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底を打ったら後はアガるだけ。ニートやってるなら経営者目指したら?

底を打ったら後はアガるだけ。ニートやってるなら経営者目指したら?
 20代で定職に就いていなかったニートの状態から、労働者になるのはとても厳しいことです。ただし、客観的に見た時の社会的な信用力で言えば、フルコミ、派遣、独立したての弁護士ですら、ニートと同じ横並び。底を打ったら後はアガるだけ。社会復帰を徐々に果たしながら、どこかのタイミングで社長になったニートは意外と多いのです。

ニートに働けって?!誰も雇わないじゃん!

 今日は、「ニートに働けって?!誰も雇わないじゃん!」というテーマでお話していきます。

 ニートに「働け!働け!」と言っても、結局雇うところが無いんですよね〜…。

 補助金とかも出るんですが、補助金が出ても雇いたくないっていう経営者が実は多いわけですよ。

 ところが、実は自分が元々ニートと大して変わらなかったっていう社長さんも、これまた結構多いんですよ。

 だから、ニートにも道はあるよね〜、というところに行き着くわけです。

労働者になるならば20代のうち〜親も必死だが…

 このニート問題っていうのは、地方は分からないですが、東京では凄く大きな問題となっています。

 東京って人が多いから見えていないだけであって、実はめちゃくちゃニートがいるんですよ。

 家で引きこもっていたり、働かないで親の金でなんとか食っているとか、そういう人が結構多いんです。

 親も親で、子供がいなかったことにしちゃうとか!(笑)

 親戚には、「あいつねぇ…どっか旅してるみたい!どこにいるかわからないけど!(汗)」みたいに言うんですけれど。

 人も多いし、他の家庭の事には興味が無いだろうし、1人くらい居なくなっても良いかな〜みたいな感じで、対外的に居なくなった事にしちゃうようなことが多々ある街でございます。

 ところが、労働者として、あくまで「労働者として」生きていくには、やっぱり20代のうちに一旦は定職に就いておかないと詰んじゃうんです。

 20代で定職に就いていなかったら労働者としては詰んじゃうので、早く、なんとか自分で飯を食う手段を作っていかないといけないし、親も心配して「何とかこの子のために」って、こうなるわけです。

 それこそ、親がめちゃくちゃ真剣に商売っていうものを考えて、自分の子供たちでも運営できるような仕組みを作ったりするんですよ。

 人間やる気になったら、ガラッと変わりますからね。

【ニートに朗報】弁護士でも開業したてなら信用力はニートと同様の扱い

 でも、ニートの方にとってみれば、結果的に見たら、こういう世の中だから、かえって良かったのかな〜、っていうところもあります。

 つまり、ニートやってたから、「労働者としては生きていけない」っていう状況に、意外と活路はあるんじゃない?ということです。

 たとえば、ちゃんと定職に就いていたのに、転職ばかりを繰り返しているっていう人たちがいますよね。

 そうすると大抵の場合は転職を繰り返すと、下の階層にどんどん行ってしまうっていう傾向があるんですよ。

 そして、下の階層に行くっていうことは、労働者としての信用力も低下します。

 結局、労働者の信用力っていうのは、勤めている会社とか属している組織で決まります。

 自分自身、個人の話ではないのでね。

 信用力が低下すると、住宅ローンが組めなくなるとか結構あるんです。

 よく資格で1発大逆転する!とかいう話も出てくるんですが、たとえば花形資格の1つである司法試験の弁護士さんなんかが良い例ですよ。

 というのも、現実には弁護士さんが一人で独立しても、今は弁護士さんの開業時の信用力って、めちゃめちゃ低いんですよ。

 先輩方の弁護士さんが、如何に金を稼げなくなってきているかっていうことで、その先輩方のせいで本人達の信用力も落ちて、今なんてコピー機の“リース1こ”すら通らないんですよ。

 ですから、それくらい資格を取ってもヤバいんだってことです。

 じゃあ、弁護士の資格を持った人も、ニートと社会的な信用力はそんなに変わらないじゃん!ということなんです。

 ニートさんにとってみれば、こりゃ朗報じゃありません?

