稼ぎたいなら英語・資格・プログラミングにすぐ飛びつくのを止めろ

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稼ぎたいなら英語・資格・プログラミングにすぐ飛びつくな

はい、こんにちは。島倉です。

今回は、『稼ぎたいのであれば英語・資格・プログラミングには飛びつくな』というお話をします。

『英語・資格・プログラミング』の3つですね。

どういう事かというと「これから将来中々見えない」「ずっと会社勤めが出来るかどうかも分からない」という状況の中で、独立する時に、何か資格なり技術なり持っていた方がいいという事で、『英語・資格・プログラミング』この3つはとにかく人気があります。

「『英語・資格・プログラミング』さえあればなんとかなるだろう」と。

結論から言うと、何とかならないですよ。英語話せる人、資格持ってる人、プログラミング出来る人。

食えない人、いっぱいいますよ。

プログラミングは今ならまだ食えるっちゃ食えるんだけど、それでもこれからのAI時代考えると、どんどん厳しくなっていきます。

その訳をお話していきますね。

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英語や中国語が喋れたってお金持ちになれるわけじゃない

まず『英語』ですね。これは私が大学生の時からずっと言われてる事ですよ。

「英語を話せなきゃ駄目だ」「とにかく英語勉強しろ」

「大学四年間時代で英語話せるようにならなきゃ駄目だ!」みたいな話をずーっと聞かされてました。

だから、英語のカリキュラムが充実してるような大学も凄く増えてましたよね。

あの英語ブームから20年近く経ってるんです。

どうなったかって言うと結局、英語とかまたは人気のある中国語を「使える職場・求めてる職場がどれぐらいあるかって言うと、実はそんな多くないんですよ。

少なくとも国内にいて、英語とか中国語が日常会話的に職場で使われている職場って凄く少ない。

そういった言葉を日常的に使うことを目的に会社に勤めるのであれば、別にいいと思うんですよ。

でも、実際ほとんどの人は、こういった言語を使ってないし、使う必要がない職場にいるわけですよね。

なので、英語とか中国語を学んだとしても、収入は増えないですよ。稼げるようにはなりません。

じゃあ、つぶしが効くかっつったら、それは英語を使う国、または中国語を使う国に行くことですね。

そういった所に行って、一生働く気があるんであれば、全然学んだほうが良いと思うんですね。

ところが、そうやって外国に行った人の多くがどういう状況かっていうと、それぞれの現地で「やっぱり日本が恋しい」っていう事で帰って来られる人がかなり多いですよ。

つまり、何で帰ってくるかっていうと、日本が恋しいというのもあるんだけど、『収入が厳しい』わけですね。

だから現地での生活が苦しくなってる人多いわけです。

なので、英語とか中国語を学んだら、稼げるようになるとか、仕事の幅が広がって幸せになるというのは、幻想かなというふうに思います。

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資格を取った後の集客でみんな地獄を見ている

次、『資格』です。

これはもう貴方もご存知かと思うんですが、今資格を取っても中々食えるようになりません。

弁護士、法科大学院なんかも作ってものすごい、その法科大学を出れば、かなりの率で弁護士になれるっていう話で作ったのに、実際には弁護士になれてない人が沢山いるんですね。

結局、たくさん借金して大学院行ったは良いものの、その試験に受からず、借金の返済を続けてるっていう人もかなりいます。

もう、ここまで行ったら国家的な詐欺みたいなもんなんですけども。

弁護士になったからといって、じゃあ食えるかっていうと、訴訟の案件は増えてないんですね。でも、弁護士はめちゃくちゃ増えてるわけですよ。

つまり、一人当たりの仕事量が減ってるんですね。案件が減ってるんです。まともに稼げるわけないじゃないですか。

税理士はどうかっていうと、税理士も新たに税理士になるのは凄く大変なんです。

それで、父親がやっていた、おじいさんがやっていた、そんな二代目三代目の税理士は過去のクライアントをがっちり押さえてるんで、それはそこそこ食えるんですよ。

そうじゃなくて、新たに税理士になった、資格を取って税理士になったって方は、非常に厳しい状態にあります。

公認会計士とか社会保険労務士とか行政書士とか、そういった方も、なった後の集客が死ぬほど大変なんです。

なぜ、ここまで言ってるかって、そういう悩みを抱えた士業の方が、私のところに必死になって助けを求めに来られてるんです。

毎日のようにメールなりメッセージなり頂いてます。

「どうやったら集客出来ますか?」「どうやったら売上あげられますか?」「どうやったら生活基盤を気付けますか?」

そういった必死になってる、必死な相談が寄せられてるわけですよ。

もう、資格の道で食べていこうと思ったら、普通のビジネスを始めた時と同じように、それ以上に競合が沢山いるし、集客もゼロから全てやるっきゃない。とにかく大変なんです。

