こんにちは!
タナカキミアキです。
今回は「土地を購入する時に気を付けていただきたい6つのポイント」について詳しく解説していきたいと思います。
土地を購入する時の6つの注意点
少しでも放っておくとあっという間に2mくらいの竹が生えたり、草がぼうぼうになってしまいます。
手入れをする労力を考えたら、普通にお金を払ってキャンプ場などの施設で遊ぶ方がよっぽどいいと思います。
それでもどうしても土地を持ってみたいという方もいらっしゃるでしょうから、私が経験者として、土地を購入する時の注意点を6つ解説していきます。
- 日当たり
- 道路付け
- 太陽光発電所
- 産業廃棄物
- 水
- 土地の境界
それでは1つずつみていきましょう。
土地を購入する時の注意点①:日当たり
草や竹などがどんどん生えてくるところは日当たりがいいからです。
ですから草などが生えてこないのは日当たりの悪い土地を買えばいいのですが、日当たりが悪いところは湿気が大変です。
雨が降っても全く乾かないという土地もありますから、土地を買うにはやはり手入れが大変でも日当たりが良いほうが私はおすすめです。
土地を購入する時の注意点②:道路付け
土地を買うときに、道路がきちんと購入する土地についているかどうか、必ず道路付けに気をつけなければいけません。
土地を購入する時の注意点③:太陽光発電所
海岸に太陽光の発電所を作っている人がいますが、海から2キロぐらい離れていないと太陽光発電所は錆びてしまって、ボロボロになります。
太陽光の発電所を作りたい人は、海の近くの土地は選ばないほうがいいです。
土地を購入する時の注意点④:産業廃棄物
格安の土地を買うときには何が埋まっているかわかりません。
私の土地はGHQのマッカーサーが連れてきた商人の土地だったので、山下財宝のようになにか日本軍がここに隠していた方が嬉しいという感覚で買ったのですが、4トン車くらいの大きな車が入れる場合は産業廃棄物が埋まっているかもしれない恐れがあります。
格安の土地を買う場合には、産業廃棄物が埋まっていないか事前にチェックして注意しないといけません。
土地を購入する時の注意点⑤:水
人里離れた所は電気が来ていない可能性がありますし、山の土地は水道がないところが多いです。
山水を採るとか井戸を掘るという方法もありますが、飲料水はなかなか溜まりませんし、浄化槽を埋めるにも排水など地域のルールを守らないと、その地域のルールを守らない悪い人ということになってしまいます。
土地を購入する時の注意点⑥:土地の境界
特に田舎の土地は都会の土地と違って、境界がわからないことが多いので、境界のトラブルが結構あります。
田んぼの場合は、水を引く境界がわからず、水を止められるような意地悪をされることもあります。
土地の境界の些細なことからトラブルが始まるので、地域のまわりの人とどこまで開拓していいかを話しあうことを注意すべきだと思います。
土地を購入する時の6つの注意点:まとめ
それでは最後に土地を購入する時の注意点を整理しておきます。
- 日当たり
- 道路付け
- 太陽光発電所
- 産業廃棄物
- 水
- 土地の境界
アウトドア用に土地を購入して失敗しないためには、道路付け、電気、水など注意すべきことがたくさんあります。
特に、2t車が入れるくらいの道路付けができるかをしっかりと確認するようにしてください。