女性に対する優しさがかえって仇となる場合
今日のテーマは、「うざがられてしまう”モテない”男性の特徴」です。
やっぱり男性って、とても優しい方が多いので、女性に何かしてあげたいと思ってくれる方が凄く多いなと思います。
ところが、男性の優しさが、女性にとっては優しさにならなくて、かえって、うざがられてしまう場合があります。
優しくしてあげたい、という気持ちはとても良いものなので、そのまま抱いてもらって、「これだけは気をつけましょうね」というポイントをお伝えしますね。
女性の相談にプラスαのアドバイスは厳禁!
男性が優しさゆえによくやってしまいがちなこと、それは女性から相談された際に、「もっと応えてあげたい」と思って、女性から質問された以上に、聞かれてないことについてもアドバイスしてしまうことです。
男性の側からすれば、女性の悩み解決に役立ちたい、プラスαの解決をサポートすることで、女性にアピールしたいと思っているのかもしれません。要は優しさですね。
ところが…女性にしてみると、「それ、聞いてない!」と感じてしまう場合があるんです。
女性の相談に関連したことならまだいいのですが、話が全く別のところに飛躍して「そういえば、あれについてもなんだけど〜」みたいになると、女性は「ウザいっ!」ってなっちゃうんですね。
まずは、女性から相談されたことについて、ちゃんと簡潔に答えてあげて、「◯◯さん、こんなに真剣に悩んで解決しようとしているなんて、頑張っているね。そういうところ、とても良いと思うよ。」って、言ってあげてください。
プラスαを伝えるべき時の女性への伝え方は?
はい!ここで男性の皆さんからの反論が聞こえてきます(笑)。
「それじゃ、物事解決しないじゃないか!」「だって、あの子、ほっといたら、とんでもない方向に動いちゃうよ。」
ごもっともです。でも、男性と女性は違う生き物ですから、それぞれの動かし方があります。
プラスαのアドバイスが必要ならば、まずは女性からの相談に簡潔に答えてあげて、共感や賞賛を伝えた後で、こう言えば良いのです。
「それで、参考までなんだけど、〜〜はどんな感じ?」「あと〜も〜までにやったほうが良さそうだね。参考までに。」
こうやって、押し付けない形で伝えてあげれば、女性には周りを察して動く能力がありますから、きちんとあなたが伝えたいプラスαの行動も取ってくれます。
ぜひ、参考にしてみてください。