あなたを批判する人の心理を知れば、100人中16人に好かれただけで幸せになれる

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100人中16人に好かれていれば、それで勝利確定!

100人中16人に好かれていれば、それで勝利確定!

はい、どうも皆さんこんにちは。脳科学教育コンサルタントのクロスです。

今回お話をする内容は『八方美人にはなるな』というお話です。

じゃあ、どれだけの人に好かれるのが現実的な人数なのかというと、もう先に答えを言っちゃうと『100人中16人を目指そう』というお話です。

言い換えると残りの84人は「ドリームキラー(あなたの夢を潰す人)だよ」と。

だから16%に、人口比率の16%にだけ焦点を当てれば、そんだけの好意を集められたら十分大勝ちだっていう事ですね。

これは、イノベーション普及の理論における、アーリーマジョリティ(早い段階で新しいものを受け入れる人々)の比率なんですけれど、私の脳科学コンサルとかって、個別だと時間単位でウン十万とかするわけです!

ですから、80%以上の人がボーボー批判してくるんですけれど、残りの20%くらいの人がめちゃくちゃ支持してくれるんですね。

だから20%の方をめちゃくちゃ大切にして、知識と心の限りを尽くして取り組むと。それで成り立つんです。

なんでこんな話をしてるのかっていうと、ドリームキラーはどうしても出てくるんです。鬱陶しい奴なんかいくらでも出てくるから、その辺の予測を先に出来てるほうが前を向ける、というところが一点目です。

そしてもう一つ。八方美人って、はっきり言って無理があります。厳しいし、しんどい。

「自分らしくないよね、それ」っていう事ですよね。

自分らしく生きたいのであれば、誰彼問わず好かれるのを目指さず、嫌われる勇気を持ったほうが、最終的にはそのゴールを達成できます。

「BAD!」の烙印を他人に押すのは快感?!

じゃあ、具体的な数字って、実際どれを目安にしたらいいのかですが、100人のうち16人、1000人のうち160人ぐらいが味方になってくれれば、その時点で圧倒的に勝利しています。

彼らは、先程言ったアーリーマジョリティですね。

私はYouTubeチャンネルやっているんですが、登録者数が3000人を先日越えまして、その16%って考えたらどれぐらいになるのかな?

500人もファンがいると。

一方で、残りの2,500人がドリームキラーになるよっていう計算になっちゃうんですよね、少なくとも。

となると、アンチコメがきたり、BAD!みたいなのがついてても、もういちいち気にしてられないよね、っていう事なんですよ。

そりゃあつくよと。

じゃあ、なんで悪いねをつけてくる人がいるのかというと、基本的に誰かを批判する時って、自分より下を批判する事よりも、自分よりも上の人、自分よりも成功している人、目立っている人、能力の高い人を批判する傾向が人間にはあるんですよ。

わざわざ下のやつを批判してたら、それはただのいじめなんですけど、もし私が批判されたり、あるいは悪いねっていうのがついたら、悪いねをつけてる人っていうのは、基本的にその人は私と自分自身を無意識に比較してるんですよね。

どっちの方が社会的にうまくいってるような感じがするのか、より目立ってるのか、より情報発信で人の役に立ってるのかっていう事で、自分と情報発信者を比較しているんですよ。

「うわー、クロスって俺よりも目立っているわ!」「俺よりも何か役に立つようなこと言って気にくわなんな」「しゃくにさわるからBAD!つけたろ」となっちゃうんですよね。

なんでそんな事するのかって言うと、自分よりも能力の高い人に「BAD」の烙印を押すことで、その人の社会的な評価を一時的に下げる事が出来ますよね。とりあえず一時的にも。

安倍総理が総選挙演説を桜島から始めたことを批判する人の心理

仮に私の自己評価が「俺、社会的に言ったら、まだ1から10の間でいくと、まだ2ってとこやな〜。」みたいな、そんな評価だったとしましょう。

それで安倍総理と比較するんですよ。

安倍総理は総理やし、家柄もええし、自己評価10、いや20くらいあるんちゃうか、あるいは周りからの評価が1もあるけれど10つける人もめっちゃいるやろな〜と。

このギャップを埋めるにはどうすれば良いのかって私はもがくんですよ。このギャップがあるせいで私は苦しむんですよね。

自己評価が低い、つまりエフィカシーも著しく低いわけです。

だから何とかして、この人(安倍総理)をこけ下ろして、自分の自己評価を相対的に高めたいわけですよ。

手っ取り早い方法は何かないかっていうと、安倍総理を批判することですよね。

それで、安倍総理が、絶対に自民党の総裁選に勝つんや!って、西郷ドンの故郷桜島から選挙活動始めたじゃないですか。

そうすると、自己評価やエフィカシーが低い人というのは、「西郷ドンとお前(安倍総理)なんか比較にもならんわ!」「おこがましい」「西郷ドンの名を汚すな!」と、めちゃくちゃ批判するわけです。

