高橋 伸夫

営業

常連客を増やしたいなら、この5つの質問に明確に答えられるようになろう

20%の要素が80%の結果(現象)を決めることを示す『パレートの法則』は、ビジネスの集客においても当てはまります。というのも、私達の利益の多くを作り出してくれるのは、常連客の方々です。どうすれば、私達は常連客を増やすことができるようになるでしょうか?本稿は常連客を作りたい人に向けて、5つの質問を提示します。答えを洗い出すと見えるものとは?
マーケティング

イケてない小さな工務店を地域NO1メーカーに変えた簡単な掛け算式

少し前まで、ごくごくありふれた「普通」の工務店…というか、イケてない住宅メーカーだった札幌のとある工務店。ところが、この会社は既存にある要素を少しずつ改善し、これらを掛け算で掛け合わせることによって、瞬く間に地域ナンバーワンのハウスメーカーに化けます。彼らが使った掛け算式とは?
経営

ご存知ですか?潰れそうな会社が最後に実践する「ホープ・マーケティング」

人は時に明らかに不合理なことを平気でやったりします。たとえば、自らのビジネスが目の前で沈もうとしているのに「何もしていない」人があまりにも多くいます。ある調査によると、廃業してしまったビジネスの約7割が、潰れてしまうまで何の手立ても講じていなかったそうです。潰れそうな会社が最後に実践する「ホープ・マーケティング」にハマらぬよう、私達にはひたすら行動が求められます。
マーケティング

詐欺師はマーケティングとセールスの天才?!なぜ被害者は簡単に騙されるのか?

なぜいきなり現れた男に「結婚しよう」と言われてのぼせあがり、何百万も何千万も貢ぐ女性がいるのか?なぜ、電話口で声が微妙に違う気はするのに「息子だ」という相手に言われたとおり、大金を振り込む老人が絶えないのか?それは、詐欺師達がマーケティングとセールスの基本的なテクニックを巧みに操っているからです。
経営

締切や期限を設けて仕事しない人はいつまで経っても結果が出せない

「デッドエンド(締切)の無い広告に待ち受けるもの、それはデッド(死)である。」という格言があるように、人に行動を促すためには締切を設けることが必須です。ところが、いざ自分の行動となると、締切を設定せずダラダラするのが人間というもの。ビジネスを前に進めたければ、自らに締切を設けたうえで、5つの誓いを立て、これを果たすために行動しなければなりません。
経営

ビジネス成長の可否を決定する分水嶺は「2つの理由」どちらを選ぶかで決まる

ビジネスの成長の可否を決定する分水嶺、それは「2つの理由」どちらを選ぶかで決まります。2つの理由とは、「やらない理由」と「やる理由」です。「やらない理由」は見つけるのも並べ立てるのも簡単ですが、「やる理由」を見つけて実践するのは難しいこと。ただし、「やる理由」を見つけた人には自然とお金が入ってきます。筆者の体験を踏まえ解説いたします。
マーケティング

なぜ女性は高級ブランドのバッグを欲しがるのか?人を動かす2つのベネフィット

多くの女性が高級ブランドのハンドバッグを欲しがる理由、それは、高級ブランドを身にまとう自分への誇らしさ、自信、といった感情(心理的ベネフィット)を手に入れるためです。人は購買行動に至る時、機能的ベネフィットと心理的ベネフィット、この2つのベネフィットに動かされ、最終的に意思決定します。あなたは自分の商品やサービスについて、どんなふうにベネフィットを遡及していますか?
経営

82歳の女性プログラマー、若宮正子さんは教えてくれる「僕達がいつだって変われること」を

読者の皆さんは、82歳の女性プログラマー、若宮正子さんをご存知ですか?彼女がアプリ開発言語を学び始めたのは2017年のこと。それでも見事に高齢者でも楽しめる「hinadan」というゲームを開発し、アップルのティム・クックにも賞賛されました。若宮さんの姿勢は、人は「いつだって変われる」と私達を勇気づけます。
効率化

自分にとって望ましくない嫌な客は最初から断ると決めて良いか?

自分たちの価値観や商品に合わない客は最初から断りたい、これは商売をやっている方なら誰もが思うことです。一方で、顧客の選別基準を考える時は、単純に「〜な人に今持っている商品を売る」と考えたのでは、木を見て森を見ず状態になってしまいます。なぜなら、マーケティングとはシステムであって、全ての行程が一気通貫していなければ、顧客に反応してもらえなくなるからです。
経営

経営者の9割がやっていない「経営者の仕事」を今すぐ始める簡単な方法

中小企業の経営者の多くは、プレイヤーとしての業務をこなすと共に、経営者としての仕事もこなさねばなりません。ところが9割の経営者が「経営者の仕事」をやっていません。「経営者の仕事」とは、明日を創ること、つまり、継続して企業が成長し続ける仕組みを作ることです。もしやれていないなら、今すぐ、この重要な業務を始めましょう。その方法を共有します。