これさえ守れば絶対成功できる!『成功するための超絶思考』
今回は、「これさえ守れば絶対成功できる!『成功するための超絶思考』」というテーマでお話したいと思います。
『成功するための超絶思考』。
もう絶対、この思考だけは身に付けておいて欲しいと思うのが2つあります。
1つ目は、”他のせいにしない”。もう1つは、”他人の悪口は無視する”です。
成功する為の超絶思考は沢山あるんですけれども、この2つは特に大事です。その理由をご説明しましょう。
成功するための超絶思考1:他のせいにしない
まず1番目、”他のせいにしない”ことがなぜ重要か?から行きましょう。
結果を出せない人というのは、何かあったら人のせい、何かあったら何かのせいにします。
教材が悪い、買った本が使えない、スクールが悪い、先生が悪い、この地方だから悪いとか、政府が悪いとかね。
文句ばっかり言うんだけど、「いやいや、その中で、どうやって周囲の環境を活かすかという視点で見てますか?」と尋ねると、ほとんど誰も見てないんですよ。
とにかく他のせいにして、自分のプライドを守る事に一生懸命になっている。そういった人はまず成功しません。
だって、自分のせいにする人って、自分から原因を探っていけるわけじゃないですか。
自分の中で「何がまずかっただろう?」と原因を考えて、そこから対策に繋げられるわけですよね。
ところが、他のせいにしたら原因究明が出来ないわけですよ。自分は全部正しいって言う意見になっちゃわけですよね。
結果が出なかったのに。
変えられるのは自分で、他者や周囲の関係を変えるのは正直めっちゃ難しいんですよ。
だから、変えられない、変えにくいもののせいばっかりにしていると、改善もできないですし、成長もできないわけですよ。
それで結果を出せるわけないじゃないですか。だから他のせいにした時点でもう終わりなんです。
成功するための超絶思考2:他人の悪口は無視する
あと、他人の悪口を無視する、これ重要です。
結果出せてないうちは関係ないんですが、結果が出始めるとどうしても悪口を言われます。
特に日本ってそういう文化というか根性が根強くあるので。
特に、ネットでアホみたいな書き込みしてくるヤツとかも結構いますし、嫌がらせのメッセージ送ってくるとか、そういった人もいますけども、一切無視してください。
なぜならそういった人とあなたは一生お付き合いする事ないですから。その人に時間を割いて対応したところで、何も生まれないから意味がないんですよ。
大事なのは、『自分の人生をより良くする』ことだけに時間を使うことです。
だから、他人の悪口なんか気にしててもしょうがないし、そういう人は他責、他人の人のせいにばっかりする他責思考の人なんで、相手にしてもしょうがないですから。
分かり合えるポイントなんて、まずないです。
当然ですが、他の人に対しても悪口言っちゃう駄目です。自分の人生だけ見ればいいんです。
「自分の人生どうなったら良くなるの?」っていう事を考える。
ただ、勘違いして欲しくないのは、自分の人生を良くする際は、「自分だけ良くなればOK」という考え方はNGです。
だって、目の前にお客がいるわけですよね。お客が良くなれば自分も良くなれるじゃないですか。
お客が成長していく事によって、自分も成長出来るわけですよね。だから、『自分の人生をより良くする』というのは、必ずしも自分本位の考え方でもないんですよ。
『自分の人生をより良くするために自分の時間と労力を割いていく』と言ったほうがニュアンスが近いかもしれませんね。
自分の人生を良くする事だけを考えて努力し行動する
こういう基本原則を忘れちゃうと、やっぱり悪口に乗っかって、お互い言い合ったりしちゃうわけですよね。
誰とは言いませんけども、Twitterなんかでインフルエンサー、自分で自分をインフルエンサーと名乗る人が、明らかに一般人を小馬鹿にしたような発言をして、それで炎上するような発言をすると、うわーっとコメントくるじゃないですか。
そのコメントに対して、またインフルエンサーが「そういう事を言うヤツは馬鹿だ」みたいにコメントするわけですよ。
それをやってる事に何の意味があるのかなというふうに思うんですが、そういう人もいるんですね。
だから、そうやって応酬する人は、インフルエンサーとか、成功者の肩書は持ってるかもしれないですけれど、注意したほうがいいですよ。
そういった人と関わると、結局は自分も同じことをやってしまう人間になるので、人生を良くするという観点から見ると無駄なんですよね。
自分の人生を良くすればいいのに、他人の文句言ったってしょうがないじゃないですか。
なので、振り返りますけれども、自己責任の原則、自責の精神で考え、他人の悪口は無視し、他人に対しての悪口は言わない。
これが『成功するための超絶思考』です。
自分の人生を良くする事だけを考えて、毎日努力をしていくことを意識して行動していただければと思います。