「この人だめだね。だめだめ。」と批判して、その人の評価をとりあえず下げていく。

グングングングングンとみんなで評価を下げにかかって、ある程度の低評価ラインまで来ると、自分より下になると感じるわけですよ。

実際には、安倍総理は下になってるわけじゃないんですけど、少なくとも批判した人間は、自分より安倍総理が下になったように感じられるんですよね。

すると、ちょっと勝てる。この隙間分、自分の中でちょっと勝てるんで、それが気持ちいいんですよね。安心材料になるし、勝てる。勝てている気がするんですよ。

自分よりも下のものを見て、そして安心するのと、ちょっと近いですよね。

自分よりも出来ないやつを見て、そして「俺こいつよりはまだマシやわ」って思える心理をなんとか作ろうとしているんです。

でも、これって不健全な評価維持の仕方ですよね。

そんな事するぐらいだったら、エフィカシー(自己効力感)が高いほうが全然幸せなんですよ。

エフィカシーってのは周りと比較しない中で発生する内なる力であって、

「自分には自分のゴールがあって自分も自分のペースで進んでいるんだ」

「このゴールは俺にしか達成できないんだ」

「このゴールを見つけた自分の人生にはすごい意味がある」

と、とにかく自分の『Want to』に従って、自らの意志を形作るんですね。

自分なりの自己評価があって、これを肯定できているほうが、変に誰かを貶める必要がないし、そんな暇がありません。なので、とても建設的です。

もしかして、あなたのエフィカシーが、「世界を平和にするというゴールに進んでいる」だったら、安倍総理と偶然道端で会った時に、「僕も世界平和にしたいんですけれど、めっちゃ応援してます!何か僕にもできることありませんか?」とか自然と言ってしまって、そこからチャンスが広がっていくとか、本当に可能性としてあるんですよ。

自分にエフィカシーがあれば批判は気にならない

ということで、周囲がどうこう言ってこようがあなたにエフィカシーがあるなら、そんなのは全く関係ない話です。

100人中84人は貴方をボロクソに言うわけですから。

私の場合だとこうですよ(笑)。

「悪いね、こいつだめだめ」とか「お前のこと嫌い」とか「お前の顔嫌い」とか「このガモホモうるせー!どっか消え、ボケッ!」「カッコつけやがって」「英語できるからって鼻にかけるなや!」「脳科学ってなんやねん!」みたいな。

私のところにもこういうコメント来ますし、仕事でも結構言われたことありますよ。

でもね、16%の知り合いや取引先、友人にこんなコメントあったで〜、って話したら爆笑してましたよ。「なんやそれ」って。

こっちの人だけ見てたら良いんだと。結局、自分の『Want to』でこの人達とまずは幸せになっていけば良いんだと。

以前だったら、批判とかずっとしてくるヤツいたら、やっぱり「何?こいつ、粘着気質やなぁ」というように感じることもありましたけど、今はもうそういうのが無いんです。

なぜかって、16%の人が私を熱烈に応援してくれる。私が目標に向かうためにめちゃくちゃサポートしてくれるんですよ。

だから、批判する人とか見ていると、むしろ「ああ、この人は批判ばかりに時間を使っていて可哀想だな」とか「自己評価が低くて、私をけなす事で自分の自己評価を相対的に高くして維持しようとしてるんだな」と。

「私を利用して、ちょっとでも生きにくい自分の人生の中で、安心材料を見つけようとしてるんだな」というようなふうに思うと、可哀想に見えてくるんですよね。

「この人はきっと家庭環境がよろしくないのかな?」とか、「生きづらさを感じているのかな?」とか、「脳の機能に不安を抱えているのかな?」とかっていうところまで見えてくると「まぁ、もうえぇか」というふうにも思えるようになったっていう話ですね。

とにかく八方美人じゃなくて、「嫌ならほか行けばいいじゃん」というような考えになってきます。

こうやって考えるようになると精神衛生も凄くよろしい状態になっていきます。嫌だったらさっさとブロック、さっさと切っちゃう。

「俺には俺のやり方があって、俺が納得いくまで自分の流儀で貫き通すんだ」と、ガンガン自分の『Want to』を突き進んでいけるようになります。

 

Photo credit: Chris Hunkeler on Visualhunt / CC BY-SA

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Jamahl Cross

Jamahl Cross

Founder & Co-Director
一般社団法人脳科学幼児教育研究協会 理事

​認知神経科学、脳リハビリ、発達精神病理学、進化心理学、発達障碍改善、認知行動療法など様々な分野を学び、実践を通じて統合する。独自の方法論に基づいた脳機能向上方法を編み出す。

企業脳科学、行動経済学、認知心理学によって解き明かされた非常識な企業成長法を提供。伸び悩んでいる企業を『平均利益率756倍の企業文化』へと変え、パフォーマンスを高めるなど数々の実績を持つ。

・社員のやる気を出させるのに苦労する
・昇給の効果に限界を感じている
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これらの問題は、それぞれ科学的なデータによって原因の特定、予測、予防が可能です。

数千に及ぶ論文を元に、経験のみに頼らないエビデンスベースドアプローチのリーダー育成を目指します。

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