世の中を見渡すと、全然イケメンじゃないのに、なぜか女性からモテる男性がいますよね。彼らがモテる理由、それは、自分のコンプレックスを強みと捉えて、笑いに変えられていることにあります。コンプレックスを抱えるのは男性も女性も大なり小なり同じ。先に自己開示してくれて、しかも面白おかしくコンプレックスを語れる男性に対して、女性は好印象を抱きます。
イケメンじゃなくたって”モテる”ことは可能
今日は、「イケメンじゃないのに”モテる”男性の特徴」というテーマでお話してみたいと思います。
イケメンじゃないのに”モテる”男性っているよなー、と世の中見ていると思うことがありませんか?
もしかすると、そんな人達を見て小バカにする方もいるかもしれませんが、小バカにして卑屈になるくらいだったら、どうせ一度きりの人生!
自分が主役になって、もっともっとモテてもらいたいです(笑)!
さて、イケメンじゃないのになぜかモテる人がいるのには明確な理由があります。そのうち、1つのポイントについて触れてみたいと思います。
自分のコンプレックスを強みと捉え笑いに変えている人はモテる
イケメンじゃないのに”モテる”男性の特徴、それは、自分のコンプレックスを強みと捉えて、笑いに変えられていることです。
人って誰しも必ず自分自身にコンプレックスを抱えていますよね。
それは女性も同じこと。どんなにキレイな女性であれ、人には言えないコンプレックスを抱えています。
ですから、自分のコンプレックスを明るくさらけ出して、面白おかしくできる男性に、女性は、「強い人」なおかつ「面白い人」という印象を抱くようになります。
「強い人」と「面白い人」は、女性が好きな男性のタイプとして必ず上位にあげますよね。その2つを抑えているわけですからモテないわけがありません。
貧乏でイケメンでもないのになぜかモテるお笑い芸人
たとえばお笑い芸人さんって、駆け出しで貧乏、なおかつそんなにイケメンじゃないのに、なぜか凄く出来た女性のハートをキャッチしていることがありますよね。
それは、彼らが女性と出会った時に、一見悲惨な自分の人生を面白おかしく、まずは自ら「自己開示」して相手を楽しませた上で、夢や理想をもっていることを女性と一対一の場面で語るから。
そのギャップに女性はグッと惹かれるわけです。
トレンディエンジェルの斎藤さんとか、髪の毛とか薄くて傍目で見ると全然イケメンじゃないけれど、なぜか浮名を流していて、モテるなーと思いませんか?
それは、彼が自分のコンプレックスである「ハゲ」を楽しいお笑いに変えて、自分の強み、武器としているからです。
男性のみなさん、自分のコンプレックスを卑下することなく、明るく笑いに変えてみてください!その自己開示は女性のハートをわしづかみにするうえで大きな強みになりますよ!