自分には才能が無い？ならば才能を自分で作れば良いだけ！
はい、こんにちは。島倉です。
今回は、『才能がない人がどうやってビジネスで成功するのか』というテーマでお話したいと思います。
あなたは自分がビジネスで成功する才能があると思いますか？今この時点で、この記事を見ているあなたは自分に十分な才能があると思いますか？
私は100％、自分に本来から才能があったなんて思ってません。でも、今は自分に才能があると言えます。その理由は後ほど。
たしかに、世の中には『最初から才能がある人』もいるんだと思います。でも、才能が最初からあると言いきれる人って0.1％いるかどうか。
そんなもんじゃないですか。
残りの99.9％の人は才能がありません。それで、最初から才能なんてなくてもいいんです。なくても成功するのがビジネスなんですね。
もちろん、最初から才能のある人はパーンと上手くいきますよ。上手くいくんだけどホント少数。
でも、ビジネスで成功するには、別に最初から才能がなくてもOKです。だから、まず安心してくださいという事ですね。
才能がない人はどうするかっていうと、才能がないから諦めるんじゃないんですよ。自分で才能のある人になっていけば良いんです。
『才能がある人間』になる。もっと言うと『才能を自分で作り出すっていう発想を持てば良い。』それだけです。
才能がある人間になる、自分で才能を作り出していくっていう事を意識してほしいんです。
才能のある人になるための大前提と３つのポイント
才能がないから諦める人って本当に多いんですよ。
でも才能って作れるんです。だから、諦めるのって本当にもったいない。人生無駄にしてしまってる。
じゃあ、才能をどうやって作っていくのかっていう事なんですが、これはね、「才能がない」と思っている人は、最初はちょっと嫌がるかもしれません。
才能はどうやって作るかっていうと、基本的には『精神論・根性論』で作ります。要は『汗をかく』っていう事ですよ。
だって、才能がある人は何もしなくてもパーンと成功しますけど、才能がない我々はとにかく頑張るしかないわけですよ。
これを当たり前だと思えばいいわけです。
『頑張る』『がむしゃらに頑張る』『一生懸命汗をかく』
時代も平成から次に行こうとしている、AIとか量子コンピュータとかの時代ですから、精神論とか根性論を嫌がる人いますけど、実はこれが凄く大事で、やるんだ！という精神や根性が我々の才能を作っていく最強のエンジンです。
じゃあ、どう頑張るかっていうことなんですけど、ただ頑張ってれば良いというわけじゃありません。
1つ目のポイントは、他の人がやっていない時にやることです。要は、他の人が遊んでる時にやれば勝てます。
2つ目のポイントは、質より量を重視することです。とにかく量をこなしていくことが大事です。
もちろん質も大事なんだけど、量をこなさないと質は生まれてこないです。
ある程度量をこなしたら、質を意識するという事が大事。何もやらず量もこなさず、何かを出来るようにはなりません。
3つ目は、選択と集中を意識することです。あらゆることに手を出すんじゃなく、選択して、やることに集中しましょう。
選んだものに対して、集中的に時間とお金を投下していきましょう。
敢えて言おう「自分に才能が無い」はバカ。
いいですか？繰り返しますけれど、才能は作れるもんですよ。無くても生み出せる。
どうやって作るか。『精神論・根性論』、とにかく『頑張れ』、『汗をかく』という事が大前提です。
「じゃあどう頑張るの？」他の人がやらない時にやりましょう。
「どうやって？」質より量で、とにかく量をこなしてください。
そうは言っても何でもかんでも出来ないんで、『選択と集中』。やることを絞り込んで、そこに時間とお金を投下していく。
それだけで才能は作れるんです。
「私は才能がないから無理です。」みたいなことを平気な顔して言う人いますが、あなたがもし本気で何かやりたい人なら、あなたのことを思って言いますが、馬鹿か！という話です。
あなたには才能が作れます。
今どんなに年収が例えば低くても、あとは有名じゃない企業に勤めていたとしても、独立して起業して成功することは誰にでも出来ます。
才能について、この単純な話が意外に理解されてないし、ほとんどの人がやってないんですね。成功している人が少ないのは、ただそれだけの話です。
ぜひ今回の話をしっかり理解して、意識して活動して頂ければと思います。