未来工業

経営

【適正給与】どうすれば所帯持ち社員に年俸600万支払える?!3つのポイント

給料を「どのぐらい払えばいいのか?」と聞かれても、多くの経営者さんは答えられないと思います。そこで、『事業者の悩み』である「一体給料をいくら払えばいいか?」ということについて、あおば会計コンサルティングの田中が解説します。
経営

あえて言おう。赤字会社では働くなと!貧乏まっしぐらの道を選ぶな

いよいよ春先。これから新卒活動に入る、転職活動を始める、という方もいらっしゃることでしょう。キミアキ先生はこれらの活動に入る人へ「赤字の会社で働くな!」と言います。基本的に逃げ腰で勉強もしていない、そのくせ卑屈な経営者が多い会社、それが赤字会社だからです。
経営

マクドナルドの創業者レイ・クロックに学ぶ「人に依存せず再現性のある事業の作り方」

 中小企業の殆どは労働集約型で人に依存した事業を運営しており、利益もさほど出せていないのが現実です。マクドナルド兄弟は労働集約型のレストランを分業型に変え繁盛店を作ることには成功しましたが、2号店以降の出店で成功を収められていませんでした。そこに飛び込んだのがレイ・クロック。彼はどのように経営革新を実行し、マクドナルドの全米チェーン化を実現したのでしょうか?
経営

40過ぎで儲かってない社長が下克上で年間4千万の利益を出すため今からすべきこと

ドラマ化もされた「下克上受験」は、「40歳を超えるともうここからは人生は変えられない」と考える親が、子供を医学部へ受からせるべく勉強させるという辛辣なテーマの話でした。翻って、40歳を過ぎて儲かっている実感がない社長は、本当にこれからの人生を変えることができないのでしょうか?年間4千万の利益を出すため今からできることをキミアキ先生が教えてくれます。
経営

儲かっている会社の存在が信じられぬ赤字会社の「つちのこ現象」

 ツチノコのように見たことが無いものは、私達にとって存在を認めがたいものです。赤字会社にとっても、儲かり続けている黒字会社は、ツチノコのような存在に見えます。この状態を脱するには、まず、黒字会社が本当に存在していることを認識し、そのやり方のうち、真似できる部分を素直に真似し始める必要があります。キミアキ先生の解説です。
経営

日本企業の97%が「4千万円ぽっち」も稼げないのはなぜ?

 未来工業の故・山田社長は、日本企業で「儲かっている会社はわずか3%」と指摘しながら、「なぜ4千万ぽっちも稼げないの?」とストレートなメッセージを起業家に向けて発信していました。山田社長の本意を考察しながら、4千万円の利益を稼ぐ会社ってどうやって作ればよいのだろう?という実務の話も含め、キミアキ先生がお届けいたします。
労務

ユニークな勤務形態や人事制度で節約を実現する5つの企業

 勤め人のモチベーションは、やりがいや楽しさの有無次第で大きく左右され、優秀な人材を確保するうえでも「ダイバーシティ(多様性)」の尊重が当たり前となっています。そこで本稿ではユニークな勤務形態や人事制度を設けている6つの企業をご紹介します。いずれもやりがいや楽しさが、結果として節約につながっている好事例です。
経営

理想の会社はどうやって作れば良い?未来工業の山田社長に学ぶ

 日本一社員が幸せな会社と言われているのは、読者の皆さんもご存知の未来工業です。なんで未来工業さんはこんなことができるのか?中小零細企業はどうしたら未来工業のように良い会社が作れるのか?ということをキミアキ先生が解説してくださいます。