したくないんですぅ…」とか言うんだったらもうやめたほうがいいです。

 そこは別次元の話です。ビジネスとは関係ない話なんで。そこは警察に相談するなりして、そういう狂ったヤツのために何か別の対策をとったほうがいいです。

 そことは話が違います。

 なので、社長、中小企業、ベンチャー企業の本質っていうのは、人気商売。社長のキャラクターで決まるんだというところを、ぜひ理解していただけたらなと思います。


 

2018年9月28日

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