日本一クールなコインランドリー、フレディ レック・ウォッシュサロン

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コインランドリーはどこに行っても同じ?そんなことありません。

単身者や共働き世帯が都市部を中心に増加したことにより、コインランドリーが爆発的に増えています。

2003年と2013年の10年間で約3,000店のコインランドリーが誕生し、現在では約2万店のコインランドリーが運営されています。※

特に都市部の核家族化、単身世帯の増加により、そのニーズは一層の高まりを見せています。

ビジネスモデルとしてはFC展開が進んでいるため、どこのコインランドリーに行っても、大体似たような風景が目立ちます。

しかし、今日ご紹介するコインランドリーは、日本で見たこともない超クールなコインランドリー。

その名も、「フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョー」です。

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日本一クールなコインランドリー「フレディレック・ウォッシュサロン トーキョー」

「フレディレック・ウォッシュサロン トーキョー」は、コインランドリーの概念を越える“ウォッシュサロン”として昨年7月、学芸大学にオープンしました。


同サロンは、ドイツ・ベルリンで演劇を学んだフレディ・レック氏(以下、フレディ)がオープンしたウォッシュサロンについて、株式会社藤栄が運営権を取得して開いた日本初の店舗です。

interiorlifestyle tokyo 2016 盛況のうちに幕を閉じることができました。 ひとえにご来場いただいた皆さま、そしていつもご愛顧いただいている皆さまのおかげです。 本当にありがとうございました。 A Happier Lifestyle!! これからも、前向きなココロとライフスタイルがつくれるようなモノ、コトをランドリーシーンから提案していきたいと思います。 Fine design & Fine quality. プロダクトに関しては、サロンにあるワクワク感を表現する美しいデザインと実用品としての優れた機能性を追求していきたいと思います。 今後ともフレディ レック・ウォッシュサロンをどうぞよろしくお願いいたします。 #iltokyo #インテリアライフスタイル #フレディレック #freddyleck #freddyleckseinwaschsalon #フレディレックウォッシュサロン #洗濯 #ランドリー

FREDDY LECK sein WASCHSALONさん(@freddyleckseinwaschsalon.jp)がシェアした投稿 –


​『単に洗濯をする場所にはしたくなかった』というフレディは、店内に小さなカフェスペースを作り、利用する人々のコミュニケーションが生まれる場を作りました。

これが功を奏し、ベルリンの店舗は、学生からお年寄りまで、洗濯の時間を通して様々な人々が集い交流する空間として、地元コミュニティの『サロン』としての役割を担うまでになります。

学芸大学の店舗にもカフェスペースが設けられており、洗濯をする時間をゆっくりと寛いで過ごすことができます。

また、同サロンでは、コインランドリーやカフェ以外にも、洗濯代行やクリーニング、物販やワークショップなど、さまざまなメニューが用意されています。

たとえば、3月28日(水)には、Instagramで26,000オーバー投稿されている人気のハッシュタグ#オキシ漬けにちなみ、アメリカからやって来た酸素系漂白剤のオキシクリーンをフューチャーし、「洗濯ナイト」と銘打ったワークショップが開催される予定。

洗濯物はもちろんキッチンやバスなどの汚れ落としにも有効なオキシ漬けについて、「オキシクリーン=酸素系漂白剤とは?」「洗剤と漂白剤の違い」「メリット&デメリット」「より効果的なオキシ漬けのポイント」 などのテーマでレクチャーが行われます。

節約社長
「フレディ レック・ウォッシュサロン トーキョー」プレスリリースより

「前向きなココロとライフスタイルがつくれるようなモノ、コトをランドリーシーンから」という哲学のもと、文化や啓蒙活動の発信地として、その活動に注目が集まります。

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