そろそろ花粉症を意識しなければならない季節だ。花粉症を悪化させる原因の1つに部屋へ持ち込む花粉があげられる。三陽商会から今年発売されるマッキントッシュブランドのコートは、外見がクールで花粉が落ちやすく、アレル物質の働きを80%抑制できるスグレモノだ。値段も手頃なため購入を検討するのはいかがだろうか?
「花粉を部屋に持ち込まないクールなコート
2月に入るとひどい人は花粉症を発症し始める。花粉症は、鼻水、目のかゆみ、身体の湿疹から睡眠不足をもたらしたり、意識を朦朧とさせるため、仕事の効率を落とす大敵である。
今から首尾よく対策を立てておきたい。
症状をひどくする原因の1つに部屋の中へ持ち込む花粉が挙げられる。一番表面積が大きい持ち込み要因は、コートやジャケットである。
そんな悩みをクールに解決する「花粉プロテクトコート」が1月上旬より三陽商会によって発売されたので、ぜひご紹介したい。
ブランドは「サンヨー」、「マッキントッシュ フィロソフィー」、「ギルドプライム」、「ザ・スコッチハウス」、「イルファーロ」の5ブランドだ。
商品別に①「アンチポラン®」、②「アレルビート®」といった花粉を屋内に持ち込むのを防いだり、花粉を落としやすい機能素材が使用されている。
「アンチポラン®」は高密度に織られた、表面の凹凸が少ない平らな生地で、繊維の隙間に花粉が入りにくく、花粉が付いても生地の表面が滑らかなために、軽く振り払うだけで付着した花粉が滑り落ちやすく、「アレルビート®」は、生地に付着した花粉などのアレル物質の働きを80%抑制することができる素材を使用している。
花粉を防ぐ意外にも優れた機能いっぱい
花粉プロテクトコートには、花粉を防ぐ意外にも様々な機能がある。以下例示しよう。
1)リバーシブルタイプで楽しめる
リバーシブルコート
表裏両面で着用でき、1着で2つのカラーが楽しめるリバーシブルタイプが展開される。
2)防寒対策もバッチリ
着脱可能ライナーがついたモデルあり
花粉症の時期だけではなく、1、2月の防寒対策に役立つダウンコートが2ブランドより計2型、着脱可能なライナーを付けることで寒い時期から春、梅雨まで長い期間の着用が可能なコートが3ブランドより計3型展開される。
3)ジャケットも展開
スポーツタイプのジャケットもあり
ビジネス、カジュアルどちらにも利用できる汎用性の高いジャケットも発売される。スポーツジャケットなのでオシャレである。
4)はっ水性を全型に装備
全商品にはっ水性が標準装備
花粉対策機能と併せて、春の雨対策にもなるよう11型全てに「はっ水性」が標準装備されている。
備えあれば憂いなし 今から対策を打とう
上記コートは既に全国百貨店を中心とした約230の売り場で購入できる他、三陽商会オンラインストアでも購入できる。
価格帯も34,000円〜43,000円(税別)と手の届くところにある。
花粉症が悪化する前に購入を検討するのはいかがだろうか?