長時間労働

ビジネス

低賃金、長時間労働を打開したいなら勉強&行動あるのみ!

どうもこんにちは。あおば会計コンサルティングの田中でございます。 いつも「学ばない大人はやばいよな」と思っているのですが、本日は東洋経済の記事『7割弱の社会人が「学ぶ習慣」がないという現実。』について取り上げてみたいと思います。 人事労務コ...
経営

定時退社で中小企業を変えよ 経営者と社員が残業ゼロに向け取り組むこと

みなさんこんにちは、組織活性化プロデューサーの南本です。 今回は定時退社が中小企業を変えるというテーマでお送りいたします。 中小企業において定時退社ができない理由 中小企業を見ていると、いつまでもダラダラと残業をやっている会社がまだ多くあり...
経営

下請のデメリット 脱却するためにまず感情の決断を行おう

あおば会計コンサルティングの田中でございます。今日は下請けからの独立記念日というテーマで解説します。 なぜ下請企業から脱却すべきなのか? 下請企業が抱えるリスク 中小零細企業を開業する時は下請から始めることがほとんどです。 我々も商売を始め...
経済

他人が作ったルールを真面目に守っている人は損をする~自分達のルールを作れ

 私達は皆、社会で生きている以上、誰かが作ったルールを守って生きています。しかし、疑いもせず真面目にルールを守り続けようとすると、誰かに搾取される羽目を迎えてしまいます。そうならないためには、自ら学んで知識を得たうえで、小さくても自らがコントロールできるルールを作る側に回る必要があります。
効率化

社員が自分で仕事のデッドライン(期限)を決めて仕事している会社は儲かる

社員が自分の仕事にデッドラインを設けていない会社は、「仕事が終わった時間」=「自分は仕事をやりきった」という価値観を社内に生む結果、長時間労働が慢性化します。一方、デッドラインを設けている会社の社員は、「なぜこの仕事をやるのか?」「仕事の優先順位は?」「自分の付加価値はいくらか?」と考えているので、短時間で生産性の高い仕事をこなし、結果として業績に寄与する自律型の人材として価値を高めていきます。
効率化

仕事に行き詰まったら一旦フワッと浮いてみよう「ヘリコプター理論」のススメ

仕事が猛烈に入って忙殺されている時、思うように仕事が上手く行かず「行き詰まり感」を感じる時、人はどうしても頑張ってその状態を脱しようと必死にもがき、結果として負の連鎖に陥りやすいものです。こんな時ほど、一旦作業を中断して、ヘリコプターのようにフワッと浮いて全体を見渡すのはいかがでしょうか?ヘリコプター理論のご紹介です。
経営

8時間拘束で社員を監視するのはコストの無駄〜早く帰ってもらった方が知恵が出る

9時〜18時労働、8時間拘束。お上にバレなきゃサビ残上等。社内には何個かのシマがあって、それぞれのシマのお誕生日席には課長が座り、周りには4人の監視された社員の机がある。近代日本のサラリーマン社会でよく見かける風景です。実際、これってどうよ?と思いませんか?人を監視するより、思いっきり業績を上げる方法があるんじゃないでしょうか?キミアキ先生の解説です。
経営

結局、利益が出ている会社は、他社と〇〇が圧倒的に違う!

結局、利益が出ている会社は、他社と〇〇が圧倒的に違います。ただ、その◯◯は、意外に頭ではわかっていても、実際には実行出来てない中小企業の社長さんが凄く多かったりします。読者の皆さんは◯◯に当てはまるものが一体何だと思いますか?
時事

働き方改革の宣言から1年、中小企業の意識はどう変わった?その実態は?

 昨年の9月に安倍内閣が「働き方改革」を宣言してから、1年が経過しました。中小企業はこの1年でこの政策に呼応してどう行動してきたのでしょうか?中小企業の意識はどう変わったのか?その実態は?働き方改革に関連して実施された、「中小企業の働き方改革意識・実態調査」から、その答えを探っていきましょう。