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カプコンとバンナムが特許権の共有〜2社を待ち受ける大きなリスク

カプコンとバンナムが特許権の共有〜2社を待ち受ける大きなリスク

 カプコンがバンダイナムコとネットを通じて、テレビゲームで対戦するシステムに関して特許を共有することを発表しました。一見すると画期的な「シェアの時代」にふさわしいニュースに見えますが、特許権の共有は数十年に渡り両者の信頼関係が守られねば、ライセンスなどの一定の行為ができない「制約付き特許」に格下げされるリスクの元凶ともなります。

社名・サービス名が「ググる」のように一般的な言葉になると発生するリスク

 検索サービス大手Google社の名称は、「ググる」という言葉になるくらい日常生活で広く使われています。もしも、私達の社名・商品サービス名が同じように普通名称化したら、それはとても栄誉あることですが、一方で... 

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特許は攻めであり守りでもあります。特許を活用するには正しい知識から。経営に役立つ特許ニュースをお届けします。
よっちゃん食品「ゲソ(下足)の極み」で商標出願〜立ちはだかる4つのハードル

よっちゃん食品「ゲソ(下足)の極み」で商標出願〜立ちはだかる4つのハードル

 よっちゃん食品工業が、「ゲソ(下足)の極み」という商標を出願したとして話題になりました。今回のようなパロディ商標は審査の段階で4つのハードルが待ち受けており、これをクリアしたとしても、オリジナル商標を持つ会社との間でトラブルが起きる可能性をはらんでいます。パロディ商標はよく深慮した上で利用する必要があるでしょう。


磯丸すしを「外観パクリ」で訴えるや台ずしに果たして勝算はあるか?

磯丸すしを「外観パクリ」で訴えるや台ずしに果たして勝算はあるか?

 すし居酒屋「や台ずし」などを展開するヨシックスが、磯丸水産で有名なSFPダイニング(東京都)を相手取り、同社が運営する「磯丸すし」の外観の変更、損害賠償を求めて提訴しました。日本でも例が少ない、店の外観を知的財産として起こった事件の背景にはコメダ珈琲が同じ問題で提訴し、一定の成果を上げたことが深く関わっていそうです。


自社キャラクターの作成費用は広告費と資産どちらに計上すべき?

自社キャラクターの作成費用は広告費と資産どちらに計上すべき?

 貴方がもし、キャラクターマーケティングに乗り出すことを決めたとします。デザイナーにキャラクターデザインを発注し、新しいキャラクターが誕生しました。これらにかかった諸費用は、広告費として当期の費用に計上すべきでしょうか?それとも、減価償却資産として数期にわけて費用計上すべきなのでしょうか?キーワードは「効果の発生する期間」です。


「フランク三浦」と「マリカー」2つのパクリ騒動は何がどう違うのか?

「フランク三浦」と「マリカー」2つのパクリ騒動は何がどう違うのか?

 フランク三浦が高級時計ブランド「フランク・ミュラー」と商標を巡り行われた訴訟で勝訴したのに対して、公道を走るマリカーは任天堂に不正競争防止法違反で訴えられ厳しい状況に追い込まれています。2つの事件は有名ブランドと商標や著作権を争う点で非常に似通っていますが、ここまでの結果は正反対となっています。2つの騒動では何がどう違うのでしょうか?


任天堂から著作権侵害で訴えられた「マリカー」の対応が企業としてスベってる2つの理由

任天堂から著作権侵害で訴えられた「マリカー」の対応が企業としてスベってる2つの理由

 株式会社マリカーが、マリオなどのキャラクターの衣装を貸し出したうえで、その画像を許諾なしに宣伝・営業に利用し、著作権などを侵害しているとして、任天堂が損害賠償を求めて東京地裁に提訴しました。対してマリカーは、開き直りにも見える声明を発表しました。ただし、この対応は他社に対する2つの事情配慮にかけたものです。詳細を解説致します。


ビッグデータを駆使して将来取り扱う商品を先回りで商標登録せよ!

ビッグデータを駆使して将来取り扱う商品を先回りで商標登録せよ!

 「将来取り扱う商品を先回りで検討し、これを見据えた商標登録を行う。」そんなことが出来たら最高だと思われませんか?日々変化し続ける市場ニーズに合わせて自社が将来どんな商品に取り組むか予測することは至難の業ですが、ビッグデータを活用するとこれが可能になります。ITの特許を専門とする弁理士・渡部さんからの報告です。


新たな商標登録の管理制度始まる〜市場ニーズに合わせ企業の負担軽減へ

新たな商標登録の管理制度始まる〜市場ニーズに合わせ企業の負担軽減へ

 特許庁が、同じ商標をあとから別の商品にも使ったりする場合に商標登録を管理しやすくできるよう、商標制度を整えることが報道されました。新制度では、市場のニーズに合わせて商標を使う商品が増えたりした場合に、今より管理しやすい仕組みとなることが検討されています。


知財取得のスピードとビジネスのスピードに生じる差を埋める4つの方法

知財取得のスピードとビジネスのスピードに生じる差を埋める4つの方法

 通常、知的財産は出願してから権利を取得できるようになるまで、長時間が必要となります。かたやビジネスや研究開発は日進月歩、明日はどうなっているかもわからないほどのスピードで進展します。どのような手段を講ずれば、知財取得をビジネスの戦略に組み込むことができるのでしょうか?4つの柔軟な方法をご紹介します。


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