好きなことやってる?ハイエフィカシーな人と過信している人の違い

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やりたいかやりたくないかで決まる「エフィカシー」

はい、どうも皆さん、こんにちは。脳科学教育コンサルタントのクロスです。

今回、お話をする内容は「ハイエフィカシーと、ただの過信の違い』についてですね。

まず、「エフィカシーって何?」ということから入っていきましょう。

『エフィカシー』というのはコーチング用語なんですけど、簡単に言うと「ゴールを達成する能力・自分が下す自分に対するゴール達成能力」のことを言います。

ゴールの達成が出来るかどうかを決めるのは、周りじゃなくて自分自身です。

自分が決めればいい、自分が出来ないと思うんであれば、じゃあ出来ないですし。出来るって思うんであれば、出来ます。いずれは。

時間はかかるけれど。でも、いつかは出来るようになるっていうことですよね。

『エフィカシー』と『過信』ってよく似てるんですよ。その違いを簡単にここで解説出来たらなというふうに思っています。

『エフィカシー』の特徴としては、好きかどうかっていうのが大きいですよね。

好きでやってんのか、それとも嫌いな事はしないのか。出来るけど、興味がなければしない。出来ないけど、興味があるんならする。

つまり、エフィカシーが高いという人というのは、「出来るか出来ないか」じゃなくて、「やりたいかやりたくないか」、ワクワクするかどうかで自分の行動やゴールを決めているんですね。

「エフィカシー」と「過信」は何が違うか?

一方で、『過信』気味な人っていうのは、「自分が出来るか出来ないか」という適切な能力の評価が出来ていません。

つまり、自分を客観視出来ていない状態にあるということですね。

「ベンチプレス100キロ?そんなもん俺でも出来るわ!だって、俺は腕立てが100回も200回出来るわけやから、ベンチプレス100キロぐらい楽勝やろ!」って言って、いざやってみたら潰れちゃうみたいなことですよね。

つまり、自分の実際の能力を適切に客観視出来ない。その為『過信』に陥っているという状態ですね。

過信状態の人が、なぜこのような状態に陥るのかと言うと、人と比較していている、どこかで順位が絡んでいるんですよ。

「ナンバーワンになりたい」とか、「俺あいつと同じぐらいの事は出来るわ、どうせ」とか「あんなしょぼいやつが100キロ上げるんやったら、俺でも上がってるわ」とか、どこか他人との比較が入ってたりするんですよ。

「誰かがやってるから俺もやってみるわ」みたいな感じで、オンリーワンを目指してるのではなく、基本的にナンバーワンな考え方が強い。

実際やってみたら出来なかったって言って、それで「なんでや-!」みたいなふうになったりするんですよね。

一方で『ハイエフィカシー』な人は「出来るか出来ないか」は関係ありませんし、「誰かがやった、誰かがやっていない」なんてことも関係ありません。

「あいつが出来るから、俺が出来なきゃおかしいだろ、」というような、そういうライバル的なものだったり、あるいは他人との比較から自分を見ていないんですね。

「やりたいかやりたくないか」で基本的にまずゴールを設定します。

「俺は世界平和を目指しているんだ」と「これは俺がやりたくてやってるんだ」「じゃあ世界平和の為にはこういう事をしなきゃいけないな、こういう事も必要だよね、これだって出来るぐらいの能力は持って当然だよね」というふうに色々と考えていく。

一方で『過信』な人っていうのは目先の事しか考えていない傾向にある。

つまり「こんなん俺でも出来るわ、ほらほらどや!」「あー、出来んかったらどうしよう。失敗して他人からバカにされたらどうしよう」とか。

自分を他人との比較で有利に見せたいという、自分の欲求の為にやってるんですよ。

一方で『ハイエフィカシー』な人っていうのは、社会貢献をしながら、自分の欲求も色々と満たしていくっていう事があります。

特徴の一つとして他者への貢献というのがあります。

つまり、『ハイエフィカシー』な人っていうのは、自分だけでなく周りの人にも役に立っている。周りの人からも感謝されながら成長していくんですね。

一方、『過信』気味な人っていうのは、「周りに社会貢献をしたいからこういう事がしたい」という考え方が出来ないので、自分勝手なだけの人と思われがちなんですよね。

人生を有意義に過ごしたければハイエフィカシーな状態になれ

まとめると『ハイエフィカシー』と『過信』には、大きな違いがあります。

目標選択の基準

ハイエフィカシーを持つ人は、「したいかしたくないか」で選んでいます。「出来るか出来ないか」「他人がやってるから自分もやりたい」とかではない。

順位も競争も関係なくて、ナンバーワンを目指しているのではなく、オンリーワンを目指している。

一方で、過信して動く人は、「ゴールは特に決まっていない」ただ「出来るか出来ないか」「人と比較して優越感を感じたい」「人に勝ちたい」という側面で目標を選択します。

他者とのつながり

ハイエフィカシーを持つ人のゴールは、社会貢献にも繋がっているというところが大きなポイントで、ゴールを達成出来れば、実は多くの人にもハッピーな気持ちにさせられるっていうのが特徴です。

一方で、過信で動く人のゴールは、達成した時に多くの人に役に立つのかって言うと、そうではない。

ただベンチプレスが100kg上げるのも、俺ってすげーだろと見てもらいたいだけだったりするわけです。

人生を有意義に過ごしたいなら、「やりたいからやる」「人の役にも立つし、自分の成長にも繋がるからやる」というハイエフィカシーな状態を目指すのがベストですね。

 
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Jamahl Cross

Jamahl Cross

Founder & Co-Director
一般社団法人脳科学幼児教育研究協会 理事

​認知神経科学、脳リハビリ、発達精神病理学、進化心理学、発達障碍改善、認知行動療法など様々な分野を学び、実践を通じて統合する。独自の方法論に基づいた脳機能向上方法を編み出す。

企業脳科学、行動経済学、認知心理学によって解き明かされた非常識な企業成長法を提供。伸び悩んでいる企業を『平均利益率756倍の企業文化』へと変え、パフォーマンスを高めるなど数々の実績を持つ。

・社員のやる気を出させるのに苦労する
・昇給の効果に限界を感じている
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​・目標が現状維持になっている
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数千に及ぶ論文を元に、経験のみに頼らないエビデンスベースドアプローチのリーダー育成を目指します。

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