こんにちは!
経営コンサルタントの島倉です。
ビジネスをしていると色々な人と関わり合いを持ちますが「絶対に関わっていけない人」として5つのタイプを紹介したいと思います。
ビジネスで絶対に関わってはいけない人とは
ビジネスで絶対に関わってはいけない人は、以下の5つのタイプです。
- 現状維持しようとする人
- 評論家気取りの人
- ネガティブ思考の人
- 自分勝手な人
- 八方美人
それでは一つずつ解説していきます。
関わってはいけない人:現状維持しようとするタイプ
ビジネスは業績が上がるか下がるかしかないので、まず現状維持ということはないでしょう。
「今のままでいい」とか「このままで大丈夫」という人は多いですが、向上心のない人と話をしても自分のプラスにはなりません。
下記の記事でも”起業しても失敗する4つのパターン”の1つとして現状維持を問題視しています。
現状維持しようとする人は、例えば、一緒に5,000円くらいのランチをしようとしても絶対に文句を言ってきます。
現状維持しようとする人はお金を稼ぐ欲がないし、他人と交流して”いい経験”や”いい思い出”を作ったりしないので、知識がない人と話しても全く意味がありません。
関わってはいけない人:評論家タイプ
自分では投資もしたことがないのに「FXは危険だ」などという記事をオウンドメディアで書くような評論家タイプの人がいます。
しかし、そのような実体験がない文章には中身がありません。
ただ”自分の価値を押しつけるだけの人”とお付き合いをしてはいけないということです。
関わってはいけない人:ネガティブ思考タイプ
本当はチャンスがあるかもしれないのに、何の根拠もなく「危険だからやめたほうがいい」としか言わない人がいます。
ビジネスチャンスは自分で掴むものですので、あなたの道を妨げるようなことを言う人も避けたほうがいいです。
関わってはいけない人:自分勝手なタイプ
私のもとに「投資のノウハウを教えてください」というメールがよく届きますが、無料で投資のノウハウを教えたとして、私のメリットは何でしょうか?
相手に対してメリットを与える気もなければ、相手のメリットについて考えたこともない自分勝手な人が結構います。
こういう人とお話しするのも時間の無駄です。
関わってはいけない人:八方美人タイプ
一見、人当たりがいいのですが、すべてに賛成しかしないということは、ネガティブなことばかり言う人の真逆の意味で問題です。
何でも賛同するということは、実は、自分のプライドが高く他人からよく見られたいという人です。
こういう人は特徴がないので、このような人と話しても得るものはありません。
肯定するだけでなく「私はこう思っていますが、どう思いますか?」と意見をぶつけあう方のほうがお付き合いしていてお互いに成長します。
まとめ:ビジネスで絶対に関わってはいけない人の特徴
ビジネスで絶対に関わってはいけない人の5つのタイプを振り返りましょう。
- 現状維持しようとする人
- 評論家気取りの人
- ネガティブ思考の人
- 自分勝手な人
- 八方美人
私自身、現状維持で向上心がない人、評論家気取りで自分では何もやらない人、ネガティブなことしか言わない人、自分勝手で相手のことを考えようとしない人、八方美人で筋のない人、このような人とはお付き合いしないようにしています。
このような人とお付き合いしても、時間や労力を浪費してしまうので、ぜひ注意していただきたいと思います。