「嫌な男」「いやらしい男」と思われたくない
今日は、『女性に”男”を感じさせるモテ男くんのテクニック』というお話をさせて頂きたいと思います。
男性って気に入った女性がいた時に、ついこんなことを考えてしまうらしいです。
「”男”を見せると逃げられてしまうんじゃないか」
「異性を意識して話すと、自分のことをいやらしく思われてしまうんじゃないか」
こんな具合に、「嫌な男」「いやらしい男」と思われたくなくて、中々踏み込めない時があるようですね。
恋愛相談で1日何十人と話をしているのですが、このジレンマを抱えた男性は、特に若い層を中心にとても多くいらっしゃいます。
女性は『誠実な言葉責め』にいやらしさを感じない
だけど、どうせ男女の関係になりたい、その女性とお付き合いをしたいと思ったら、やっぱりどこかで”男”を出していく必要があります。
皆さん、その女性に対して、「男として見てもらいたい」「友達としてではなく、恋愛対象として見てほしい」わけじゃないですか。
ですから、勇気を出して”男”を見せましょう!男女のパートナー関係から得られる幸福感は何物にも代えがたいのですから!
その際に、自分をいやらしくなく見せる方法があるんですけれども、その方法を具体的に表現すると、『誠実な言葉責め』です。
女性ってやっぱり言葉に弱いんです。
誠意のある行動とセットにすれば、女性への誠実な言葉攻めの効果は絶大です。
「僕は君と凄くいて楽しい」とか「もう一度会いたいと凄く思っている」とか、そういう言葉を真正面から、爽やかに伝えてあげましょう。
「今日は一緒にご飯を食べる事が出来て、本当に嬉しかったです」とか、「何日も前から、今日会えるのをめちゃめちゃ楽しみにしていました!」とか、「今日会うまですっごくドキドキしていたんです。でも、会えて本当に嬉しいです。」とか、何度も何度も伝えてあげましょう。
そうすると女性もスイッチが入って、「あっ、この人、私のことを女性として好きなんだ」と意識してくれます。
曖昧な態度や匂わせぶった言動は絶対にNG
女性に男性として意識してもらうなら、絶対にやっては行けないこと、それは曖昧な態度を取ったままでいること、匂わせているんだけれども伝わらない言葉のままで会話することです。
たとえば、「彼氏とかどんな人が良いの?」「自分なんかじゃあれだけど、女性ときちんと付き合いたいとは思っているんだよね」とか、「今のところ俺はフリーなんだけれど、◯◯さんは?」みたいな。
これだと、やっぱりいやらしく感じられたり、嫌な男と思われたりします。
なので、真正面から誠実な言葉、素直な言葉を投げかけてください。あなたに対する心に嘘偽りはどこにも無いと。
失敗したらどうしようとか、恥ずかしいとか思うかもしれません。その気持ちもわかるのですが、行動したその一歩が道となり道となる(笑)のです。
男女の中になれる可能性は少なくともゼロでは無くなりますし、思い切って行動したことが貴方に自信を作ります。
言われて、その気になった女性は、「そんな素直な事言ってくれるんだ」とか「私の事そんなに思ってくれるんだ」という具合に、貴方をグイグイ男性として意識し始めます。
ぜひ、チャレンジしてみてください!