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プログラミングでモテたって時間が無かったら人生楽しめない

じゃあ、『プログラミング』はどうか。

今はイケてますよ、プログラミング。今からしばらくはプログラミングは生きていけます、これで。

収入は上の二つと違って、プログラミングはそこそこ安定した収入が見込めます。

とは言ってもですよ?今、プログラミングを学んでいる人は凄く多いのがまず一点。

だから、将来どうなるかわかんないですよね。というのもプログラミングって、結局は『作業』なんですよ。

どちらかというと『作業』。

だから、基本的に朝早く出社して、例えば会社勤めだったら、朝早く出社して夜、深夜遅くまでひたすらプログラムを書く。

これ、独立してフリーランスでやってる方もそういう感じでやってます。という事は、作業的になってるから仕組みで稼いでるわけじゃない。

だから、収入がどうしても頭打ちになるっていう現状があります。

あと『自由』が本当に少ないです。独立して仕事があるけど、時間の自由はないよねと。

だから家族と何かやるとか、自分の趣味やるとか、そういうのが忙しい人ほど、ほぼ出来ません。

もう仕事でいっぱいいっぱいになります。「果たしてそれでいいんですか?」という話なんですね。

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何か資格や技術に飛びつく前にやってほしいこと

じゃあ、何をやりゃ良いんだよ島倉!ということについてですが、私はこれからの時代身に付けなければいけないのは、英語でも資格でもプログラミングでもなくてマーケティングだと思っています。

これから貴方がビジネスをしていく時に、雇われなくても生きていく力を身に付けたいなら、とにかく『マーケティング力を身につける』ことを意識してほしいんです。

このマーケティング力のコアとなるものが、コピーライティングとパブリックスピーキングの二つの能力ですね。

これをコアにした全体がマーケティング力です。コピーって言うのは要は書く力です。

ブログを書く、オンドメディアでコンテンツを作る、情報をFacebookやTwitterやInstagramでどんどん発信していく。

基本は文章・文字が情報発信の媒体、手段ですから、ツールはどんどん変わっていって良いんです。

でも、コピーライティング力が無いと全く意味がありません。何をどう書いたら人の心を揺さぶる事が出来るのか。そういった力は一生モノになります。

もう一つはパブリックスピーキング。こっちは、今度は文字じゃなく喋る能力ですよね。

今、YouTubeが凄く人気ありますよね。もうテレビは見ない。けれどYouTubeを見る人はたくさんいます。

検索してもYouTubeの動画はたくさん出てきますよね。しかもスマホで見てる人は凄く多い。

一日2時間見てるそうですよ。

一日2時間もYouTubeを見てるっていう事は、YouTubeは絶好の集客チャネルなんです。

動画でマーケティングするならYouTubeはもう必須なわけですよ。

となると、パブリックスピーキングの能力がないとどうにもならないんですね。

原稿なしで自分の意志を持って、自由に魅力的に喋れる力を身につけましょう。これも一生モノのスキルです。

何も、『英語・資格・プログラミング』がだめと言ってるのではないです。マーケティング力がない状態で表層だけこれらをやっても、結局はお金にならないと言いたいわけです。

どんなに優れた能力を身につけても、お客さんが目の前にいなければ、その身につけたスキルを発表する・提供する機会がないわけですよ。

なので、まず大事な事は英語とか資格とかそうじゃない。

マーケティング力・コピーライティング・パブリックスピーキングを中心としたマーケティングを身に付けるのが大事で、という事を是非理解してください。

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島倉大輔

有名人気企業の取締役、国立研究所の研究者の地位を捨て、失意のアルバイト生活から這い上がってきた壮絶な逆転人生。「人生、何度でもやり直せる!」を信条に、コンサルティングを開始。全国延べ1,700社以上の会社や個人を支援し、各業界で勝ち組企業や成功者を生み出してきた。現在、全国の経営者や起業家を支援するために、日々コンサルティングに奔走している。「行動すれば人生は変わる」が信条。また、トレーダーとしても活躍。資産1億円超えのトレーダーを7名輩出した実績を持つ。

朝日放送『雨上がりのAさんの話』、テレビ朝日『お願い!ランキング』『やじうまテレビ!』等に出演。日経ビジネス、FLASH、アントレ、フジサンケイビジネスアイ、近代中小企業など、メディア掲載も多数。また、全国の商工会や青年会議所、金融機関などで講演も行っている。著書に『大手とケンカしても負けない、経営逆転のヒントあります。』がある。

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