古くからの友達や同級生が去って行くのはビジネスで成功する為の試練!?【年収とステージが変われば付き合う人も変わります】

ビジネス

こんにちは!島倉です。

結果を出し続けているクライアントさんが、最近友達や同級生が自分のところから去っていってしまったと悩んでいました。

同じような悩みを持っている人たちに向けて、「ぼっち最強説」について解説したいと思います。

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成長し続けるとなぜ同級生が去っていくのか?

自分が結果を出して、成長し続けていることによって同級生が去っていくということはごく自然な現象だということをまずお伝えしたいと思います。

年収に応じて生活ステージが変わる

まず年収300万円、1,000万円、3,000万円そして1億円というように成長していくと各ステージにおいて見える景色が変わってきます。

なぜかというと年収というのは生活レベルを決めますし、生活レベルは考え方に影響を及ぼすのです。

例えば、お昼に3000円のお弁当を食べるとすると、年収300万円、1000万円の人は嫌がりますが、年収3000万円、1億円の人は別に問題ないという感じです。

1億円を超えているような人は、3000円のお弁当には野菜が入ってバランスをとれる分価値があるということで、喜んで食べると思います。

つまり同じ年収を通して人は集まる性質があるのです。

年収300万円の時には、同じような年収300万円の友達がいっぱいいるわけです。

古い友人が去っていくのはビジネスで成功する試練だと思うこと

自分が成長していくことによって、古い友人と同じ付き合いができるということはまずあり得ないということを理解していただきたいと思います。

友達が離れていったり、同級生が去っていくような態度をとって、自分はどんどん「ぼっち」になっていくわけですが、それはビジネスで成功する試練だと思ってください。

成功者では当たり前なので、普通だと捉えて、不安に思ったりしないことが大事だと思います。

といって同級生や古くからのつき合いのある友人を切り捨てようと言っているわけではありません。

ただ厳然たる事実として、自分が成長していけばいくほど、古くからの友人が離れていくのはしかたのないことだということです。

それは成功者の試練だと受け入れて前へ突き進んでいっていただきたいと思います。

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島倉大輔

有名人気企業の取締役、国立研究所の研究者の地位を捨て、失意のアルバイト生活から這い上がってきた壮絶な逆転人生。「人生、何度でもやり直せる!」を信条に、コンサルティングを開始。全国延べ1,700社以上の会社や個人を支援し、各業界で勝ち組企業や成功者を生み出してきた。現在、全国の経営者や起業家を支援するために、日々コンサルティングに奔走している。「行動すれば人生は変わる」が信条。また、トレーダーとしても活躍。資産1億円超えのトレーダーを7名輩出した実績を持つ。

朝日放送『雨上がりのAさんの話』、テレビ朝日『お願い!ランキング』『やじうまテレビ!』等に出演。日経ビジネス、FLASH、アントレ、フジサンケイビジネスアイ、近代中小企業など、メディア掲載も多数。また、全国の商工会や青年会議所、金融機関などで講演も行っている。著書に『大手とケンカしても負けない、経営逆転のヒントあります。』がある。

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