女性は揚げ足を取る癖がある男性が大嫌い
今日は、『これをやると絶対に女性から嫌われる!非モテ男くんが会話で繰り出す癖』というお話です。
これ、本当にやらないほうが良いんですけれど…もう癖なんだと思います。
癖なんだと思うんだけど、この癖がある人は、やっぱり女性からも、下手したら同性からもあんまり好かれません。
具体的にどういう癖かというと、よく上司とかでイメージをしてもらえればと思うんですけど、『揚げ足を取る』癖ある人って嫌われませんか。
例えば、私が言った内容に対しても、わざわざ私が言ってる意図の隅っこを狙って覆していくようなタイプです。
「そうじゃない場合はどうするんですか?」みたいな感じで、わざわざ長く話してないから、私が言わんとしてる事は多分わかってると思うんですよね。
わざわざマイナスの要素を引っ張ってきて、「こういうリスクにはどう対応するんですか?」とかキツく言うと、やっぱり女性は良い印象を持たなかったりします。
たとえ自分が正しくても理屈でなくて感情で女性を動かそう
実は、『揚げ足を取る癖』がある人というのは、もちろん認めて欲しかったりとか、男性としての支配欲や征服欲が凄く強かったりします。
これ自体は悪い事ではないですし、仕事の現場では凄く重要なことだったりします。
だけど、それをやるんだったら仕事だけにしたほうが良いです。恋愛は真逆のコミュニケーションを取ってください。
なぜなら、女性は男性パートナーに対して、基本的に自分の感情を受け止めてほしいし、自分の意見や主張を認めてもらいたいと思っています。
恋愛コミュニケーションでは、『揚げ足を取る』癖がある人は、これを必ず封じるように意識しましょう。
女性が「こうしたほうが上手く行くと思うのにな」と感じることがあるなら、どういうふうに伝えたら相手にうまく伝わるか考える癖を付けましょう。
「そうなんだ。でも〜じゃないとだめだよ。」「そっか、しかし〜じゃ完璧じゃなくない」より、「そうなんだ。そしたら〜したら◯◯さんの行きたい方向に行けるね。応援してるよ!」という形で、女性を打ち負かすより、女性を合気道で「自分がやりたい」と思うような方向に考えるよう促すとか。
理論派の男性にとって最初は非常に困難な作業かもしれませんが、恋愛関係にある女性とのコミュニケーションは『揚げ足を取らない』で行きましょう。