【ニートに朗報】フルコミも派遣も客観的な信用力で言ったらニート並み

 それで、資格取ったのに食えないとか、あるいは転職を繰り返して独立開業するってなる前は、大体フルコミ(フルコミッション)営業に行ってるんですよね。

 不動産とか保険とか、営業成績上がらなかったら給料1円ももらえないって感じのヤツです。

 あとはフリーター、それからニート、これは働きもしないで親の金で飯くってる(笑)

 それから派遣だったり、偽装外注だったり。

 偽装外注っていうのは、実際はそこの社員みたいな感じで働かされているんだけれど、一応外注扱いされてるみたいな感じですね。

 業界で言えば建設工事、ソフトウェア、美容関係では結構多いんですよ〜。今は、かなり摘発されたりしてるんですけど。

 これがいわゆる一緒くたの底辺層なんです。この中で上下関係なんて無いですから、実際は(笑)

 「イヤ!俺はフルコミ営業で正社員扱いになってるから!」とか言ったって、似たようなもんですからね。

 あくまでも、社会的な信用力を客観的に見ると、みーーんな同じなんですよ!

底を打ったら後はアガるだけ〜ニートから社長になった人は多い

 この似たような人たちが大体自営になるんですけど、自営も最下層ですから、社会的なポジションや役割は最下層で横にズレるだけ(笑)

 横にズレるだけですから、自営に行きやすいんですよ。

 ぶっちゃけ、うちのお客様なんかは黙っていますけれど、社長の中に元ニート、元フリーターって方が何人もいます(笑)

 定職に就いていなかった社長なんて、ゴロっゴロいるんですから(笑)!

 それくらい横に流れて、そこから自営業をやったっていう人が多いんですよ。

 独立開業して会社経営、小資本ビジネスをやっていくときに、赤字の割合が7割、10年会社が「もった」となると、たった1割。

 10人自営で始めたら1人しか事業を続けて行けない。

 でも、ニートから、こういう世界に飛び込んできたわけですよ。

 なぜなら、もう落ちようが無いんです。自営業始めちゃったら、社会的に見たら信用力で言えば最下層ですからね。

 底を打ったら後はアガるだけっていうのは、まさにこういう立ち位置の人のためにある言葉なんですよね。

「働きたかった」という思いを原動力にしよう

 そういう中で、ニートやってたけれど、そこから人生を変えたっていう人の転機は、大体が20代後半くらいに訪れるみたいです。

 散々!怠け者をやっていたくせに、ほんっとに一生懸命ガンバって働き者になったんです。

 働き者になったその要因というのは、聞いてみると、「どうしても働きたかった」って、そういうものなんですね。

 でも、働きたいんだけれども、働き口が普通は無いんです。だって、ニートも、フリーターも受け入れ先があまり無いんです。

 じゃあ、どうやれば働かせてもらえるんだろうかってなったら、シフトだったら、皆が入りたくない時間とか、入りたくない時期とかね、例えば年末だったらクリスマスイブとか、正月とかね、そういうところに入ると。

 正月もコンビニなんかは開けていますし、今なんかは普通の飲食店なんかも開けていますよね。

 空きが出るそういう時にちゃんと入り込んでいれば、オーナーの覚えも良いわけですよ。

 「あいつは皆が入りたがらない所に入ってくれるからな」っていう感じでね。

 そういう事を知っている連中が、自分が経営者になって、実はアルバイトさんとかパートさんを、そんな風に使っているんです。

 この時期はなかなか人が入ってくれないんだ〜っていう時に、入ってくれたりする人をかなり優遇したりしているんです。

 我々がちょっとふざけた会計事務所をやっているから(笑)かもしれないですけど、うちのお客様の社長さん方っていうのは、そんな感じで、元フリーターとか、元ニートっていう人がゴロゴロいるわけです。

 20代後半まで定職にも就かないで、なんとか自分で技術つけられないかな〜って思って、バイトをするんだけれども、それだと大して技術は手につかないんですよ。

 だから、「もういいや!自分で店なんか始めちゃえ〜!」みたいな感じで、10年以上続けてる会社さんもゴロゴロいますから。

 ニートとかね、なかなか雇ってもらえないんですが、まずはバイトから始めて働き者になったら、どこかで人生が変わるかもしれないですよ。

 そういう人の成長を見せてもらえるのは凄く楽しいことです。


 

2017年7月12日

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