街で見かける高嶺の花子さんに恋した場合
今日は、「高嶺の花の女性に対するアプローチ方法」というテーマでお届けいたします。
たとえば、頻繁に通うジムのインストラクターさんとか、たまに行く喫茶店の店員さん、行き帰りの電車で見かける女性。
こんな美人な女性にドキッとして、恋心を抱いたことはありませんか?
私は男性の皆さんから、毎日恋愛相談を受けているのですが、結構、このパターンは多いです。
いわゆる“高嶺の花子さん”に恋をした時、どうやってアプローチしたら、相手は好意を持って受け止めてくれるのか考えてみましょう。
高嶺の花子さんへのアプローチはステップを踏め
まず、あまり面識のない女性と仲良くなりたいと思ったら、アプローチもステップを踏まなければ絶対に上手くいきません。
突然、連絡先を渡したところで、相手の女性にしてみれば、「あなた誰ですか?」ってなるだけです。
どんな人かもわからない。職業も年齢すらも、何もわからない男性に自分の連絡先を渡すわけがありません。
だから、まずは顔見知りになる必要があります。
自分が行動して会いに行ける人なら、自分からその人のいる場所に通って、接触頻度を上げる必要があります。
たとえば、コンビニの店員さんが気になるなら、彼女にレジを打ってもらう時に、会釈して「おはようございます」って挨拶しましょう。
顔を覚えてもらうところからまずはじめて、次に手短な言葉をかけます。
「いつもありがとうございます。」とか「今日は混んでて大変ですね。」って、笑顔で手短に話しかけるところからスタートしましょう。
そこから段々と会話が弾むようになってきたら、相手の話を聴いたり、自分の話をする。そして最後に連絡先を交換するんです。
「彼氏いるんですけれども」って言われたら、一旦サッと引く
もちろん、連絡先を交換しようと提案して、相手がひるんだり、「彼氏いるんですけれども」って言ったら、一旦サッと引きましょう。
サッとひけば、人間関係を築き上げた後なので、その後も軽く、爽やかに接すれば、大抵の女性は好感を持って、引き続きコミュニケーションを取ってくれます。
また、相手とのコミュニケーションにチャレンジした経験が、今回はダメでも、次回以降の恋愛に必ず生きます。
何はなくとも、「高嶺の花子さんを好きになったら、アプローチはステップを踏んで行う」これ凄く大事なので、覚えておいてくださいね。