【事例】10業種をストックビジネスという視点で比較分析

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ストックビジネスの強さの度合い

こんにちは。LeadClover代表の清永です。
ストックビジネスには度合いがあります。

今回は、ストックビジネスの強さの度合いをどう判断するかを提示し、そして10の業種を具体的に分析してみたいと思います。

①辞めやすいか辞めにくいか

基本となることは、そもそもストックビジネスが、お客さまが辞めやすいか、辞めにくいかということです。

ストックビジネスは一度契約して、お客様の数が増えれば増えるほど収益がストックされていくシステムです。

お客様が途中で辞めると言いやすいものはストック度が低いということになります。

効率がいいのはやはり月額の課金制です。一度契約すれば毎月お金が振り込まれてくるシステムというのが、お客さんが辞めると言わない限りはずっとお金が入ってきますのでやはり強いです。

②労力がかかるか、かからないか

それから労力がかかるか、かからないかです。

ストックビジネス度が高かったとしても、例えば顧問契約というのはお客さまが辞めると言わない限りお金が入ってくるのですごく強いのですが、お客さまが増えると手間もかかりますので、労力がかかって、必ず限界が出てきます。

自分の時間が許す限りとなるので、ストックビジネスの度合いはものすごく高いというわけではありません、

③定期的に継続してお金が入ってくるか

毎月課金制の決済システムは、一度契約すればずっと勝手にお金が入ってくるので、このシステムはやはり強いです。

④競合と差別化しやすいか

競合が強いかどうか、差別化がしやすいか、差別化がしにくいかです。

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ストックビジネスの強さの度合いの事例

それでは、早速10の業種を具体的に分析してみたいと思います。

①定額動画配信サービス

たとえば、定額動画配信サービスは、ドラマや映画など一度課金契約すればずっと見放題ですから、お客さまが辞めると言わない限りはずっとお金が振り込まれてきます。決済システムとしてはすごく強いです。

ただし差別化が難しいので凌ぎを削っています。お客さまも違う会社にすぐ移動されやすいです。

②携帯電話サービス

携帯ショップもドコモやソフトバンクやauは差別化がしにくく、辞めやすい方に入ってきます。

③家賃収入

一番最強なのはやはり家賃収入です。
大家さんは決済システム的にも、ライバル的にも、手間もかからず、すべての面で強いです。

④顧問型の税理士

顧問型の税理士さんはある会社の顧問契約をして毎月お金が入ってきます。
お客さまが辞めやすいか辞めにくいかというと辞めにくいです。

しかし、税理士さんの場合は一度契約してしまうとずっとその会社の面倒を見る傾向がありますが、ただお客さまが増えれば増えるほど業務量も増加し、大変になってきます。

⑤レンタルオフィス・コインランドリー

レンタルオフィスやコインランドリーというのはたくさん建てれば建てるほどお客さまが利用します。

ただコインランドリーやレンタルオフィスは利用率が不安定な場合もあります。
ですから決済的には少し弱く、競合との差別化もしにくいです。

コインランドリーやレンタルオフィスは一応ストックビジネスですが、フロービジネスの要素も入っている感じです。

ちなみにレンタルオフィスよりはコインランドリーの方が衣食住ですから、人間の基本的に必要なものなので長く続けやすいです。

⑥インフラ

インフラつまり光熱費は毎月お金が振り込まれるので、決済システム的にも最強です。

電力の自由化などでライバルが増えてきて、最近ではうかうかしてられませんが、それまではライバルもいなくて、差別化も必要ないので最強でした。

⑦飲食店・小売店

飲食店や小売店などお客さまが来てくれないと収入が入ってこないようなものはフロービジネスです。

お客さまを集め続けないと収益がわからないものです。

特に飲食店や小売店や美容室などは来店してもらえないと、忙しくもないし、お金も入ってこないというのはすごく大変です。

フロービジネスはストックビジネス要素に変えることができるかということを考えて欲しいと思います。

⑧コンサルティング業

私のようなコンサルティング業は、お客さまが増えれば増えるほど労力が大変です。

しかもコンサルティング契約を辞めれば次の新規のお客さんを探す必要がありますので、フロービジネスなのです。

ですからコンサルタントは顧問契約とか毎月コンサルという方向に移行したがるわけです。

⑨会員制スポーツクラブ

会員制のスポーツクラブというのは施設を利用してもらうので、会員が増えても労力はそれほど変わりません。
しかし、あまりに増えすぎるとお客さまから施設を利用できないという苦情が来ます。

ただ辞めやすいか辞めにくいかと言うと、会員制のスポーツクラブは決済的にはすごくいいです。

差別化が全く難しいわけではありませんが、やっぱり少し差別化しにくいです。

⑩セキュリティ会社

セキュリティー会社も辞めると言わない限りずっと辞めませんし、差別化がそこまで難しくありません。

セキュリティのカメラを取り付けたりするだけなので、労力も構築するシステムもすごく楽です。

家賃収入の次ぐらいにセキュリティー会社は結構強前そうです。

あなたもこの事例を参考にして、ストックビジネスの要素をぜひ取り入れてほしいと思います。

ありがとうございました。

【事例】8つの業種でストックビジネスの中身を徹底比較!
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清永 仁

地方集客コンサルタント
LeadClover-社労士事務所-

【活動内容】
地方の自営業者・社員10名未満の小さな会社に特化した
「地方集客のメソッド」をお伝えしている。

【実績】
・全国各地でのセミナー実績
・500社以上の企業と200人以上のクライアントのサポート
・経営雑誌など、数々のメディアにも掲載
・顧客満足度95%以上を更新中
・ストックビジネスを組み合わせ独自の地方集客メソッドを開発

【会社ホームページ】
https://kiyonagajin.com/

【無料セミナー公開中】
地方集客ストックビジネス講座(全3回)はこちら

【経歴】
2014年に福岡県で社会保険労務士として独立を果たすが、
地方での起業だったために新規顧客の獲得に苦労し、

また、あくせく働くが貯金は減るばかりで、
常にお金の心配が頭から離れず夜も眠れない日々をおくる…

「このままではダメだ!何とかしなければ!」
と意を決してセミナーや高額塾などに通いつめて猛勉強を開始。

しかし、数々のセミナーで学んでもなかなか成果が出ず、その経験から

『そもそも都市と地方では経営(集客)のやり方が違う』

ということに気付く。

それからは勉強した内容を地方に合ったやり方に工夫して、
試行錯誤を繰り返した結果、

ストックビジネスの仕組みを活用することで、
地方でも安定的にお客様を集める方法を見つける。

また、実際の経験から培った現場レベルの集客法と
ストックビジネスを組み合わせた独自の地方集客ノウハウを生かし、
“地方集客に特化したコンサルタント”としても活動を開始。

いま現在は、
地方でお客様が獲得できずに悩んでいる

・自営業者や
・社員10名未満の会社を対象に

『ストックビジネスを駆使した地方集客のメソッド』
について指導している。

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