職業選択の自由 自ら奴隷職を選んで不満を言うのは不合理

ビジネス

こんにちは。あおば会計コンサルティングの田中です。

自分たちは資本家に搾取されている。自分たちは奴隷ではないか、と思い込んで生きている人たちが世の中にはたくさんいます。そういう人たちに対して、実は事業者側はあなたを奴隷とは思っていないし、勘違いしてほしくないということを伝えたいと思います。

スポンサーリンク

「13歳のハローワーク」と職業選択の自由

職業選択の自由は憲法に定められた基本的人権

最初に、憲法で保障されている職業選択の自由という話をさせていただきたいと思います。

大前提として日本の憲法には、以下のような条文があります。

日本国憲法第22条第1項

何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。

つまり、我々が勤め人である場合、自分が奴隷だと思う職場はいつでも辞めることができます。

これは国が定めた、日本国民が根源的に持つ権利です。

そして、世の中には、ありとあらゆる、沢山の仕事が存在します。

「13歳のハローワーク」ー職業の選択肢はたくさんあるー

たとえば、「13歳のハローワーク」という本から派生したサイトには、「マップビューワー」として、たくさんの職業が表してあります。

13歳のハローワークマップビューワーの使い方【13歳のハローワーク公式サイト】
Flash13歳のハローワークマップをFlashビューワーの使い方。

とはいえ、受験で設定する目標は、どういう職業につきたいという目標ではなく、どんな学校に行けるか?です。

学校や塾の指導も大抵、「そこそこ良い学校に入っておけば、結果的に職業を選択できる自由度が高まる」というものです。

ですから、親御さんにしても、周囲にしても、子供達をそこそこのいい学校に行かせようとします。

子供達に「職業選択の自由」をなるべく早い段階で教えよう

ただ、村上龍さんにしても、13歳・中学1年生の段階で、「世の中にはこんなに沢山の職業があるんだよ。あなたがその職業に就きたかったら、その軸を築くために努力しておこうよ。」という教育をしてほしいと考えています。

しかも、労働者にはいつでも辞める権利があります。私自身もそういうことをきっちりと学校で教育をしてほしいと感じています。

ところが、学校でそういう教育が行われないので、結果的に職業選択の自由という考え方が、身についてない状態で悶々としながら、「何もできない30歳の社員」が出来上がっているのが現状なのではないでしょうか。

年齢を重ねると勝手に職業選択の自由を無くす人がいる

実際に、ある程度年をとってわかることは、良い学校に行って職業の選択肢を増やすというのもアリですが、実際に社会に出てみる時に、どの職業に就けばいいのかなんて、みんなよくわからないわけです。

だから、どこか近くのところとか、これができそうだからというところで働いてしまい、実際に働いてみると給料が安いとか、給料が安かったりすると自分たちは誰かに搾取されていると思ってしまうのです。

そして、大きな敵を見つけて、竹中平蔵さんが悪いとか、麻生さんが悪いとか、安倍さんが悪いとか言うのです。

しかし、私は違うと思います。

自分たちには職業選択の自由があって、地元に仕事がなかったとしても、日本は違う場所へ移り住むのも自由ですし、都市部には良い仕事がたくさんありますから、都市部に出て、勤める側がしっかりと仕事を探すべきです。

スポンサーリンク

やりたいことがあるなら子供の気持ちを思い出せ

子供達の人気職業ランキングを見て思うこと

子どもたちは非常に夢があります。

2019年1月の人気職業ランキングを見ると、
1位はプロスポーツ選手
2位がパティシエ
3位はゲームクリエイター
4位がお医者さん
5位が保育士さん
6位が看護師さん
7位が美容師さん
8位が薬剤師さん。
9位がファッションデザイナー
10位がイラストレーター
です。

これはやはり子供らしい夢だなぁと思いますし、この職業になればいいのにと思います。

そして、これは大人だって同じように、これからどんな職業に就くのも自由なわけです。

社会に不満を言う人はあまり必要とされない

こうして考えてみると、自分が就きたい職業というものがあって、その職業に就いたのに、非常に安月給だったとか、自分が奴隷だとなぜ言うのかなと思います。

自分でその職業を選択したんじゃないのかと私は思います。

職業選択の自由があるわけで、じゃあ、どうしてそのブラック企業にいつまでも勤めているのか。

おかしな話ですし、雇用する側にとってもクレーマーにしか見えませんから、使いにくいったらありゃしません。

不満を言えば言うほど、社会からは必要とされない人材となってしまいます。得なことは一つもありません。

本当にやりたいことがあるなら子供の頃の気持ちを思い出せ

もちろん、子どもたちの就きたい職業には、免許がなければなれない職業もあります。

そうすると免許や資格を取るために、初めは一生懸命勉強しようと思うのです。

文句ばかり言ってる人たちが、こういう子どもたちと絶対的に差がついてしまうと思うのは、自分の可能性を勝手に閉ざして行動を起こさないからです。

ですから、本当に人生を変えていこうと思ったら、子供の頃の気持ちを出してみるのは良いことだと思います。

職業を選択する際は「やりたいか、やりたくないか」を重視せよ

こういう職業に就きたい、でも、その職業は給料が安いかもしれないとしましょう。

だけど、自分がそれをやりたいのであれば、その気持ちがあるだけで社会貢献できると思います。

そうしたら、世の中には資本家の搾取なんてことは、実はあまりないということが分かってくるし、もし本当に搾取があるとしたら、その資本家の搾取男の下で働かなければいいだけだと思います。

自分の人生、自分の職業です。雇い主に文句を言う暇があったら、しっかりと自分で職業を選択し、遊ぶが如く働きましょう。