ケバブグランプリ2015へ突撃取材!ケバブ屋台が急増するワケ

経済

最近ケバブ屋台が日本国内で急増しているのをご存知ですか?特に東京の秋葉原や六本木、名古屋の大須、これらの地域で特に出店が増えているようです。その理由としては「フランチャイズ」でチェーン店展開が活発化しているからです。若者を中心にケバブを食べる文化が浸透しつつあるため、今後フランチャイズが全国展開すれば、新たなマーケットができる可能性が広がります。

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ケバブ屋急増の裏にフランチャイズ展開が影響

 最近ケバブ屋台が日本国内で急増しているのをご存知ですか?

 特に東京の秋葉原や六本木、名古屋の大須、これらの地域で特に出店が増えているようです。

 その理由としては「フランチャイズ」でチェーン店展開が活発化しているからです。

 ケバブと言えばトルコの印象が強いかもしれませんが、トルコ人の方だけでなくインドやイランの方など様々な国の外国人経営者(店主)が、日本国内でケバブ出店に意欲的で、そこで得た成功ノウハウをフランチャイズ化しているのだそうです。

 ケバブのフランチャイズといえば、「メガケバブ」という名古屋発のチェーンがオーナーを募っているようですが商業施設や移動販売での開業パターンがあります。

節約社長

 それから秋葉原発の「スターケバブ」も有名ですね。後にもふれますがスターケバブは「ケバブグランプリ2014」で優勝した実績がある、歴史あり知名度ありのチェーン店です。

 今年もケバブグランプリに出展していましたが、このイベントでオーナー取材もしてきたので後ほど。

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今更聞けないことその1:ケバブとは何か?

 ケバブというと何となくエスニックフードだということはわかる・・でも説明してって言われるとわからない方もいらっしゃることと思います。

 ケバブとは、アラビア語で「串」を意味する言葉であり、中東地域とその周辺地域で供される、肉・魚・野菜などをローストして調理する料理の総称、簡単に言うと「焼いたお肉」のことです。

 パンの間に肉と野菜をはさんでソースをかけた食べ物では?と思いがちですが、例えばトルコのケバブ屋なんかに行くとお肉の塊が出てきます。

 コチラの写真を見ていただきたいのですが、ドネルケバブという食べ物があります。こちらは味付けした肉を重ねて塊にしたものですが人気投資バラエティ「マネーの虎」などテレビ番組でも特集されたのでご存知の方もおられるのではないでしょうか。

節約社長

 ちなみに“ドネル”とは、回転、という意味です。回転した焼肉・・この風景、日本でも少しずつ増えているので、見かけた方も多いのでは??

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今更聞けないことその2:ハラル食とは何か?

 ケバブといえば、ハラール料理屋にも置いてあるファーストフードですが、そもそもハラール料理とは何を指すのでしょうか。

 ハラール料理は別称「ハラル食」ともいいますが、ハラル=「許可されたもの」という意味で、ムスリム(イスラム教徒)の方が口にすることができる食べ物を指します。

節約社長

 近年、外国人観光客が年々増加していますが、インドネシアやマレーシアなどのムスリム観光客が増加しています。

 ハラル認定を受けたお店が日本でもこれからますます求められることでしょう。ハラルビジネスの市場規模は、2030年には1000兆円規模にもなるといわれる巨大マーケットなので、ビジネス参入の観点から言っても注目ですね。

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今年もケバブグランプリ2015 KEBA-1が開催!

 もっとケバブのことを知りたい!ということで、2015年11月12日~15日に開催された日本最大級のケバブイベント、「ケバブグランプリ2015 KEBA-1」に行ってまいりました。

 2014年から始まったイベントで、日本で一番おいしいケバブ料理屋を決めよう!というイベントです。

節約社長

 運営会社は、日建リース工業株式会社。

 イベント会場に機器をリースしている企業で、事業多角化の一環としてこうしたイベントも開催しているのだとか。

 最近は超有名ハンバーガーチェーンの「シェイクシャック」もNY からやってきて明治神宮外苑前は長蛇の列だったといいますし、着実に“肉ブーム”が来ている。トレンドにマッチしたフェスタですね!

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昨年グランプリ・スターケバブ創業者に突撃取材

 冒頭でも触れた「スターケバブ」は既にフランチャイズ展開を開始しています。

 スターケバブをチェーン展開している企業は、株式会社デレベイです。

 早速、代表のムスタファ・ケルティック氏にインタビューを試みました。創業は1999年で、加盟店は10店舗程度のようです。都内には工場がありそこから肉の塊を加盟店に卸しています。

節約社長

 このムスタファ・ケルティック氏、どうやらケバブ好きには知名度の高い方らしいです。実際に人気があるようで、行列ができていました。

 行列にいたホストクラブに勤める青年の方にお話を聞いてみると、都内の繁華街に「スターケバブ」があって知っていたので並んだとのこと。日本でも着実にケバブを食べる文化は、若者を中心に浸透しているようです。

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一番の人気店「Efes Kebab」はFC展開も視野に

 ひときわ目立つくらい長蛇の列ができていたのは「Efes Kebab」でした。

 ここは今現在は、フランチャイズ展開をしていません。

 オーナーであるラマジャン氏にお話を聞いてみると、「今は浦和に一店舗あるだけで、これではフランチャイズ希望者が来たときに、要望にこたえることができない。せめて駅前店や郊外のお店とかいくつかの店舗を直営で展開してからだね。」と慎重。

節約社長

 屋台を切り盛りしていたスタッフも彼同様、仕事に対して真面目に取り組んでいる印象。

 では、もしオーナーになりたい!という方が現れたらどうするのか?ラマジャン氏に話を聞いてみると・・「まずはお店に入ってもらって通用するのかを見る」との答えが返ってきました。

節約社長

 そして、「日本人が経営するの面白いって思ってくれて、日本人が経営するようになったら、その時には一般的な日本の外食になるんだろうから、フランチャイズはそれからだなー」とキラキラとした瞳で語ってくれました。

 ラマジャン氏は成功モデルをじっくりと構築して、あとはローカライズ・・というところまで視野に入れている経営者です。

 こんな店舗が、全国でフランチャイズ展開までするようになれば、日本のケバブ業界もワンフェーズ上の消費が見込まれるようになりそうです。

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