時代は確かに男女平等の方向へ進んでいますが、女性は本質的に男性に対して、「自分の人生を預ける」という感覚を持っています。なぜなら女性は結婚生活を見据えた時に、身籠る経験を常に意識しているからです。ゆえに、女性の大半は、常にネガティブな男性には、自分の人生を預けられない、付き合いたくないと感じやすいのです。
大半の女性が「絶対に付き合いたくない男性」には典型的なタイプがある
今日は、「絶対に付き合いたくない!モテない男性とは?」というテーマでお届けしたいと思います。
男性にも「絶対に付き合いたくない、こんな女性は嫌だ」という女性の典型的なタイプがありますよね。
同様に大半の女性が「絶対に付き合いたくない男性」の典型的なタイプが1つあります。
読者の皆さんはどんなタイプだと思いますか?
多くの女性はネガティブな男性と付き合いたくない
大半の女性が「絶対に付き合いたくない男性」の典型的なタイプ、それは「ネガティブな人」です。
時代は確かに男女平等の方向へ進んでいますが、女性は本質的に男性に対して、「自分の人生を預ける」という感覚を持っています。
なぜかというと、結婚してもし子供を授かった場合、女性はあなたの子供を身籠ることになります。
女性がお付き合いして結婚する感覚と、男性がお付き合いして結婚する感覚は、この決定的な性差ゆえにどうしても違うものになってしまいます。
そんな中でネガティブな男性には、自らの未来を女性は「預けられれない」んです。
なんでも悲観的に物事を考えられてしまったら、自分の人生を預けた瞬間に、奈落の底へ落ちざるを得なくなると考えてしまいます。
ネガティブになりがちな時は客観的に自分を見る
たとえば彼女との会話の中で、共通の知人の昇進や栄転を彼女が褒めることがあったとして、
- どうせ俺なんて出来損ないだよ…
と反応するのか、
- めっちゃ良かったね!でも負けられん!俺も頑張るぞー!
と反応するのか、どちらのほうが女性は自分の人生を預けたいと思うでしょうか?
間違えなく後者なんです。
もちろん人間ですから、時にはネガティブになることもあると思いますし、パートナー関係の中で打ち明けたほうがプラスになることもあります。
でも、常に男性がネガティブだと、それを聞いている女性の気分も陰鬱になってしまい、「このままだと一緒に闇へ落ちてしまう。」と考えて、上手くコミュニケーションが取れなくなってしまいます。
もし自分がネガティブになり“がち”だなと思ったら、自分を客観的に見つめて、「あぁ、俺は今、ネガティブになり“がち”なんだな。どうやったらポジティブに考えられるんだろう。」と意識して、ぜひポジティブな言葉を彼女に投げかけてあげてくださいね。